ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 寒いけど春 芹摘み、菜花摘み、女の子達のおめかし~金曜日・・・

2016年03月11日 | トリプルスターの日常

       


今朝も寒かった、、、

レス犬達を朝の散歩に連れ出す。

黄色い菜花の咲きだした荒川の土手。

天端の砂利道は工事中なので車はやって来ない。

犬たちは久し振りの外出に喜び、土手を昇ったり降りたりして黄色い菜の花まみれになっていました

昼食前に女の子たちのグルーミング。爪切り、髭切り、尻尾切り、外耳のケア、肉球の間のムダ毛の処理。

先だって届いた、新しいグルーミングテーブル。使い心地はとっても良いがテーブル面が滑り気味。改善の

余地がある。リボンちゃんは三姉妹と一緒の部屋で落ち着くらしい。シニアになったとはいえ、やはり女の子。

午后はジャスティン君を運動場に連れ出した。お相手はピッピ嬢。二時間余りも仲睦まじく遊んでいました

それにしても寒い。今日は一日、一度も五度を上回ることなく夕方を迎えました。。。

 

 菜花の咲きだした荒川の土手。犬は喜んでいましたが、まだ少し寒々しい景色です。


女の子達のグルーミング(おめかし)・・・

毎日々々 30分ほどかけて触ってあげている訳ですから、

以心伝心 自然と心の通い愛が生れて、信頼関係が築かれていきます。

メープル~メイベル~ルイーザ~りぼんちゃんの順番でテーブルに載ります。

最初の子がテーブルに載っている頃、最後の順番の子は寝ています

最後にリボンちゃんがテーブルに載った頃、最初におめかししたメープルは寝始めました

お茶っぴいのメイベルは、リボンちゃんのグルーミングが気になるらしく、ず~~っと食い入る様に眺めて

いましたっけ。。。

 ホンワカとした時間が経過するおめかしの時。女の子達は一日の内で、お昼前の

この時間帯が一番好きなようです。


芹の畑を覗く・・・

芹の畑と言ったって、毎年自然に繁って広がった畑。

運動場の排水路を元にして、辺り一面芹が芽生える様になりました。

夏になればミョウガが生えてきて見えなくなるような場所の芹が、春採って美味い芹の生える処です。

菜花一掴み。春の芹一束。ムラサキ菜花の花芽少々。

今夜いただくお浸しにします。

           


既にマッチョ化したジャスティンくん・・・

三週間のお預かり(コンディショニング)期間では、鼻の色までは黒くはなりません。

すっかり落ちた筋肉を復活させる事と、心肺機能を高めることを重視したコンディショニングになります。

朝晩二食とも特別に考えられた給餌を行い、午后二時間ぶっ通しの負荷運動が欠かせません。そして、

多量の水分(特製ミルク)を飲んで貰います。

 筋肉を作る為には多量の水分を必要とします。由ってバルクアップ中の犬の排泄

(小)は、普通に飼う犬の三倍の回数を考える様にしています。休止時(ケージレスト)の注意点ですね。

 

※今日のご相談

テンションの下がらない犬のトレーニングの仕方について。

飼い主さんだけでは無理な場合も有りますよ、、、と 控え目なアドバイス。

エネルギーの消化できない犬は、その分だけストレスを溜めることになります。

一ヶ月もすれば、目付き身体付き挙動自体がおかしくなって来るので、すぐに判ります。

困った事に、その理由が判らないのは、残念ですが飼い主さんだけと言う場合が多いのです。

せっかく飼った犬なのですから、毎日十分に遊んであげて下さいな。。。

 

 今月の言葉...

「挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦する。

報われないかもしれない処で、同じ情熱、気力、モチベーションを継続する

のは非常に大変なことであり、それこそが才能だ。」 by 羽生善治(棋士)

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カレンダー Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。 
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☆☆☆ 今日の気候は冬に逆戻り、三寒四温ですかね~木曜日・・・

2016年03月10日 | トリプルスターの日常

       


昨夜から気温がグンと下がって、また冬に逆戻り。

雨上がりのグランドはところどころがぬかるんでいて、ワンコ達のトレーニングに支障が出る状態。

軽い運動で切り上げたバスター君を車に収納し、昨日入舎したリボンちゃんの様子を観察、、、。

歩様や体の動かし方に問題は見当たらず、一時間ほどランの中でピッピと一緒に遊ばせてあげる。

今朝の三姉妹は、排泄を促した後10分ほどヒールウォーキングのトレーニング。一旦車に収納。

11時 動物病院へ。 リボンちゃんの診察とシャンプー、そしてバスター君のシャンプー。病院には

一人、新人の女性が入っていました。


今日のバスター・・・

行儀を良くし、ショーではテンションを下げないようなトレーニングを続けています。

顔と体に似合わず子供っぽいので、、、なんとなくズレを感じながらの苦労が続きます。


今日のクラウス・・・

この子の場合は、只々身体の成長を待つばかり。

幾つかのウィークポイントを消し去るようなトレーニングを続けています。

食べムラが成長を阻んでいる事もあり、給餌には子犬の頃から苦労をしています。

水分過多で、今日はやや軟便の傾向になっていました。

 三姉妹は草の上でゴロンゴロン遊びに終始。

三頭とも漸く身体つきに安定感が出てきました。初夏になるまで給餌量を増やさず、筋肉質の体に育てよう

と考えています。午后遅くなって再度ヒールウォーキングの復習。ご褒美目当てで良く出来ました。。。

今日の おばあちゃん。。。

※17時 動物病院へリボンちゃんとバスター君を引き取りに。

先生の診察の結果、リボンちゃんの身体に問題は無く一日に数回のケージレストを励行して頂ければ、この

まま元気に過ごせるでしょうとの事。やはり先生に診て貰っておくと安心できますね。

帰宅後、変に身体が重怠いので熱を測る。38度、微熱ですが日頃から体温の低いジジなので、身体が重く

感じるのでしょう。いつも飲んでいる薬と一緒に花粉症の薬も飲み、19時半に就寝、、、

 

 今月の言葉...

「挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦する。

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☆☆☆ 春に三日の晴れは無し、とか。午后、完全休養のワンコ達~水曜日・・・

2016年03月09日 | ラブラドールの飼育(育成全般)

       


