上京する事になって あたふたとした朝、「転倒」にだけは気を付けました...
人のふり見て我が振り＊＊＊... 昨日の早朝のこと、目の前ですってんころりんとひっくり返った
人を見てしまい、ああ 我も気をつけなきゃあなとの思いが有りました。
この歳で転んだ場合、ただでは済まない事が多いですからね...特に冬の朝ともなれば余計です。
早朝の運動場での作業を済ませ帰宅し、お茶を飲む間もなく着換えの後「駅」へ送って貰いました。
眠気覚ましの本・・・
上野で降りて、日比谷線に乗り換えて小伝馬町まで行って、徒歩で目的の建物まで行く予定。
※最近 高崎線は東海道と直結となり、熱海や小田原などへ直接行けるようになりました...
これが非常に問題で、以前なら眠っていても終着の上野で起こされたものでしたが、それは今では叶わ
ぬこととなり、うっかり熟睡すれば横浜だの藤沢だの...もっと先の小田原だの熱海までも行ってしまいか
ねません。
と言うことで、乗り越さぬようにと携帯のアラームをセットし、 一度読んだ本を再読する事にしました。
「ナッツ」は、眠気覚ましと体質の改善の為にと、お供させました。
折悪しく 熱海行に乗り込みました...
頭の中は、「大船軒の鯵の押し寿司なんぞをいただき乍ら、熱海まで行ってみたいよね...」(-.-)
熱海＝温泉～お酒～美味い刺身～のんびり寝る...なのですね。酷な電車に乗ってしまいました
本・・・
ジジイは昔(若い頃)から こういう類の本はよく読みます...
著者の千松信也なる人は、京都に住む普通の人でありますが...「猟師」さんなのですね。
1974（昭和49）年兵庫県生れ。
京都大学文学部在籍中に狩猟免許を取得し、先輩猟師から伝統のワナ猟（ククリワナ猟）、網猟（無双網猟）
を学ぶ。 現在も運送会社で働きながら猟を続ける、現役猟師です。
最初に読んだ千松さんの本は「ぼくは猟師になった」と言う本でした。
思っていたより面白い本でした。なにより本当の事が書かれていて、参考になりました。
amazonの書評
京都に住む33歳の若き猟師による書き下ろしエッセイ。著者の千松信也は何を思い猟師になったの
だろうか。 幼少期の思い出や山での暮らしを淡々と語る一方で、現代の食肉に対する考えや自分の
在り方、人の在り方について明解且つシンプルに綴る。
今朝は、本の内容がスルスルとよく頭の中に入る朝でした。
堀留町 目的地に到着しました・・・
ふと 二つの格言が頭をよぎりました...
「釣り人は山川草木の一部たるべし。」 by佐藤垢石
「狩猟のルール、それは自然の掟以外にはない。」 byヘミングウェイ
By the way, 目的地の建物は此処から数分歩いたところにあります...
時間前でしたので一旦人形町方向へ南下し、小さな交差点の角にあるスタバに入りラテを飲みました。
そして少し、「本」に目を通しました...
堀留町交差点・・・
堀留町 ジジにとっては学生時代より今に至るまで、関わりの深い街です...
いつになく下町の空は青く澄んでいて、通り沿いの建物は、其々の輝きを見せていました。
※15時 用事が終り、帰路につく。
16時過ぎに帰着。
身支度を整え、若犬三頭を連れて運動場へ...
すでに上空には、薄く白いお月様fが出ていました...
月齢12.1 あと三日もすると「満月」ですね。
今日関わった人の言う「満願」が叶う日は、さて いつになるのでしょうかヽ(^。^)ノ
今月の言葉...
『私たちがみんなで、小さな礼儀作法に気をつけたなら、人生は
もっと暮らしやすくなる。』 by チャールズ・スペンサー・チャップリン
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カレンダー Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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