よりによってになりました。
芝やベリー類にとっては恵みの雨も、今日の来場者
達には涙雨となってしまいました。
ひと月ほど前から痛む膝が、今日はことの他「はばったく」感じます。
誰も来ない日曜日、犬達の観察で終日過ごしました。
そして思わぬ休養日になった事を、素直に喜びました。
痛む右膝は、高校生の頃から外も中も相当痛めつけられています。
10年ほど前の草ラグビーで、内側の靱帯をスパイクされてからは酷く痛んで、時に切り離した
くなる位いになる事が間々あります。梅雨時や真夏の低気圧の近づく前は、それが顕著です。
あと10年もてば「人工関節」の手術もだいぶ進んでいる事でしょう。
ただし、「スポーツ障害保険」はもう使えなくなっているかも知れませんね~。
◇沢山の犬を管理するにあたっていつも心掛けているのは、馬鹿らしい「怪我」をさせない事
や、効率良くラブラドールの身体に負担の無い「運動」をさせる事などでしょうか。
ランに自由に開放する時は組み合わせに注意し、競って走り回る様な事をさせない様に注意します。
軽めに管理している犬でもラブラドールの体型上、関節への負担は太った人間同様に重いと思って
間違いないものです。
犬も人間同様、「膝や肩」「肘や腰」などの関節を一度壊してしまうと元通りには治らないものです。
お預かり中の犬達はもとより、我が家の「腕白」や「お転婆」達には細心の注意が払われています。
身体を動かし続けて一人前に犬の管理が出来るブリーダーにとって、一部であっても痛んだり疼い
たりする処があっては、少し不安になってしまうものです。
弱気になると犬達が不安に駆られますので、「気合」を維持するのに少しの努力が必要です。
明日になってもまだ、低気圧は居座る予報が出ています。痛いね~
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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