なんとかました。
今朝イギリスの友人からメールがありましたが、
昨日のケンネルワークでは、吐く息が白くなったそうです!そして北部では「霜」が降りる頃とか、、、。
それでも早朝の空気は、少しばかり肌に冷たさを感じさせる
ようになって来ました。間もなく秋がやって来るのでしょうか?
朝に続いて夕方も、トトちゃんのお散歩、行って来ました~
じゃ、行ってみる~?
《ジャアイッテミル~じゃないよ、お気楽なんだからー、マッタクゥー》
ジャック、行ってくるぜ~。大人しく留守番してるんだよ~。わかったね!
《いいんだよ、人(犬)の事は気にしなくて~。ハイしっかり歩いて!!》
ちょ、ちょっと~まってえ~~。これなんだろう????
ああ、なんだこいつう~。マテマテ~・・・・・・・・・・・
じ~んせいは、わんつうパンチ、さ~んぽすすんでにほさがる~、、、
そぉれ、あっぱあだ~!!!
《もう、意味不明。トトちゃんの頭の中の事は良くわかりません~。》
ああ~!いたいたミミズ~。でかいよ、へびみたい~!!!
《・・・・・・わかったよ~、いいから早く前に進んでちょうだいな~》
そして、30分後。
ねええ、おもしろかったねえ~~。のどかわいたんですけど~、、。
《はいはい、おおおもしろかったですよ~・・・・・喉からからです~。》
なんか、なげやりなんだから~、せっかくおさんぽしてあげてるのにい~。
《ななななにい~、お散歩してあげてる~だって~~。ウウウ。》
◇おおむね、お預かりのリハビリ犬達の日常行動はこんなものです。
一頭一頭、個性がきつくて、、、、、。(当たり前ですが)
付き合うのは並大抵の根気ではありません、普通の神経では切れてしま
います。
リハビリとしての「制限運動」は運動場内の特別な場所で行うだけではな
く、外に出て外界の刺激に触れながら行う事も大切です。(効果的です)
犬達にとっても、外の方が楽しく、そしてエキサイティングなのです。
顔付が明らかに(ゲンキンな位い)明るくなりますから、嬉しくなりますね。
◇ず~~~っと、暗かった(表情や行動)犬が急に明るくなる事があります。
と言うか、明るくなる兆しがあって、そのわずかな兆しを感じられるか否かが、リハ
ビリを正しく成功に結び付けられるかと言う事にかかってきます。
個々の犬の行動を隅々まで細かく観察し、ノートに書きまくり(記録する)、何が必
要かを考えます。
障害を持った犬達は、その障害が人為的なものであると言う事を無意識の内に感じて
います。いったん飼い主が決まった犬達には、「飼い主を選ぶ」と言う事が出来ませ
ん。
犬が、自ら「我慢する」と言う方向に向かうと途端に、良くない事が起きて来ます。
飼い主が(犬の為に)我慢を重ね、犬に「我慢をさせる」と言う事を教えてあげられ
ると良いのですが、、難しいですね、犬の為に我慢する飼い主さんなんて昨今居ませ
んから、、。
(今日の雑感)
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。/FONT>