ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 避暑希望・・・

2008年08月10日 | ラブラドールの飼育(育成全般)

早朝はも、8時頃にはて暑くなりました。
風があったので、作業は楽に出来ましたが、、、、。


お盆(旧ぼん)の前の日曜日とあって、来場者もなく
のんびりとした一日が送れました。


九時頃になって「アニー」がショートステイにやって来ました。


午後には、手術などで滞在中だった「りぼん」ちゃんが帰りました。


畑でキュウリを採って食べました。日に当たって温かく、ポクポクとして美味しかったのです。
子供の頃を思い出しました。西瓜も目に付いたのですが、他所の畑なので子供の様にはなれません
でした。



お預かりしているブラン君の身体が充実してきました。
肩からリブ周りにかけての筋肉が付いて、力が漲っています。
そのせいか自信過剰になり始めて、年かさのハリーらに無礼を働く事
が増えました。



飼い主さん夫妻は、娘さんの遊学先(アイルランド)へ行ってい
ます。あちらで多くのラブラドールを見て来られる事でしょう。
帰ってから逞しく変貌したブランを見ていただくのが楽しみです。



ハリーブランのじゃれあい。ハリーは夏バテして、干物になっています。



リハビリ中のお嬢さんの話題。


早朝(4時半)の運動場、小鳥たちの賑わいの中、緑の空気を美味しそうに味わうお嬢さん。
「用足し中」の顔ではありません、、、、、!お間違い無き様に。


生活習慣が主な要因となって、膝と腰を痛めてしまった彼女は
只今リハビリテーション中です。
靱帯などを痛めてしまった場合、その障害の程度にもよりま
すが治療法は極めて難しいものとなります。
治療後も普通の生活に戻るまでにはかなりの時間を要します。
「手術」と言う治療法がとられた場合、いかなる方法の手術であっ
ても術後のリハビリは余生を左右するほど大切なものとなります。
リハビリテーションは、肉体の状態を元通りに戻すだけの考え方で
はうまく行きません。
心のケアが非常に大切であり(特にこの犬種ではその傾向が強い)
、過剰にならないぎりぎりの線での介助が求められます。
彼女のリハビリは、まだ始まったばかりです。
負った障害の重さに比べて救いが感じられるのは、彼女の天性の明
るさと、愛情いっぱいに育てられた事によって培われた「前向きな
姿勢」を素直に見せてくれることでしょうか。
リハビリの一つのコツは、決して気持ちを落ち込ませない(ネガテ
ィブにしない)こと。明るく取り組んでもらう事です。
(勿論根が明るい犬ほど、回復は驚異的に早いものです。)


※お医者様(獣医師)の仕事は、「病気や怪我を治す事」にありま
す。
私達(ブリーダー)は、何故その病気になってしまったのか。何故
その怪我をしてしまったのか。と言う事を考え(分析します)ます。
そして、二度と同じ過ちをおかさない為には何をしたら良いかと言
う事を考えます、、、、、。





皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願いま

コメント
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