トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

猫なで声って何でしょうか?

2019-09-25 17:15:06 | 日記
今日のパムッカレ

厨房の裏に残飯を置くと猫たちが寄ってくる。




背景がお見苦しいですが、お許しください。

私が残飯を容器に入れようとすると、
シーッと威嚇し、私を引っ掻こうとまでするのだ。

早くしろと言っているのか?

お礼どころか、怒られるとは、とほほほほ、である。
猫なで声とは程遠い。

この辺りはレストランが多いせいか、
残飯も肉が入っている。
なので、飢えていない猫にはパンやご飯は食べてもらえないこともある。

義姉の家でも、義兄がせっせと残飯を野良猫に
あげているけれど、パンでもご飯でもよく食べる。
住宅街にあるので、あのあたりの猫たちは
肉無が殆どなのである。

私がせっせと猫たちに残飯をあげているのを
ケントが知ったら怒るだろうな。
ケントなら、パンでもご飯でも何でも御馳走だから。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (柴犬ayako)
2019-10-24 11:56:03
こんにちは。お久しぶりです。
ラム子さんにお聞きしたい事があるのです。

兄家族の家でもうすぐ6歳になるゴールデン♂を飼っているのですが、最近倒れて痙攣を起こしたようです。
診察を受けたところ、心臓が弱っていて長くは生きられないのではないかと言われたらしいです。
詳しい診察内容はまだ聞いていないのですが、ケントくんは癲癇とわかる前は痙攣で倒れたりしましたか?
散歩も行けてはいるようで、見た目ではそんな風に見えないと言ってました。

でも、今朝もまた痙攣で倒れたみたいです。
ケントくんみたいに長生きは出来ないのかなと悲しくなってしまいました。
痙攣を起こした子(犬ですが)に何をしてあげればいいのか、痙攣後に食欲がない時は何を食べさせてあげればいいのか、ラム子さんがどうしているか教えて下さい。

うちの柴犬コハル♂とも、兄弟のように仲良しなので元気になって欲しいです。
返信する
柴犬ayakoさん♪ (ラム子)
2019-10-24 15:25:40
お久しぶりです。
心痛な思い、御察しいたします。

ケントは痙攣がおきる直前に
いつも誰かに助けを求める行動に出ます。
いきなり倒れるということは
ありませんでした。

6歳のワンちゃん、心臓が原因なのですね。
うちは内臓は問題ないようです。
それにケントは痙攣後は
食欲は戻ります。

なので、ケントのことは全然参考に
ならないでしょうし、
やはり、獣医さんに相談するのが
一番でしょう。

そういえば、ケントは2年?癲癇発作が
起きていません。癲癇は年々収まるとは
ネットに書いてありました。

6歳という若いゴル。
まだまだ元気な盛りで
一日でも長く一緒にいたいですよね。
私だったら、気が狂いそうです。

ケントにもしものことがあったらと
毎日のように覚悟しています。
覚悟はしているけれど、気は狂うでしょう。
でも、自分が生きている間に看取りたいという
願いが叶うのが一番だと思っています。

12歳という年齢もあるせいか
私なら、なるべく苦しまずに済むことを
一番に考えます。
一日でも長く生きて欲しいのは
山々ですが、それは・・多分、人間のエゴだと
思うので。

そして、一分でも長く一緒にいてあげることかな。
ケントは寂しがり屋で臆病ものなので、
特に具合が悪いと傍にいて欲しいみたいです。

まったく、参考になりませんが、
お兄さん家族のゴルちゃん、
元気になって、コハルちゃんと
いっぱい遊べますようとお祈り申し上げます。

返信する
Unknown (柴犬ayako)
2019-10-24 17:46:02
ラム子さん、お返事ありがとうございます。

私も義姉から聞いただけなので詳しいことはわからないのです。

獣医さんから心臓がかなり弱っていると言われたしか聞いていないので、
内臓や脳に問題があるのかどうかもわかりません。
コハルが我が家の家族になるまでは、
家で預かって面倒を見ていたりしていたので、
私に何か出来る事がないかとラム子さんに聞いて見ました。
ケントくんは内臓に問題がなく痙攣後は食事もきちんと食べられているのですね!(ブログを読んでいればわかりますが...笑)

