らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

垢落とし

2007-11-22 21:27:23 | ちょっと驚き!
お仕事を終え、そして夕方になり・・・
先日約束していたこと、つまり
「書式を作って欲しいのよ~」のお願いを頼んでいた友達が来てくれました
ふるらんの弱点・・・「エクセルがわからん」
どこをどうしても・・なんじゃこりゃ?になります。

で、数日前お願いを・・
来てくれました
助かった・・・。

そしてつくってくれました。
わ~~い、わ~~い助かったぁ~~~~
お礼は「缶チュウハイ」ということで。
そして彼女はご主人との待ち合わせに出かけていきました。
いいなぁ~ラブラブ

ふるらんはその後お風呂に入りました。
体をこすっているときにふっと足元の水垢が気になりました。
そして・・お風呂の残り湯を使って・・スポンジでごしごしこすり始めました。
なぜかとっても気になったので。
すると・・・
「己の垢は己でこすって落とすんだよ」といわれました、って誰かとお風呂に入っているわけじゃないし、ふるらんは一人で暮らしているので・・聞こえてくるのは守護霊さんなので。
(時々違う人(?)もいます

この一言であ~~~~~~~~~としばしたたずみ・・・・・

そうよね、自分で出した垢は自分で思い切りこすって・・力を入れてこすって・・・そしてキレイに戻さなきゃ。
そうよ、そうなのよ。
自分の汚れ、誰かにとってもらうんじゃなくて、己の力でこすり落として・・
それが人との関係でこすって学んでこするのか、自分で自分を律するのかとかいろいろこすって・・
年を重ねるのもこするのと一緒で・・・・
そうよそうよね~~
力を入れてこすろ~~~~っと、と思って一心不乱にこすりました。
「もっともっと力を入れて」と言われました。
おっしゃ~~~でこすりました。
するとそこの部分がきれいになりました。
あ~~~ツルツル

キレイになって気持ちよくなりました。
掃除も人間も同じね、出したホコリも垢も自分でお掃除することによって前よりキレイになるんだもんね

そして体力もつくんだもんね。

お風呂から上がって、体を拭いていると
「ごくろさん」と声をいただきました。

学びって毎日身近にあるんだよね~と思いました

世界パスタチャンピオンのお味。

2007-11-22 16:07:50 | 携帯からです。
マルコ・パオロ・モリナーリさんの顔写真です

じつは・・今期間限定で「99ショップ」でパスタが売っています。
・・で、ふるらん、チャレンジ~~~

カルボナーラってお店で食べると重いでしょ?
後から来るし。
でも、これ・・食べてるうちから軽い・・
めっちゃ軽い・・・
なんでだろ???

で、いけてます

結婚できない理由じゃなくて・・・

2007-11-22 15:38:57 | ヒプノセラピー
ここ数日同じ課題のお客さんが来ています
不思議だなぁ~と思いますが、きっとふるらんの学びでもあるのです。

30代後半の彼女でした。
ヒプノをしてみると・・・○○国の軍人でした。
好きな女性がいましたが、親の勧めである女性と結婚しました。
たくさんの部下を統率し、なおかつ上司の絶対命令の下に居ました。
奥さんのお腹には赤ちゃんがいたようでした。

仕事で遅くなるので、ある日早く帰ると・・知らない男がいました。
奥さんは浮気していたのです。
お腹の子は・・奥さんが「あなたの子供」と言っても信じられません。
そして・・離婚。
そのとき彼は
「人など信用するものか。二度と人など・・・」と繰り返していました。
誰も信用しなくなりました。
そして孤独の闇の中に落ちていきました。
怒りを人や戦争に向かうようにしてしまいました。

しかし・・心の中には罪悪感。
許さなきゃ・・でも許せない・・・と。
人ってやっぱり良心があるから・・・

自分が奥さんをほっておいたからか、いや、俺は仕事をしていただけだ・・と繰り返し・・・

そして彼が亡くなりました。
彼は
「普通の仕事をすればよかった」。
そして
「生まれ変わったら、女の子になって、愛する人の子供を産んで・・支えたい」と。

彼女の目には涙があふれていました。
・・セッションは続きます。
そして最後には大切なメッセージを彼女は受け取ることができました。

目が覚めてから・・・
「実は会社でも私は部下にいらいらしたことをいいます。そして誰かが失敗するに決まってる、と決め付けています。仕事を信じては居ません。だって自分がやったほうが間違いないと思っているからです。でもどこかで罪悪感があります。前と同じですね・・」と言いました。

そして・・・
「前の彼(浮気性だったそうです)がヒプノに出てきた奥さんです。そして好きだった女性が、知っている男性で・・・友人の彼氏です。私・・彼のことが前世から好きだったんですね」と言いました。

「反省があって・・考え方を変えて・・そしたら道ができるから・・前を向いてあるきましょ」と進めました。
彼女は泣きはらした瞼を冷やしながら
「はい、結婚できないんじゃなくて、しないようにしていたということがわかったので、前を向きます」といって帰られました。

数日後・・
彼女は友達に思い切って言ったそうです。
(前世のことなど言わなかったそうですが)
「彼のことが好きなの」と。
すると友達から
「そうだと思ってたし、彼もあなたのことが好きみたいなの」と話になったそうです。
そしてそのお友達も他のところでヒプノを受けたそうで・・そのとき彼女が男性で彼が女性で・・結婚したものの、お互いに好きな人が忘れられず、離婚したお話をしてくれたそうです。

「彼はあなたの彼よ。私の彼は○○に住んでる○○さん」と教えてくれたそうで・・
「あなたが勇気を出して私に言ったように、私も勇気を出して彼に会いにいくわ」と言いました。

結婚ってね、好きが大きく、大きくなって・・一緒にいたいなぁ~~~と思って
・・そして、ふたりが幸せ、と思うから「結婚」になると思うの。
自分に嘘をついたり、家族のためだからとかいう理由で今世結婚していると・・
同じ過去世を繰り返すし。

自分の心に嘘はつかないでほしい。
嘘つくために生まれてきたんじゃないんだから。

そんなために神様があなたを作ったんじゃないと思うから

彼女、今は彼を静かに後ろから見ています。
そして“その時”が来るまで
「自分を磨きます。キラキラしたらきっと彼も私に言葉をかけてくれると思います」と言いました