きのうよりもっと春めいた日でした。
早朝の作業を終えて、コンビニに買い物に行こうと山沿いの
道に車を走らせていると、田んぼ側からいきなり子狸が現れ
て、トボトボと急ぐでもなく車を先導する様に暫く歩いてから
山道に消えました。のろまな動物ってなんて可愛いんでしょう!
坂の下のセブンイレブンにて、肉マンとアンマンと三ツ矢サイダーピーチ味などを購入し、
子狸の事を思いだしながら思わずゴックンしました。ゴックンと飲んでから思い出しました
が、ワインをゴックンしたかしないか言った人が居ましたが、、、、思えばワインはゴックン
なんて下品に飲むものではなく、グビリもしくはコクリといった美味しそうな音を感じさせる
ように飲むものではなかったでしょうか?
やっぱりゴックンと言うのは子供が飲み物を飲む時を連想させ、ワインを飲む時の形容に
使うにはふさわしくないですよね~、ダイノオトナなんですから~、、、、、、、、、。
(サイダーに限って言えば、大人でもゴックンと飲んでも宜しい飲み物です。)
ど~も、春になると支離滅裂な言動の目立つポンコツですが、朝からこんな風ですから困ったもんです、、、、、、。
◇我が家の子狸たち、生後40日目ですが順調におっきくなっています。
今朝の給餌の前の計測では、大物3700グラム、小物3300グラムと充実していました。
この時期、小物の方が活発に動き回りご飯もモリモリと食べますからすぐにおっきくなります。
大物の方はそもそも大体がオットリした奴なので、それほどガッツイテご飯を食べるでもなく、但し熱心に黙々と食べます
から、やはりそれはそれなりにおっきくなります。
ま、食べれば食べただけおっきくなると言う事ですね、、、。
◇空気が滞留し易い大きな産箱は、扇風機を使って「湿っぽい空気」を掻き混ぜ排出させる様にしています。
産箱の床の部分には大きなペットシーツが敷き込まれ、その上に厚手のアクリル毛布が敷かれ、更にその上に薄手の
膝掛けのようなものが広げられています。
◇居心地の良い産箱は、健康な仔犬をすくすくと育てるのにいちばん大切な場所です。
この頃にしっかり植え付けられた「健康度」は、大きくなってからも増す事はあっても失われる事は少ないものです。
何でも、「土台作り」は疎かに出来ませんからね~。
◇仔犬達が母犬からの「移行抗体」を失う様になる頃までが、一番手をかけて育てなければならない時期です。
この頃に手をかけられなかった子達は「健康度」の強い子にはなりません。まして、早くに人の手に渡る様な境遇の仔犬
はその後普通に育てばメッケモンの様なもので、大きくなってからの(成犬になってから)健康度(免疫力など)にも限界が
有るのは仕方の無い事といえます。
◇一胎(ひとはら)の子犬の中には、必ずと言って良いほど一風変わった奴がいます。
みんなと一緒に産箱で寝るのを嫌がる様な奴は必ず出て来るから面白いもんです。
キッチンで暮らしたがる、ドクリツシンの強い?この子は当然の如く牡です。
「変わりもん」は必ず牡に出て、牝には殆ど出ない様な気がします。
◇羊のような被毛のこの子は、此処(キッチン)で寝て、此処で食べて、此処で遊んで、此処で排泄して一日を終えます。
やはり牡なのか、納戸の扉を閉めておかないと知らぬ間に潜り込んで消えてしまいます、、、。
納戸にはポンコツの大事にしている「薬の瓶」が林立していますから、匂うんでしょうかね~~?
◇羊のような被毛をもったこの「変わり者」は、グルメで身を持ち崩した奴か、一寸ヤクザな料理人の生まれ変わり
なのかもしれません、、、、。
実は、「羊の皮を被ったオオカミ」だったりして、、、、、、、。
◇今のところ、オオカミの爪を隠している様な処は見当たりませんが、ユダンは禁物でしょうね~。
何はともあれ、監視を怠る事は大失態に繋がる様な気がしてなりません。
こう云う変わりもんがいる限り、ポンコツも生きてる甲斐が有るってもんです。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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