私も今コハルに何かあったらと考えるのすら怖いです。

兄や義姉、甥っ子、姪っ子がどんな気持ちでいるかと思うと心が痛いです。
言葉を話せないから、痛いのか苦しいのか、
どうして欲しいのかわかってあげられないのが辛いですよね。
病気の時は人じゃなくても誰か傍にいて欲しいのは
きっと同じですよね。
私は興奮させないよう会いに行かないことが今出来ることなので、
ラム子さんと同じように元気になる事だけを祈っていようと思います。

突然の話しに、真摯に向き合っていただいてありがとうございました。
私もケントくんが元気に、
そしてラム子さんの願いが叶うよう日本から祈ってますね。
返信する
柴犬ayakoさん♪ (ラム子)
2019-10-24 20:32:24
アヤコさん、ありがとうございます!

もしかしたら先天性疾患かも知れませんね。
そう考えたら、お兄さんご一家の元に
来て愛され大事に育てられたおかげで
寿命が延びたのかも。

よく病気が見つかると
飼育放棄されたりするじゃないですか。

お兄さんご一家の方針は
わかりませんが、
ayakoさんが興奮させないよう
会いに行かないとのことですが、
私だったら、会って抱きしめて欲しいと
思います。

興奮するということは
ayakoさんのことが大好きなのでしょうし、
ワンちゃんも嬉しいのですよね。
お兄さんご一家のワンちゃんの苦しみを
最小限に、そして幸せにしてあげること、
私はQOLが一番かなと思っています。

自分も病気ばかりして、
辛い治療を何度もしてきました。
なので、長さより質を重視します。

御託を並べてしまいましたが、
やはり、6歳のワンちゃんを一番わかっているのは
お兄さんたちだと思いますので
ワンちゃんにとってどんな環境が望ましいのか
よい方向へ行くといいですね。

ケントは以前なら軽々と飛び越えていた
障害物に躊躇するように
なりました。老化現象が著しいです。



返信する
Unknown (柴犬ayako)
2019-10-28 14:19:15
ラム子さん、色々とありがとうございました。

26日土曜日の午前中に兄家族のゴル(ジャック♂)は逝ってしまいました。
先天性の心臓疾患だったようです。

ラム子さんに相談した次の日が診察日で、
心臓がもう血液を送ることが出来なくなっていたようです。
兄や義姉と連絡を取り、土曜日の夕方にコハルや
両親を連れて会いに行く約束をしていました。
間に合いませんでした...

倒れたのが20日で、1週間で逝ってしまいました。
その1週間は何度か倒れてはいたようですが、
外に出て少し散歩もし、寝たきりになる事もなく
最後まで犬らしい生活が出来たようです。

家族に自分の最期を見せなかったようで、
兄と姪っ子は出かけていて家の中に義姉と甥っ子がいましたが、
ジャックは玄関で横になっていて
あえて傍に居ない間を見計らったように息を引き取ったようです。

でも、人が大好きで甘えん坊なジャックは、
家族に最期を見せなくても日常の生活音や家族の気配を感じながら土曜日に逝き、
みんなが最期のお別れが出来る日曜日に空に昇って行きました。
あまりの速さで逝ってしまったので、なかなか受け入れる事が出来ません。

兄や義姉、甥っ子と姪っ子と家族になれて幸せだったと思います。
本当に可愛がられていたし、甥っ子と姪っ子と兄妹のように育って楽しかったと思います。
苦しかったのが何ヶ月も何年も続かず、最期の1週間だけで良かったのだと私は今も思っています。

ラム子さんがおしゃっていた
「先天性疾患。そう考えたら、お兄さんご一家の元に来て
愛され大事に育てられたおかげで寿命が延びたのかも」という言葉を
義姉に伝えたら涙を流しながら、そうだったら良かったと言っていました。

悲しいお知らせになってしまいましたが、
話を聞いていただいてありがとうございました!

ケント君とラム子さんが、長く幸せに楽しく過ごせますように。
返信する
柴犬ayakoさん♪ (ラム子)
2019-10-28 20:55:36
そうですか・・・
残念です。
でも、仰る通り、最期まで『犬らしく』
生きられたことが一番だと
思います。

元気だったのに、急に倒れて・・って
人間でも動物でもあるから、
1週間だけだったけれど
見守られて幸せだったはずです。

ジャックくんのご冥福を
心からお祈り申し上げます。

アヤコさんもコハルちゃんと
末永く暮らせますように・・・。
返信する

コメントを投稿