トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

今日のケント

2019-12-13 17:47:38 | ケント
今日のパムッカレ


朝のケント

病院へ行き、点滴を受けようとしたら、
ケントが車から降りて来ない。
というわけで、車内で点滴をすることにし、
そのまま家に帰っていいと言われ、
もしも、点滴が詰まったときの対処の方法を
教わり、帰途についた。

私は点滴慣れているからね


点滴用の針はつけたまま。
包帯など巻いていたら、すぐに剥ぎ取るのに、それだけもう元気がないってことなんだね。



昨日の血液検査
上からTBIL-PS 黄疸 0.72mg(正常値0.1-0.5)

   IP-PS リン7.2mg/dl(正常値 1.9-5.0)

   CRE-PS クレアチン2.4mg/dl(正常値0.4-1.4)

BUN-PS尿素窒素 75mg/dl (正常値9.2-29.2)

木曜日に具合が悪かったときに、腎臓の検査をしなかったことの悔いが残る。
バカな飼い主を許してください。
痙攣も癲癇だと思い込んでしまい、実際は腎不全の症状だったのだ。

ご飯は食べるようになったけれど、相変わらず、水便
明日の血液検査で改善していますように・・・

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (La vie)
2019-12-14 06:41:16
前回のコメントで誤解されてしまったら申し訳ないのですが、私は「安楽死させて欲しい」とは思っていませんので・・・。とにかくラム子さんの隣で穏やかに過ごして欲しいなと思っています。ラム子さんも気が気じゃないでしょうが、休める時に休んでくださいね。
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Unknown (ソレイユ)
2019-12-14 07:09:04
ラム子さんとケント君を思いながら、
でも何も文字にできないまま、昨夜眠ると、
明け方、お二人の夢を見ました。
ラム子さんの食堂を訪れた私を笑顔で迎えてくれたお二人。
何も言わずに、ぎゅーと抱きしめたら、ラム子さん、
「大丈夫ですよ。」と、背中を撫でてくれました。

ごめんなさい。
祈ることしかできない現実の私…
奇跡を起こすことが、神様にしかできないことなら、
『神様、今こそ出番ですよ。』
ずっと、ずっと、
ありったけの思いを込めて、祈っています。
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Unknown (アヤコ)
2019-12-14 09:41:39
ラム子さん、ご無沙汰しております。ラム子さんの入院の記事を見てずっと声をかけたかったのですが、なんと言っていいかわからず。そしてケント君も。今でもよく覚えています、セルチュクに来ていただいたとき、ラマザンが「立派なゴールデンですねー。」と言ったら、ご主人が「うん、でも病気なんだよね。」と、とても悲しそうな顔をされたのを。ジューンもだいぶ年をとりました。もうすぐ7歳です。
トルコにいたら何か出来ることをお手伝いさせていただきたかったのですが、残念です。来年にはトルコに戻る方向で考えています。そのときにラム子さんとケント君と会えるまで、お二人のことを日本から祈っています。
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La vieさん♪ (ラム子)
2019-12-14 23:03:51
ありがとうございます。
いえいえ、La Vieさんが安楽死をと
考えているなんて思っていませんよ。
すみません、私の書き方が足らなかったですね。

欧米人はすぐに安楽死させるようですよね。
スウエーデン在住の方のブログを読ませて
もらったときに、ワンちゃんの足の痛みが治らず
安楽死を推奨され、もしも実行しなかった場合は
獣医から通報され、強制的に安楽死されちゃうんだそうな。

ケント、おかげ様で少し良くなりました。
まだ、下痢が収まらないので、
抗生物質入りの点滴をあと2日続けます。
通うのが大変なので、自分でやりますからと
2日分、もらってきました。
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ソレイユさん♪ (ラム子)
2019-12-14 23:08:18
ありがとうございます。

ソレイユさんの夢に登場させてもらえたなんて
なんて嬉しいです。

大阪ケントちゃん、奈良ケントちゃんのところに
合流する日が近いかもしれません。
別れたくはないけれど、
それはケントを飼い始めたときから
覚悟していたこと。
そして、自分が看取ることが出来るなら
そのときが来たのだと
自分を納得させています。

だから大丈夫です。
いえ、大丈夫じゃないけれど、
お別れの言葉もかけられなかった
オヤジと比べれば
何度も感謝の気持ちをケントに
伝えることが出来ますからね。
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アヤコさん♪ (ラム子)
2019-12-14 23:13:20
お久しぶりです!
ありがとうございます。

ジューンちゃんも7歳ですか!
ケントは病気といっても、癲癇発作が
あったくらいで、元気でした。
癲癇発作も2年近く無かったし。

ケントを受け入れたときから
いつかこういう日が来ることは
覚悟していました。でも、まさか
私一人になるなんて想像もして
いませんでしたが・・・。

12歳、まだ12歳と思いたいのですが、
運命を受け入れる覚悟でいます。
私が看取る、これが一番の願いですから。

私は生死に関わらない病気です。
おー、アヤコさんが戻られる日を
首を長くして待っていますね!
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Unknown (いづみ)
2019-12-15 06:31:44
今朝、息子と羽田空港に到着し、カフェで始発バス待ちです。

ケントくんは頑張っているのです。飼い主としてできることは、一瞬一瞬を大切に、優しく接してあげることに
尽きると思います。私も愛犬にはそのようにして見送りました。
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いづみさん♪ (ラム子)
2019-12-16 03:36:00
ありがとうございます。

はい、一瞬一瞬を大切に
ケントと過ごしたいと思います。

楽しい日本での休日をお過ごしくださいね。
私の分も美味しいものを召し上がってくださいませ。
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