らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

確かに・・ラブ磁力はアップしている。

2008-08-02 23:09:55 | 幸せ体質になるために
先月の中ごろ、お客さんからメールが

読むと・・・・

前にお客さんとお話していたとき、そのお客さんの知り合いの男性が声をかけ、挨拶をしてその場を去りました。

「彼、知り合いで・・・あ、そういえばふるらんさん、前職○○でしたよね?」
「ええ」
「彼、お医者さんですよ」
「そうなんですか」(あっさり)

そう、普通の女性ならお医者さんと言われてキラーンとするでしょうけど、ふるらんは慣れてるので・・・そうですか?になります
職業がお医者さんということで、それでキラーンとはしないふるらんなので。
(特に前職がふるらんと同じお仕事をしていた人たちは同じ反応をするでしょうね~)

・・ってことで、そういえばそういうことがあったわ、と思って。

で、先方の男性がふるらんと是非アドレスを教えて欲しい・・ということで。

あら、これって「ラブ」の入り口なの??とか。
でも年齢が・・10歳ぐらいは上ですね・・とか。

で・・・ですね~
メール交換をしていました
とりあえず大人のふるらんなので。

某県の~~~病院勤務、○○科、○○才(←大当たり)
「ある程度、知る人ぞ知るお医者さん」ということらしく・・・

で、ふるらんの性格を知ってる人なら
「ははは、ふるらんさんなら・・で?、で終わるよね」というでしょうね。

一日2・3回メールのやり取りをしていました。
(正直に言うと・・前にも書いたけど・・・「話しましょうよ」のふるらんなんで・・・

で、昨日のメールにびっくりしたことが書いてありましたよ。
「私のほかにお付き合いしている○(←○にしてもわかるだろけど・・この言い方が大嫌いなので)居ませんよね?居たら降りますから」と。

へ?自分の他に付き合っている人が居るの?とか、降りるって・・・なんじゃらほい?

それってそれって・・・失礼じゃないのでしょうか?
・・ということで、仲介の方にメールをしてふるらんの考え方を確認。

そして
「え~ふるらんさん、ごめんなさい。僕もふるらんさんと同意見ですので、こちらから(お断りを)お伝えしておきます」と。
「あなたが謝らなくてもいいのよ~ふるらんはメールにピキ(つまり何かにヒビが入った音)っときただけだから・・・」


どんなに稼いでも、どんなに素晴らしい仕事をしていても・・・相手に失礼なメールは・・・あかんやろ(関西弁)。

・・ということで、終わりました

はい、今回はこれで終了でしたが、物事はよく考えましょう~
きっと「ラブの実践講座」だと思って。
とりあえず「例題その1、こんなことを言われたら・・・」というお題を終わりました。

きっとこういう回答もあるかもしれません。

回答例・・・
①相手はお医者さんだし、年収がいいから・・・居ないですよ~と可愛くメールする。
②信用されてなくて残念です。でも信じてもらえたら嬉しいです。

・・・とか。

ふるらん、そんなことしなかったのよね。
だって・・・ねぇ・・・

一時が万事。
きっと一生「疑われる人生」になると思うから

いややわ~そんなの

「いろんな人と話をしなさい。でもちゃんと僕のところに帰ってきてね」という男性がいいの


とりあえず、ラブ磁力は向上しているようです。
あとは「本物は誰だ」をがんばって生きます




大天使リーディング終了・・・そして・・・

2008-08-02 16:31:15 | リーディング
7月31日までの受付をしていました「大天使リーディング」を本日すべて完了しました

たくさんのお客さま、ほんとうにありがとうございました。

ふるらんはとってもとっても楽しくリーディングさせていただきました。

そしてますますいろんなことがわかるようになりました。
とっても磨かれたわぁ~と思います

で、ブログにかけない不思議なことがいっぱいありました
お仕事は自分の才能を伸ばしてくれる・・と思っています。

そしてお約束の「ご依頼のお客さまの中からお一人様にふるらんからラッキーグッズプレゼント」を差し上げます

きっと
「え~これってそういう意味なんですか?」と思いますよ

昔の人はそういう意味で使っていたんです。
・・てことで当たった人はお楽しみに

・・・ということで・・・

8月より「ふるらんリーディング」をさせていただきます

天使なのか、大天使なのか、それとも妖精さんなのか・・・はたまた他の関係者なのか・・・
わかりません。

ご依頼をいただき・・その流れで「これ」と指示が来ますのでそれで行きます。

それと先月のリーディングと違うのは
「メッセージ」を書いてあるだけのメールではなく、他にしなきゃならないこととか、これを買いなさいとか、これをもちなさいとか、こうしなさいとか・・・
・・他に何か・・・いわなきゃならないことをお伝えします。

