寒波襲来
各地で大雪のニュースが流れる中、此処 我が広場はピーカンの日々が続いています。
連日に亘り冬特有の強い北風が吹いて18日に降った雪が解けず、思いの外寒さを感じる広場ですが
、そんな環境がかえって犬達の健康を高めてくれるのでしょう。
此処で遊ぶ犬たちの表情はとても明るく、笑みが絶えません...
リハ犬達のトレーニングが終って、10時から、アンガス君とりぼんちゃんが遊びました。
二頭はとっても仲が良く(気が合う)、二頭で過ごさせる事により色々な面で多くの良い効果を得ています。
仲が良いのは、ほぼ、同い年の二頭だからでしょうか ...
アンガス君とりぼんちゃんのリラクシングタイム・・・
今日も好い日だね... そうだね、風が気持ち好いよ... (^.^)
R アンガスくん、わたし今日帰るからね...
少ししたら また来るから、それまで元気でいてね...
A そう... 寂しくなるなぁ~ でも待っているよ。
あ~ それにしても、気持ちがいいね~ (^。^)y-.。o○
梅の枝、噛んでみたいけど...(^^;)
※此処はある意味で「サナトリウム」の様な意味を持った所と言えます...。
スタッフは僅かな人間達と、此処で暮らす数頭の犬達(レスキュー犬)です。
ここに来て、健康な犬は更に健康度を増し、身体の芯から強くなっていくようです...
健康を害していた犬も、此処での生活を満喫すると遅かれ早かれ元の健康を取り戻します。
例えば良くない理由で遺棄されてしまったような犬がレスキューされて此処に来ると、暫くは落ち着き
ませんが、辛抱強く付き合っていあげている内に、ある時やおら「達観」して、本来の姿を取り戻します。
犬は元々人の傍で暮らす「ポジティブな生き物」ですから、冷たくしたり叩いたり蹴ったりの暴力を振る
わないで欲しいと思います。
未だ見掛けるんですよね、彼方此方で「犬にあたる」人(精神的に弱い人)の姿を...。
注:サナトリウム
元来は,気候温暖で空気清浄な土地に建てられた,一般患者の健康回復,ならびに健康人の健康増進
のための施設。
日本では,長期入院結核患者のためアフターケアを主とする結核療養所の別称であったが,近時は精神
疾患,脳卒中後遺症など各種慢性疾患の療養所へと性格が変わった。
出典:Google
術後の経過も良く、完全にフリーに成れたアンガス君は、里親さんを探すことにしました。
行儀も良く、聞き分けも良く、引っ張ることも無く、無駄啼きをせず、大きな身体の頼もしいラブラドールです。
シニア犬(8歳)ですが、ある意味で飼育には醍醐味を感じて戴けるものと思っています。
興味を持たれた方は、アンガス君の詳細等に関して、お問い合わせください。
今月の言葉...
『私たちがみんなで、小さな礼儀作法に気をつけたなら、人生は
もっと暮らしやすくなる。』 by チャールズ・スペンサー・チャップリン
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カレンダー Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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