トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

イサが日本からやって来た!

2016-10-09 18:31:35 | 日記
今日のパムッカレ

昨日はイサのお墓参りに一人で行って来た。
700mほどの距離を
行きはほぼ坂道、ペダルを漕ぐことなく、
3分程度で、帰りは登坂を9分で。




頑張ったご褒美なのか、
昨夜は食堂、ほぼ満席状態。お客さんがいっぱい来てくれた。

ところで、
イサがなんと、日本からやって来た!!



編みぐるみ師のノコちゃんからの贈り物。
ミニイサです。

ノコちゃんからは以前にもたくさんいただいている。

ケント2号、3号、4号






形見として切ったイサの髪を入れる袋まで用意してくれて、
しかも、針、毛糸、綿も一緒に送ってくれた。

また、ミニアルバムも作ってくれた。

こんな技術もさることながら、隅々までの心遣い、私はどうやって、恩返しをしたらいいのでしょうか?




皮のジャケットも!!
実際同じ色のジャケットを着ていたのをのこちゃんはたった2回しか
お会いしていないのに、覚えてくれたんだね。
イサが着ていたジャケットは合成だったけどね。








イビキもかかない、世話要らずのイサ。


その替わりといっちゃなんだけれど、
相変わらず、臭いもんを身体にこすりつけたり、ゴミ拾いを続けて、母ちゃんを楽にしてくれないケントがいる!


昨日は、カーテンを洗って、自分で取り付けたよ。
脚立を使っての取付はイサの仕事だったよね。

まだ、水曜日の青空市場には行くことが出来ない。
いつもイサが荷物を持ってくれていたから、
イサなしで、行くのはまだ、辛い・・・。




愛する人を亡くした人の為の100の言葉の中で

58.人の人生には何が起こるか分かりません。
未来は不確定で、何一つ確実なことはありません。
しかし、人生の中でただ一つだけ確実に起こる出来事があります。
-----それが死です。


66.その時、その時を精一杯愛することを教えてくれた

あなたの涙がこみ上げてくるとき、それは例えば、あんな傷つける言葉を吐かなければよかった、
もっと優しくしてやればよかった、などの懺悔の気持ちに沈むときではないでしょうか。
こうして愛する人との関係を振り返る中で、あなたの魂は清純化され、悔い改められていきます。

あなたはその人から学ぶはずです。見過ごしてきた人と人の理想の関係を。


76.言葉I
『愛している』『ありがとう』、『ごめんなさい』--------その人が生きている間に、十分に声を
かけてあげられなかった言葉があると思っているのかも知れません。そのことであなたは後悔し、
自分を責めているのかも知れません。でも、完璧なコミュニケーションを常に保っている関係など
無いのです。その人は分かっていると思います。あなたが、いまそんな風にその言葉を口にしたかった、
と思っていることを。


87.この世に神なんていないのかもしれません。でもあなたが天使になれます

この世の中に起こる無慈悲で残酷なできごとは一体何なのでしょう。この世に神がいることなんて、でたらめとしか思えないときがあります。なにより、なぜ、あなたの大切な人が死ななければいけなかったのでしょう。この世は無秩序な残酷さだけが満ち溢れているのでしょうか?
そんなときには、神なんてこの世にいないと思ってしまってかまいません。
こんな無慈悲で残酷なできごとが起こる世の中を創った神なんて、要りやしません。
でも、ひとつだけ、あることに気づいてください。あなたのその嘆きこそ、愛と優しさと正義、そのものであることに----。
そして、あなたがこの世の中を少しずつでも変えていくことができることを。死んでしまった人は決して帰りませんが、例えば、あなたが募金する一枚のコインから飢えた子供を救う糧をあがなうことができるのです。貧しい子供達を死なせないで済むのです。その子の母親を泣かせないで済むのです。

----あなたが、この世では天使なのです。

コメント (21)
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