日付が替わって気温がグンと下がったようです。

ワンコ達の朝が遅い。猫達が先に起きていて、なにやらゴニョゴニョと話しかけてきましたが、理解できず。

頭の中は99%犬達の事で占められているので、ネコ語を理解するまでの余裕が有りません。お愛想で

二匹の猫達の身体を撫でてあげて我慢して貰います。犬用の大粒のフードを、二粒プレゼントしました

11時頃まではどんよりとした曇り空。予定した作業もボチボチ捗りましたが、降り出した雨は強くなる一方。

眼鏡が曇って仕事にならず、やむなく中断。急激に空腹を覚え軽い目眩が。。。

作業衣に泥のついたゴム長の出で立ちで、軽トラを飛ばしてK食堂へ急行~。

最近、魚不足を気にしていましたので、ホワイトボードのメニューから「鯵タタキ定食」を選んで注文。ご飯は

勿論少な目(小ライス)をオーダーしました。

Kkoさんは、K市のりぼんちゃん邸にお迎えに出掛けていて留守。残念ながら、昼のチューハイは戴けませ

んでした。。。


鼻の色が、白っ茶けて来ちゃったワん・・・

健康のバロメーターにもなる、鼻の色の変化。

もののついでのご相談を受けるワンコの殆どが、鼻の色が余り良くありません。

勿論 ブラックの犬の黒い鼻は変化が余り感じられませんが、歴然とわかってしまうのがイエローの犬の

黒い鼻。 健康状態の低下傾向が長く続くと、黒い色が茶色く変化してしまいます。

※被毛の色を左右するDNAで、キャリアチョコレートのワンコやブラックの因子を持たないワンコの黒かっ

た鼻は、ほんの少しのコンディションの低下でも茶色くなってしまいがちです。

今日 最初の相談は、「鼻の色」についてのご相談でした。

犬たちの黒い鼻の色が、冬になると茶色く変わってしまう、、、

それはウィンターノーズと呼ばれる現象ですね。

鼻の皮膚にあるメラニン色素には、日中の紫外線に反応して黒くなる性質があるのですが、冬は紫外線

が少なくなるために、鼻の色が黒からピンク色に変わってしまうのです、、、、。

と言う説がありますが、どうやらそれだけではない様に思います。

また、茶色っぽくはなってもピンク色に変わったりはしません。

ピンク色の鼻の色は違った理由によるもので、ウィンターノーズと呼ばれる現象の範疇には入りません。

別の理由で我が家にお預かりすることになった犬の鼻が、茶色から真っ黒に変わることは良く有ることです。

被毛がイエローの犬でも、被毛の色を司るDNAの中にブラックの因子が入っていたり、チョコレートの因子

を持っていなければ、幾ら日照の少ない冬であってもすぐに茶色く変わってしまうのは、健康上に問題が有る

と思って当たらずとも遠からじ、、、だと感じています。

寒さや湿度、それに日常的に受けている色々なストレスが、鼻の色を変化させてしまう原因の一つです。

そして、その時期に摂取しなければならない筈の栄養素が不足し、免疫力の低下を招いている事も理由の

一つに考えて間違いではないでしょう。

鼻の色の変化に関しては寿命と健康に直結する問題なので、おろそかに考えない様にした方が宜しい

でしょう。

※最近は、精神的負担(ストレス)を受ける事に由って、其れがあらゆる疾患の原因や発症の起因となって

いる事が指摘され始めました。

犬や猫と言った動物達は、たとえ身体に大きな疾患を抱えていたとしても飼育の仕方さえ間違っていなけれ

ば、おいそれとは倒れたり歩けなくなったりはしないものです。

逆に健康そのものの犬や猫が、酷いストレスを受けた事に由って数年を待たずして健康では無い状態(病気)

になってしまう事を、今までに数多く目にしています。

獣医さんから、「ジステンパー」だねと診断された犬。いつも涎をダラダラと流し続け、挙動が極めて不自然

です。

しかし原因は「ジステンパー」などではなく、飼われている家庭の飼育環境に有りました。

犬や猫のような生き物は、人からいつも「哀れなものを見るような目つき」でみられ続けたり、他に飼われて

いる(主に先住の)生き物達からの影響(ストレス)を強く受ける傾向が有ります。

ストレスを受け続けたことにより、腎臓疾患になってしまった犬、肝臓を悪くしてしまった猫、癲癇様の挙動を

見せる様になってしまった犬、酷い膀胱炎になってしまった猫、震えの止まらなくなってしまった犬、いつも涎を

流し続ける様になってしまった犬。 みな気の毒としか言い様がありません。 

多くの獣医さん達は、飼育の実態を知らず。また原因が判っていたとしても、そのことをおいそれとは患者(飼主

さん)に言うのは憚られますし、それが全く正解なのかもしれません。(特に経営上に於いては)

※そういう犬や猫達の改善は、長期に亘る巧みなリハビリによって良い方向に向かうもので、良い事例は幾ら

でもあげることが出来ます。(サナトリウムのような環境下で、犬や猫としての愛情を受けて過ごすこと。)


ストレスによる健康障害は、ストレスを受けた直後からかなりの速さで起っています・・・

それは小さな仔犬や子猫ほど、取り返しのつかない身体になってしまうものです。

 子犬の頃の育て方は、ほんとうに大切に考えなくてはならないと思います。

※犬や猫などの生き物を本当に可愛がると言うことは、ほぼ完全に管理(飼育)ができると言うことです。


人間の場合、ダイエットによる健康障害を多く見かけます。。。

特に○○カットダイエットが一番効果的などとか言う人達、

体重こそ減ったとしても、表情に生気が無く、顔や首筋に皺が目立ったり、まるで健康な人には見えません。

※健康に自信を持って、確かで美味しいものをたらふく食べて、悔いの無い食生活を送りたいものですね。

 

「ガラス瓶集め」の秘かな楽しみ・・・

今日はパスタソースの瓶と、オリーブの瓶を調達してきました。

オリーブの瓶が空になったら、ジェイクやクラウスなどの大きな牡達の(日々の)副食物用に使います。

パスタソースの入った瓶の小さな方は、ニャンコ二匹分の副食物入れに使って、一寸大き目な方の瓶は

三姉妹やお婆ちゃんたちの副食物の入れ物に使います。

中身を美味しく食べてから、綺麗に洗って、、、、。想像するだけでも、愉しいものです。。。

※今夜は、煮干しのスープを作る日です。

150グラム入り二袋を、4リットルの水で圧力鍋を使って煮ます。

かなり強力なスープが出来あがります。

一見美味しそうには見えませんが、みんなガツガツ言って食べますよ!

