

暖かな朝でした。
そしてそのまま、穏やかで暖かな一日でした。
マーブルを載せ、8時前に家を出て9時過ぎに動物病院へ到着しました。
今日は病院側の都合で早く検査をする事になった為です。

典型的な田舎娘のマーブル。
病院に入ってからは、ず~っと尾っぽが足の間に入ったままでした。

アジア系ミックスの患者(犬)さん。

後から病院に入ってきたゴールデンの患者(犬)さん。

エリザベスカラー越しに見える顔、右の上顎が膨らんでいました。重篤な症状かも、、、、、。

今日は特別室での鎮静処置。薬の配合を変えたものを注射して戴きました。
レントゲン撮影が終わって、爪を短く切って戴いて無事終了。あとは(BVAへの提出)申請書類を作るだけです。



午後から二頭のリハビリ。
二頭ともに仕上がり段階です。
TTA手術後のL嬢にいたっては、走りたくてしょうがない処を抑えるのに精一杯。
薄着になっていてもかなりの汗をかいてしまいました。
ポンコツの健康は、リハビリの子達のお陰かもしれません、、、、。
夕方から夜にかけて、イギリスのブリーダー達とメールのやり取りに集中。
英国に居る英語に精通した知人を間に会しての

此方の微妙なニュアンスも充分に伝わって、事態はスムースに運びつつあります。
ある親しいブリーダーはガソリンの高騰を嘆いていました。
ロンドン近郊から出掛けなくてはならない週末のドッグショー(ラブラドールのチャンピオンシップショー)は、余りにも経費が
掛かるので取り止めにしたとの話し。
当人は、来年そのショーでジャッジをする事が決まっています。
昨年あたりから、特にベテランの小規模ブリーダーは繁殖を控える傾向にあります。
子犬の主な輸出国(譲渡先)である、EU諸国の経済情勢の悪化がその主な原因です。
すくすく育っている9頭の子犬達







色々と忙しい日が続いていますが、この連中に癒されて毎日が過ぎて行きます。
そろそろ屋外に出る時間を増やして、社会化の助長を促さなければと思っているのですが、どうやらこの子たちは晩生のように見えます。
なぜなら、甘え方や遊び方が幼いんですね~。実はそれだけ可愛く見えるのですが、、。この時期、母犬オニキスはやや子犬を避ける
仕草をして、育児を私達に任せっぱなしにしています。意外にも、現代っ子ママなのでしょうかねぇ~


クラフトも終わって、Mary Ray だけは見ておきたかったです。
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電話やメールでのご相談は全て無料です。
飼主さん自身がリハビリする場合の適切なアドバイスも行っています。
是非正しい方法でのリハビリに挑戦してみて下さい。
※Wanちゃんの御求め先(ショップやブリーダー)との調整(リハビリを行う事への同意を得てから)を済ませてから
ご相談頂く方法が、スムースに進行します。
ご愛犬をお預かりしてリハビリする場合(有料)は、リハビリ期間によって費用が異なります。
リハビリの内容に関して、詳細をご相談下さい。
◇カレンダー設置しましたTriplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
お疲れさまでした









≪大震災関係参考サイト≫
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