朝から雨。 シトシトと、まるで梅雨に入った様なお天気。
昨夜の電話で急きょ出張する事になりました。
ジャガイモ畑の広がる県北の田園地帯が目的の地です。
其処に付く頃には、幸いにも雨は小止みになって来ました。 どんな種類の馬鈴薯なのでしょう。
雨に濡れて、小さくて可憐な花が満開のジャガイモ畑。見渡す限り何処までも、静かに広がっていました。
◇最近 不思議に思うこと・・・
田植えの終った水田、雨の降る日の野山、何処に行っても蛙の啼く声を聞きません...。
5月に入ってからは、殆ど姿を見なくなった蛙。 雨蛙さえも、見なくなりました。
不思議です... 何処に隠れてしまったのでしょうか? カエルも啼かなければ、白鷺などの水田を好む水鳥の姿もとんと見なくなりました。
麦秋 雨に濡れて麦が郷愁をそそります。 音のしない麦畑。生き物の姿の無い畑は、
何となく不思議な静けさに包まれていました....。
※四月の末、運動場近くの水路には、大きな牛蛙や小さな蛙、雨蛙などが普通の事として目認されていました。
有機栽培で米を作っているYさんの広い水田に苗が植わった頃、カエルが啼いて白鷺やアオサギなども沢山来ていました。
処が今、何処に行っても沢山いたはずの生き物が、まるで神隠しにでもあって消えて仕舞ったように思えるのです。
今日出張した県北の田や畑、野山でも生き物の気配が消えて、まったく同じ光景に見えました。
◇地元に帰って来て、やっと見慣れた雉に遭遇。しかし...
雨が止んで、田圃に餌を探しに出てきたのかしら...? カメラを構えたジジイを威嚇する牡の雉。大した気力です...タジタジ
立派な牡キジは、三号さんまでを連れていました...。ハーレム構成としては、奥さん方が少ないようですね。 一号さん
二号さん
三号さん
※生き物たちに余り警戒されないジジイですが、今日のキジさん達は、釣り竿二本分の距離まで近づくのを許容して
くれました。これも可笑しな事のように思います。何か、世の中がおかしくなっているのではと....強い不安を感じます。
◇Mistyの子供達は、目も開いて・・・
産室の外の、光や陰に興味を持ち始めた様に見えますね....
間もなく音も聞こえるようになると、産室からしきりに出たがるようになります...1500gを超えて、1600gに...一番大きな子、ジェイクジュニア♂。
◇メンバー宛の今日のお知らせ・・・
フィラリア予防薬の投与に関して、メール送信を行いました。 我が家で採用している予防薬です。今年の分は未だ届いていません....(^-^)
※今年は、今月(6月)の下旬に一回目の薬を食べさせようと思っています。
(今年の蚊の発生は、例年に比べて遅いようですね。)
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◇カレンダーにご注意 Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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