のち
すっきりサッパリ「秋」になってほしいものです。
今朝も小雨が降って、出鼻をくじかれたスタートでした。
昨日三頭のシャンプーをしたので、腰が重い背中が痛い、、、一日でした。
年は、とりたくないものです。
そんな私を労わってくれるのは、婆さんになったベスだけです～。
そう言えばベスも１２歳、相当な年になっていたのでした。
元気そうに見えても、僅かずつ老犬の兆候がはっきり認められるように
なって来ました。注意してあげる事が必要な時期になったのですね。
七～八か月になる頃、ブリーダーの許で「出戻り」だったベスを我が家
の家族に迎えいれました。
以来、滑った転んだの楽しい時を過ごしてきましたが、、、
それからもう、１０年以上が過ぎてしまったのですね～。
早いものです。
以来、彼女は明るい性格で我が家を和ませてくれました。
しゃべり過ぎて煩いのがたまにキズでしたが、それももう昔の事の様に
思えてきます。
彼女は今、典型的なストーカーです。
私が家にいる限り、２メートルと距離を置かず私の傍から離れません。
私が家を留守にしている時は、自分のケージの中か好きな場所で静か
に過ごすそうです。
一時白内障の兆候が出て、水晶体が両眼ともに白濁してしまいました。
今は、体質改善とある種のサプリメントの効果ですっかり治っています。
ご多分にもれず果物大好き犬ですから、実りの秋を迎える頃になると傍
にいられるのが、、、、、、、、、、
◇老犬の扱いはたやすい事ではありませんが、今まで一緒に過ごして来た色々な出来事など
を思い出しながら、楽しく行えるものです。
老犬と飼い主の間には、既に「阿吽の呼吸」の様なものが生まれていますから、子犬や我儘
放題の若犬などを扱う事を考えたら、実に楽しい時間を過ごす事が可能です。
難しい「介護」を必要とすかるか否かは、これから数年間の老犬管理にかかっています。
命は尊い限りあるものです。いずれ別れが来るのですが、別れた後に「感謝されている」様な気
持になる、温かな付き合いを心掛けたいものですね。（今日の雑感）
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした～～～～！
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方です
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