トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

石灰棚へは、歩きましょう!

2017-10-22 04:08:50 | 石灰棚
昨日のパムッカレ

何だかんだで忙しい。
2週間ほど前の尋常でない日々から一転して、
今、心地よい、程よい忙しさです。

時々、石灰棚への行き方を聞かれる。
時期にもよるが、
石灰棚へは、歩いて登ったほうが良いと伝えている。
(真冬は修行状態になるので、素足で登るのは、きつい)
サンダル禁止。

若干、足が痛いけれど、
それでも、勾配から流れる温泉に浸りながら
真っ白な世界に包まれる極上の気分を味わえるはず。

車で南門から入場したほうが、遺跡も近いし、
便利なのだけれど、そうなると、石灰棚へ下る入り口では
たくさんの人がいるし、途中で引き返したくなる。

石灰棚を往復したくない場合は、
タクシーで南門、公共のバスで北門まで行き、
遺跡を観光した後、石灰棚を下るというのもいいかも。



















最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ソレイユ)
2017-10-22 23:40:07
いつ見ても素晴らしい光景ですね。
温泉に浸りながら真っ白な世界に包まれる…
しかもケント君のエスコートなら、
どんなに素敵でしょう
赤いドレスの女性を撮影している男性、
腰まで温泉に浸かっているように見えますが、
(ケント君以外でも)泳いで大丈夫なんですか?
返信する
ソレイユさん♪ (ラム子)
2017-10-27 19:13:11
ありがとうございます!

あははは、ケントが浸りながら、眺めている場所は
棚になっているので、
撮影している男性は棚の外側に
いますから、
ケントのように浸かっているわけじゃないんですよ。

いつ見ても、美しい光景だと
思っています。
そんな場所が近所にあるなんて
光栄です。
返信する

コメントを投稿