今日のパムッカレ
先日、カッパドキアに行ってきたばかりなので、
今回の日本人女性殺傷事件はかなりショックです。
重体の女性が回復に向かっているということで、
ほっと胸を撫で下ろしているところです。
私も最初、一人旅でトルコに来ました。
パムッカレで出会うツーリストには、
日本と同じような行動を取っていれば、
(ただほどは高くつくものはない、知らない人にはついていかないなど)
90%以上は犯罪に巻き込まれることはないと伝えています。
まだ、全容が解明されていませんが、彼女たちはその10%未満の
不運が的中してしまったのではないでしょうか。
今回の事件で、カッパドキアに負のイメージがついて
しまったことが残念です。
でも、皆さん、覚えていますか?
2年前の東日本大震災の後、
被災者の皆さんに少しでも力になれれば、
心が癒されればということで、
格安カッパドキアツアーが企画されたことを。
あれは、多くのカッパドキアの住民が
ボランティアで参画して実現したものです。
実際、飛行機代込5万円でしたっけ?
あんな破格でトルコは周れません。
別に感謝しろと言っているわけではなく、
それだけ、親日なんです。
なので、まず、日本人だから、殺されたとか、
オリンピック招致失敗の報復だとか、
あり得ないです。
それでは、複雑な心境ですが、
カッパドキアの旅、最終日を綴ります。
カッパドキア3日目の朝食
2日目に、ケントは庭に放し飼いにされている、アヒルやウサギを狙っていたので、
部屋でお留守番です。
館内は油絵がいっぱい飾られていました。
絨毯大好きのケントの毛がつかないようにと、絨毯を片づけましたわ。
ホテルのオーナー親子。
ケントを可愛がってくださいました。
これまでで、一番心地良かったホテルかも。
また、絶対泊まりたいホテルでした。
ホントはもう一泊したかったかな。
karlik evi hotel
http://www.booking.com/hotel/tr/karlikevi.ja.html?sid=de02deb66416a45eade666fcc4e841ff;dcid=1
カッパドキア4度目ですが、毎回、ホテルは文句のつけようがありません。
多分、どこに泊まっても満足するでしょう。それだけ、レベルが高い。
パムッカレよ、見習ってくれ。
今回、私にしては、ご飯の画像が少ないという、するどい指摘をいただきましたが、
実は!!
ギョレメは、メシまずー
あの、どこで食べても、安全圏なはずのピデ(トルコピザ)が
不味いのである。カッパドキア4回目、ご飯、美味しいと思ったことないれす。
ごめん!パムッカレ以上に不味いところがあったことに気づいた
カッパドキアへ向かう途中、オヤジ(夫のこと)が、
いいレストランを知っている、そこへ行こう!とのこと。
おー、オヤジが美味いレストランがあると口にするのは、
珍しい。オヤジ、見直したぞ!
で、アクサライのとあるホテルに到着。
おー、ホテルで食事とは、オヤジ、ますます見直したぞ!
で、入ってみたら、なんてことはない。
煮込み料理だらけのセルフサービスだった
私たちがよく行く、ロカンタ(大衆食堂)と中身は一緒でした
違いは値段が高かったことだけ。
オヤジはやっぱり、オヤジだった・・・
ギョレメ在住の日本人も、私が、美味しいレストランはと聞くと、言葉を詰まらせていました。
もしかしたら、宿泊先のホテルやペンションで食べたら、美味しかったのかも。
私たちは、旅先では、チップを出そうと決めているので、
不味かったけれど、行く先々で、気持ちの良いサービスを受けたので、
結構、チップを弾みました。
あちこちでケントを可愛がって頂き、ありがとうございました。
冬のカッパドキアを経験していないので、近い将来、また訪れる予定です。
今度は、義姉と。ケントとオヤジはお留守番ね。
カッパドキア名物?ジャガイモ。2袋買いました。これは、美味かったです
崖から転げ落ちたケント。足が痛くて、車から降りられませんでした。
カッパドキアから離れた焼き肉レストラン。
ラムチョップが美味しゅうございました。
にほんブログ村
にほんブログ村
先日、カッパドキアに行ってきたばかりなので、
今回の日本人女性殺傷事件はかなりショックです。
重体の女性が回復に向かっているということで、
ほっと胸を撫で下ろしているところです。
私も最初、一人旅でトルコに来ました。
パムッカレで出会うツーリストには、
日本と同じような行動を取っていれば、
(ただほどは高くつくものはない、知らない人にはついていかないなど)
90%以上は犯罪に巻き込まれることはないと伝えています。
まだ、全容が解明されていませんが、彼女たちはその10%未満の
不運が的中してしまったのではないでしょうか。
今回の事件で、カッパドキアに負のイメージがついて
しまったことが残念です。
でも、皆さん、覚えていますか?