食べ物は、美味しいのが一番。美味しければこその愛情料理です。。。

 

三月度勉強会3月13日(日曜日) 於 フレンドシップハイツ (会議室)

個別相談をご希望の参加者は、案件の内容を事前にメールにてお寄せ下さい。 

 

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☆☆☆ 雨上がり、気温上昇、春の作業に精を出す~火曜日・・・

2016年03月08日 | トリプルスターの日常

       &


昨日の雨は未明を待たずして上がって、

今日は濃霧の朝を迎えました、、、。

春を通り越した様な気温、何か作業をやるたびにどっと額に汗が流れます。

運動場には白タンポポの花が咲きだして、緑のカバーも色鮮やかになってきました。

あまり遅くならないうちに、少しづつですが除草作業を始めないと、、、。春が来て、良いことづくめ

でもないですね。

今日は、「作業の日」になりました。施設の補修作業、ワンコ達の訓練、どちらにも身を入れて遣る

ことができたと思います。

 

 緑が濃くなって来て、ワンコ達も寝転んで遊ぶのを喜ぶようになりました。

月が替わって給餌の量を増やして貰ったメイベルは、行動の様子も変わってきました。

ほんの少しですが、、、、周りの様子をよく見て行動するようになってきました。

必然的に、手当たり次第に興味を持ってパニック気味になることも無くなりました。

遊び方も訓練も、少しづつ手法と方向を変えるタイミングなのかも知れません。

7時~30分 リラクシング&ウォーキング

10時~30分 負荷運動(ロープボールの取っこ)&ウォーキング

13時~15分 リラクシング(転がし遊び)&ウォーキング

16時~15分 施設外(農道)ウォーキング

17時~15分 リラクシング(フリータイム)

17時40分 収納(車載)

18時20分 帰宅

18時半 給餌

19時  就寝  

 今日のバスター君 

午前中に一回。午後に二回の訓練(フリースタンディング&ランニング)を行いました。

ジジの右手の親指の爪の根元が切れて血が出ましたが、訓練が進とおのずとそういう事態も少なくなります。

未だスタミナが不足していて、夕方の収納時には上がった息がなかなか収まらなかったバスター君。高い

気温も(湿度も高かった)影響していましたね。


若犬の訓練は、一に根気二に根気・・・

三姉妹の訓練 三様の気性なので、其々異なった手法でトレーニングに励んでいます。

 車(ハウス)から外(サークル)への出し入れだけでも、ある意味を持つ訓練になります。

今日も特別な事はやらず、確実に人に従って行動する事だけを念頭に、数を重ねて学んで貰いました。

辛抱強く、冷静に、同じことを何度でもやっている内に、何をやろうとしているかを犬は思念理解します。

教育の結果とは、理解が深まると言うことを指す言葉であると思っています。

命令しなくても、人の思うことが自然に出来る犬。人の動きを見て、何を考えているかを理解しようとする犬。

家庭犬に求められるのは、そういった(確実に人に従える)犬であると思います。

我が家で一番家庭犬として相応しいと思われる犬は、クラウスくんです。

何処に連れて行っても、ジェントリーに振る舞えます。

なって欲しいなと思う様な犬に仕上がりつつあります。ショーに出るのも競技会に出るのも、教育の一環

なのですね。出来る限り深い経験を数多く積んだ犬が、希望に叶った良い犬となれる資格を持つことにな

ります。

犬の教育は慎重に行わなければなりません。

犬の教育の何たるかを理解し、自分の飼い犬(パートナードッグ)として相応しい犬を育てる愉しみ。

飼い主さんだけに与えられた特権(使命)の一つが、愛犬の教育と言う事柄になると思います。

どんな犬種でも、5歳になる頃までには確実な教育が出来ている事が望まれます。


※「そんな事は別にどうでもよろしい。。。」と思う飼い主さんには、些か耳障り目障りかもしれま

せんね。そう言う方は、どうぞどうぞ読み飛ばして戴きたいと存じます。


三月度勉強会
3月13日(日曜日) 於 フレンドシップハイツ (会議室)

