今日のパムッカレ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
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トルコで7回目の入院、そして6回目の手術(全身麻酔)を
して来ました。
このブログを長らく御覧の皆様は、またか?と思われたことでしょう。
それは、私の周囲も同じで、なので、内密に入退院を繰り返すのですが、
既に村中に知れ渡っているという現実。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3e/7c965208f1d9d30f3a590f967dc62e7b.jpg)
えー、今回はずばり腎結石です。
去年の手術でたまたま撮ったCTに大きな石があると判明していたけれど、
痛くも痒くもなかったので放置していたら、
尿路感染症が続き、その原因が石にあるとのこと。
去年、嘔吐、悪寒、発熱という地獄を見たのだ。
とくに悪寒は生まれて初めてで、あれだけは勘弁だわ。
私の場合、腎臓に石がくっついてしまい、落ちてくる気配は
無さそうなので、いわゆる3大激痛である尿管結石の苦しみは無いが、
ケント、独り暮らし、食堂のことを熟慮したら
計画的に手術が行えたほうがいいし、特に11月は一番の閑散期だから、
手術をすることに決めた。
検査結果、案の定、尿路感染症とのことで、
手術前の治療のために、手術予定日5日前から入院した。
泌尿器科病棟は15部屋ほどで、基本二人部屋(シャワー、トイレつき)
そのうち2部屋だけ個室となっている。
去年も希望したが、満床で入れなかった。
主治医に伝えると、何とかするから大丈夫だからと、
テキトーな返答。
で、案の定、入院当日、個室は満床だった。
とりあえず、空いたら優先的にということで、
話しはまとまった。
トルコでは、私立でも国立でも医療従事者の業務軽減として
付き添いをつけることになっている。
トルコだと、そんな制度が無くても、我こそはと
何人でも付き添い志願者がいそうだけど・・・。
というわけで、二人部屋だと、その付き添い、そして
見舞客でごった返しなのである。
特にトイレが行きにくい。
個室希望の一番の理由は私に付き添ってくれる義姉が
横になって休んで欲しいから。
個室なら、ソファベッド完備なのだ。
今回、隙あらば何度も直訴して、
入院5日目、手術日当日に個室に入れることとなった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
二人部屋は話し相手もいるし、退屈しない。
これまで、変な人と同室になったことはない。
ああ、そういえば、子宮筋腫で入院したときは
出産したばかりで、気が狂ってしまった女性と
一緒になったときは、地獄だったわ。
でも、1泊だけして、部屋を変えてもらえたから
よかったけど。
術後、痛みが酷かったので、
個室にしてもらって正解だった。
6回目の手術、段取りは承知だけれど、毎度全身麻酔の
恐怖はあった。
もちろん、初回ほどの緊張はないけれど。
シバリング(身震い等による体温調整を行う生理現象)が
一番辛い。毎度、全身麻酔から覚醒した後、
もう2度と手術は絶対にしない!と心に誓うのだが・・・。
続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
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トルコで7回目の入院、そして6回目の手術(全身麻酔)を
して来ました。
このブログを長らく御覧の皆様は、またか?と思われたことでしょう。
それは、私の周囲も同じで、なので、内密に入退院を繰り返すのですが、
既に村中に知れ渡っているという現実。
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えー、今回はずばり腎結石です。
去年の手術でたまたま撮ったCTに大きな石があると判明していたけれど、
痛くも痒くもなかったので放置していたら、
尿路感染症が続き、その原因が石にあるとのこと。
