FONT face="MS ゴシック" size=2>また今日も感謝します~。
早朝の散歩が楽しい。見渡す限り黄金色に輝く広い
田圃は良い香りがします。一緒に走る犬達も、気分
良さそうにリズミカルな歩調を刻みます。
秋はいいですね~、全てのものが回復し、そして実りを迎えます。
ひと月弱お預かりした牡犬が帰りました。
来た時は、まるでラブラドールらしくない「ポチ」になっていましたが、何とか
素材のままに返るところまでは、回復させる事が出来たようです。
特に牡犬の場合、去勢をしたからと言って油断は禁物です。
「マウンティング」や「噛みつき」等の行為は、直ちに止めさせなければな
りません。否応なしに厳しく躾ける事が肝要です。
パートナードッグとは?飼い主の指示に従い行動する犬を言います。
勝手な行動は厳に戒めなければ良いパートナードッグを育む事は出来
ません。
「子を見れば親が判る」と言う言葉がありますが、「犬を見れば飼い主が
判る」とも置き換えられます。
どんな秀逸な素材であっても、飼い主が作り上げる(育て上げる)手間を
惜しむ様では、良い犬は出来上がりません。「宝の持ち腐れ」と嘲笑され
るだけでは済まない深刻な問題を抱え込む事にもなりかねません。
常に、『これで良いのだろうか?』と言う気持ちになれれば、犬の飼い主
としての「株」も上がり、犬も鼻高々に幸せになれるのですが、、、、、。
◇椅子を何処かに運ぼうとしているシフォン。
最近の彼女は、何かに憑かれているらしく、仕草が「鳥獣戯画」に
出てくる兎の様です。実にあやしいのです・・・・・・・
姉妹犬のスワンもその怪しい顔付は、物の怪に憑りつかれているとしか
思えません。とにかく怖いもの無しの状態が長く続いています、、、、怖!
繁殖の失敗?でしょうか・・・・・・・・・??
「こう言う犬」を育て上げる楽しみは、何にも替えがたいワクワクする様
な面白味があります。
40坪程の平らな固い地面に、直径15センチの穴(深さ20センチ)を無
造作に幾つも(20か所)空けます。
そこに、スワンとアンジェラを解放してみました。
活発な二頭は、縦横に走り回って追いかけっこを楽しんでいましたが、
ただの一度も穴に足を取られる事はありませんでした。
試しに、シフォンとレモンを同じ様に解放して様子を見ました。
シフォンの咥えた疑似獲物を追って、物凄い勢いでスワンが迫ります。
二頭の運動能力は極めて高く、トリッキーな動きに(大袈裟ですが)目が
回りそうな位です。
20分程遊ばせましたが、やはり一度も穴に足を取られる様なことは有り
ませんでした。
数日後、異なる組み合わせで同じ事やってみるつもりです。
※秋昂遏腺隠鰻遒陵縦蠅♢曚楫茲泙蠅泙靴拭br>
☆ホームカミングディーは11月の2日に行う事となりました。どうぞ奮ってご参加下さい。
☆10月上旬にはBBQ大会を予定しています。
☆今年の「眼検診」は12月6日(土)に行う予定です。
どうぞ年間計画のご参考に願います。(カレンダーには書き込み済です。)
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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宜しく御願いいたしま~す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。