2年前の東日本大震災の後、
被災者の皆さんに少しでも力になれれば、
心が癒されればということで、
格安カッパドキアツアーが企画されたことを。
あれは、多くのカッパドキアの住民が
ボランティアで参画して実現したものです。
実際、飛行機代込5万円でしたっけ?
あんな破格でトルコは周れません。
別に感謝しろと言っているわけではなく、
それだけ、親日なんです。
なので、まず、日本人だから、殺されたとか、
オリンピック招致失敗の報復だとか、
あり得ないです。
それでは、複雑な心境ですが、
カッパドキアの旅、最終日を綴ります。
カッパドキア3日目の朝食
2日目に、ケントは庭に放し飼いにされている、アヒルやウサギを狙っていたので、
部屋でお留守番です。
館内は油絵がいっぱい飾られていました。
絨毯大好きのケントの毛がつかないようにと、絨毯を片づけましたわ。
ホテルのオーナー親子。
ケントを可愛がってくださいました。
これまでで、一番心地良かったホテルかも。
また、絶対泊まりたいホテルでした。
ホントはもう一泊したかったかな。
karlik evi hotel
http://www.booking.com/hotel/tr/karlikevi.ja.html?sid=de02deb66416a45eade666fcc4e841ff;dcid=1
カッパドキア4度目ですが、毎回、ホテルは文句のつけようがありません。
多分、どこに泊まっても満足するでしょう。それだけ、レベルが高い。
パムッカレよ、見習ってくれ。
今回、私にしては、ご飯の画像が少ないという、するどい指摘をいただきましたが、
実は!!
ギョレメは、メシまずー
あの、どこで食べても、安全圏なはずのピデ(トルコピザ)が
不味いのである。カッパドキア4回目、ご飯、美味しいと思ったことないれす。
ごめん!パムッカレ以上に不味いところがあったことに気づいた
カッパドキアへ向かう途中、オヤジ(夫のこと)が、
いいレストランを知っている、そこへ行こう!とのこと。
おー、オヤジが美味いレストランがあると口にするのは、
珍しい。オヤジ、見直したぞ!
で、アクサライのとあるホテルに到着。
おー、ホテルで食事とは、オヤジ、ますます見直したぞ!
で、入ってみたら、なんてことはない。
煮込み料理だらけのセルフサービスだった
私たちがよく行く、ロカンタ(大衆食堂)と中身は一緒でした
違いは値段が高かったことだけ。
オヤジはやっぱり、オヤジだった・・・
ギョレメ在住の日本人も、私が、美味しいレストランはと聞くと、言葉を詰まらせていました。
もしかしたら、宿泊先のホテルやペンションで食べたら、美味しかったのかも。
私たちは、旅先では、チップを出そうと決めているので、
結構、チップを弾みました。
あちこちでケントを可愛がって頂き、ありがとうございました。
冬のカッパドキアを経験していないので、近い将来、また訪れる予定です。
今度は、義姉と。ケントとオヤジはお留守番ね。
カッパドキア名物?ジャガイモ。2袋買いました。これは、美味かったです
崖から転げ落ちたケント。足が痛くて、車から降りられませんでした。
カッパドキアから離れた焼き肉レストラン。
ラムチョップが美味しゅうございました。
にほんブログ村
にほんブログ村