去年、嘔吐、悪寒、発熱という地獄を見たのだ。
とくに悪寒は生まれて初めてで、あれだけは勘弁だわ。
私の場合、腎臓に石がくっついてしまい、落ちてくる気配は
無さそうなので、いわゆる3大激痛である尿管結石の苦しみは無いが、
ケント、独り暮らし、食堂のことを熟慮したら
計画的に手術が行えたほうがいいし、特に11月は一番の閑散期だから、
手術をすることに決めた。
検査結果、案の定、尿路感染症とのことで、
手術前の治療のために、手術予定日5日前から入院した。
泌尿器科病棟は15部屋ほどで、基本二人部屋(シャワー、トイレつき)
そのうち2部屋だけ個室となっている。
去年も希望したが、満床で入れなかった。
主治医に伝えると、何とかするから大丈夫だからと、
テキトーな返答。
で、案の定、入院当日、個室は満床だった。
とりあえず、空いたら優先的にということで、
話しはまとまった。
トルコでは、私立でも国立でも医療従事者の業務軽減として
付き添いをつけることになっている。
トルコだと、そんな制度が無くても、我こそはと
何人でも付き添い志願者がいそうだけど・・・。
というわけで、二人部屋だと、その付き添い、そして
見舞客でごった返しなのである。
特にトイレが行きにくい。
個室希望の一番の理由は私に付き添ってくれる義姉が
横になって休んで欲しいから。
個室なら、ソファベッド完備なのだ。
今回、隙あらば何度も直訴して、
入院5日目、手術日当日に個室に入れることとなった。
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二人部屋は話し相手もいるし、退屈しない。
これまで、変な人と同室になったことはない。
ああ、そういえば、子宮筋腫で入院したときは
出産したばかりで、気が狂ってしまった女性と
一緒になったときは、地獄だったわ。
でも、1泊だけして、部屋を変えてもらえたから
よかったけど。
術後、痛みが酷かったので、
個室にしてもらって正解だった。
6回目の手術、段取りは承知だけれど、毎度全身麻酔の
恐怖はあった。
もちろん、初回ほどの緊張はないけれど。
シバリング(身震い等による体温調整を行う生理現象)が
一番辛い。毎度、全身麻酔から覚醒した後、
もう2度と手術は絶対にしない!と心に誓うのだが・・・。
続く
優しい義姉さんがいらっしゃって心強いですね。
実は、私事ですが、今年体重がかなり減り、9月からは背中の一部が痛み出したので、これは重病を患っているに違いないと、10月終わりから8つもの検査を受け続けました。医者嫌い、薬嫌いの私は、要らぬ検査までされて、すっかり意気消沈。夕飯時に泣き出したら、息子に情けないと言われてしまいました。
幸いにも、軽い胃炎と診断されましたが、結果が出るまでは生きた心地がしませんでしたよ。結局、体重減の理由は分らず、自分で思うに激しいストレスが原因でしょう。
ラム子さんもどうぞお大事になさって下さいね。
退院なさって、しばらく経つのでしょうか?
傷口の痛み、癒えましたか?
寒さ厳しくなる折、どうぞどうぞ御無理なさらず、
温かくしてお過ごしくださいね。
ケイティちゃんの訃報に、悪性リンパ腫で喪ったケントが重なり、
心が涙でいっぱいです。
ラム子さんはケント君を、
私は明日架を抱きしめながら、
精いっぱい、笑顔で暮らしましょうね。
いづみさんも大変でしたね。
何が一番不安て原因がわからないことに
尽きます。
体重の減少は私にとって
喜ばしいものですが、
急激となると私も不安になります。
義姉にはいつも感謝しても
しきれません。本当は孫の
面倒も看ないといけないくらい
多忙なのに、なんとか調整して
私のところに来てくれました。
いづみさんもお大事になさってください。
入院中、ステント留置、尿道パックの
せいで、痛みはありましたが、
今は大丈夫です。
ステントも尿道パックも外されました。
ただ、石は取り切れていないので
また感染症となったら、
違う方法で石を除去しないと
いけないらしいので
それで戦々恐々といったところです。
ケイチーちゃん、ショックです。
あんなに容態が急変しちゃうものなのdすね。
ケントより年下なので、
まさかまさかでした。
はい、ケントを抱きしめながら
精一杯一緒に生きていきます!