個別相談をご希望の参加者は、案件の内容を事前にメールにてお寄せ下さい。 

 

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☆☆☆ 定休日・病院へ行ったり、動物病院へ行ったり、急な遠出があったりと~月曜日・・・

2016年03月07日 | トリプルスターの日常

       


雨の月曜日、

梅の木の根元が、落ちた花びらで白く明るい。

春の雨によって、半分近くの花が落ちた木もあります。

桜の木は花の蕾が雨に濡れて、ピンク色が目だって濃くなったように感じます。

ワンコ達のお世話を済ませ掛かりつけの病院へ。Kkoさん、診察を受けてから数種類の薬を処方して

貰う。ジジは診察無しで持病の薬を処方して貰う。病院は混雑していて、来院している人の殆どが風邪

っ引きでした。感染(院内)を避けて早々に退散、、、。 帰宅してから、念入りに手と顔を洗いました。


昼前、パーカー君を連れて動物病院へ。入舎後10日経って、跛行の様子が捗々しくないので、今日は

先生に折り入ってご相談する事に。

傷めている膝関節に生じている疼痛とそれに伴う跛行の改善を目指して、今日は皮下注射を試してみる

ことにしました。カルトロフェン・ベット注射。 跛行や不具合の改善が見られると良いのですが。


動物病院から帰って、酷い睡魔に悩まされながらも隣県への出張を敢行。

眠気覚ましのナッツ類(アーモンド・カシューナッツ)と、ポットに入れた熱いコーヒーを持って出ることに

しました。。。

小止みなく降る春の雨は、午後遅くなるにつれて上がるどころか勢いを増し大粒となって、、、


パーカー君は動物病院へ・・・

出掛ける事の好きなパーカー君は、雨の中をいそいそと楽しそうに歩いて行きます。

パーカー君、病院の玄関の前に新しい傘立てを発見。

可愛い黒猫の傘立て。ブラック同士なので惹かれるものが有ったようです。先ずはご挨拶。。。

朝夕、100gづつの給餌で、お腹の空いているパーカー君。

ついつい、ご飯づくりの本に目が奪われます、、、。

 診察前のパーカー君。いつもの、良い子ぶりを発揮していました。

 先生の丁寧な説明を聞くパーカー君。

いつも乍ら先生の説明は明瞭で判り易く、判断し易い(治療法などの決断)ので患者側としては助かります。


@右のお尻に近いところに、一回目の注射をしていただきました。

@この注射はワンクールを四回とし、週に一回の目安で打ちます。

@四週(ちょうど一ヶ月)でワンクールが終了ということになりますね。

治療を終えて。

素っ頓狂な顔つきをしていたパーカー君。

「来週が待ち遠しいな」とでも言っている様な、、、病院好きな変な子なのです。。。

※パーカー君のリハビリは当面の間、消炎鎮痛剤オンシオール投与も行いながら進めて行く予定です。

週に一回の注射に伴い、症状そのものを先生に診ていただけるのでとても心強く思っています。

※今回注射して頂いたカルトロフェン・ベット注射液の主成分「ポリ硫酸ペントサン」は、ドイツのbene

pharmaChem GmbH & Co. KGが製造する医薬品で、欧州では抗凝固剤(血液を固まらせないよう

にする薬)、間歇性跛行治療剤として、米国では慢性膀胱炎の一種である間質性膀胱炎の治療剤として

承認・販売されています。現在リハビリに用いている変形性脊椎症に対応する薬と、似た作用を持った薬

と言えるのでしょうか?

ヒアルロン酸注射とは異なり、関節の修復に直接作用する働きがあると言う処にも注目してみたいと思っ

ています。 

 

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きょう7日は、フランス印象派の作曲家ラベルの生まれた日でしたね。

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