出会いは偶然じゃなくて・・・

おともだちが二人のお友達を連れてきてふるらんと食事をしました
そして話をしているうちにヒプノの話になりました。

お友達はすでに受けていたのでその話を二人のお友達にしていました。
そして急に
「今から時間空いていますか？」と一人のお友達がいいました。
他の二人が２時間買い物やお茶をしているから大丈夫、とお話されたので、速攻ふるらんはヒプノをはじめることにしました。

そして・・・
彼女はある国のお仕事をしていました。
彼女は男性で軍服を着ています。
そして上司から
「もっと下をまとめろ」と怒られていました。
嫌だ・・戦争なんて・・なぜこんな仕事をしなきゃならないんだ・・まして・・人をまとめるなんて・・・・
私は家庭が幸せで・・国が幸せで・・・毎日食事や生活や・・こころが豊かであればいいだけなのに・・・と言いました。
「あの人が言っていることをどうして・・・みんな従わないんだ」と。

そして・・国の存亡を決める会議の後・・上司が来ました。
「明日、開戦」と。
彼（彼女）は家族を抱きしめ、そして非難させました。
（妻も子供もまだ出会っていないみたいです）
そして戦争・・・

彼は戦死しました。
そして
「私は戦うより、人をまとめるより・・・よい友達に囲まれて、楽しく仕事をして・・人に喜ばれたい。家族を守り、家族の笑顔に囲まれて。ああ・・家族で仕事をできたらいいな」と言いました。

それからセッションは続きます。

目が覚めてから彼女は・・・
「実は問題がないからヒプノを受けなくていいと思っていました」と話し始めました。
聞くと・・・
会社で年齢が上がってきてチームリーダーになり、とてもプレッシャーにつぶされそうになる、ということ。
時々戦争の夢を見て人がたくさん血を流しているので、何かに取り付かれていると思っていたこと・・など教えてくれました。

「私・・やっぱり会社じゃなくて、家族でできる仕事をしたらいいんですね。これではっきりしました」と笑顔になりました

「何をしたらいいか、判りましたよね？」
「ええ、見えました。実は先生・・・」と話し始めてくれました。
実は何をするか、というのは・・・おじいさんが今その仕事をしているのです。
お父さんは継がなかったのですが、自分はとても興味があったのです。
「私が家族を作ったらこれで生活できるようにしていきます」と言いました。

そして二人の友達のもとへ帰っていきました

ちなみに・・・
「あの人が言っていることを・・」の‘あの人’。
ふふふ、誰だと思います。
彼女に聞くと笑いながら「ある人の名前」を言いました。
ふるらんも
「そうでしょ？だからであったのよ」と言いました。

今彼女はおじいさんのお仕事をお手伝いをしに行っているそうです。
来年からは彼女は会社を辞め、一日中お仕事をするそうです。
いずれ彼女がお店を継ぎます。

あ、そうそう、前世の彼の家族にはまだ出会っていませんが彼女は
「きっと仕事が完了したら・・あの愛する家族に会えると思っています」ときっぱりいいました。

あ～～ふるらん、その日が楽しみ

また出会うのよね～～
「はじめまして・・でも前にもあったことありますよね？」と。