・・・ということで昨日ご依頼が来ましたお客さまには
「~~をひとつ買って、~~~に置くといいって聞こえるの」と書いて送りました

そう、ふるらんがいつも毎日のように自分に入ってくる自分の情報みたいな感じですね。

たまに宗○的なことも言われるんですけど、それはお客様にはいえないし・・その辺が辛いですね

情報が来てるのに・・やっぱり摩擦ができるのが嫌なので。

ふるらんがおばあちゃんになって座布団の上にじわぁ~~っとすわるようになったら・・・言わなきゃならないことをきっといえるようになるのかな?と思います

あ、リーディングは相談ごとを解決するとかという意味ではなくて、今降りてきている情報なので。


・・で、リーディングのやり方を教えて欲しい・・というご依頼も来ています。
このやり方にはコツがあります。
そしてある「約束」があります。

それがまた面白い
ということで毎日らんらんできるので、ふるらんはやっぱりこのお仕事が大好きです

ふるらんの田舎の神社さん?

2008-08-02 15:01:01 | ちょっと驚き!
今朝の夢です

ふるらんの田舎の小さな神社さんの前にふるらんが立っています。
ここは神主さんがいなくて・・そうですね・・大きさでいうと大人が20人は入れないと思います。

そして・・・その神社さんがとっても新しいんですよね。
まるで貴船の神社さんの建て替えの時のできたときのほやほや状態の。
あんな感じです。
(ここで子供の舞楽を見ています。背中に蝶々の羽をつけていましたよ)

建てなおしたのかな?と思うぐらいとっても綺麗。
白木の匂いとそして金具が金色で太陽に輝いています。
きらきら~~~~~~

男性が10人ぐらいでお神酒を飲んでいます。

あれって・・あれって・・・ちょっと違うんだけど・・と思いました。

そして右の方に目をやるとかすみがかかってきて・・・・・
波が見える・・あれ・・砂浜???

いや、池?湖???
何か波音が聞こえます

霞でよく見えない・・・

「見ようとするな、○してもらえ(北海道弁)」と言われました。
う~~~それはえ~~~っと・・・・・
う~~んとぉ~~~~~~

霞の向こうに・・水の波と・・浜辺みたいな、池のほとりで・・・
波が揺らいで・・・え~~っとえ~~と祠(ほこら)があるみたで・・・・
足長いな・・この祠。

う~んと・・これはどの神様???

「本物をみきわめよ」。
あ、はいそうでした。
そう思ったら目が霞の方へ。
見えそうなものを見るのではなくて、あえて見えないものを・・・
それが「上下の差」。

(見えるものが○ではないということなんですよ)

で、霞の方を・・・・

大人や他の人はお社を見て神様としています。
ふるらんはあえてこっちの霞の方へ・・・
「ちがう、ちがう・・そうじゃない・・・・」

霞の方へ足を向けると水の中に足が入る。
でもこの水・・・足を入れたらダメみたい。

「シンイキ・・・トルニタラズンバ・・エヲ・・・・シテ・・・ノベカラズ・・・」

うぎゃ・・これはまずい。

「ふるらんは人間、人間・・・人間・・・」とふるらんは自分に言い聞かせました。
どんなに頑張ったっても○にはなれない。
ここは・・・まずいな、と思ったらズンと真っ暗になりました。

上下左右、真っ暗。
あ~閉じられちゃったか・・・
でも閉じ込められてる感覚はないので・・・・

不意にすっと刀でまっすぐ切られたような感覚と光、
残存映像でまだ光が見える。

ほんの数ミリの光が縦に走ったような感じでした。
「切られた?」と思っってからすぐに
「あ~○をきられたんだ」と思いました。
でないと・・・動けないから。

この残存からわかることは・・・何?

後ろから
「前を見ろ」といってきています。
う~んとどこだ前は?
前がわからないのでふるらんは両手であることをしました。
そうこうやったら前がわかるので。

すると前がまぶしくなって手で光をさえぎりました。
目が潰れる?
これって・・・

一瞬光ったあとに目が覚めました。
ありゃ・・・・・もう少し先をみたかったです・・・

残念

ふるらんは結婚する相手が見つかるまで田舎には戻らない予定です。
もう誰も住んでいない実家がポツンとあるだけだし。

せめて家が朽ち果てる前に・・・もう一度帰れたらいいな・・・と思っています。

その時は神社さんにふるらんの笛の音をプレゼントできたら・・・と。
でもへたくそだから・・・気分を害されるかも






ラ・バヤデール

2008-08-02 10:54:11 | 癒されています
昨日のバレエ「新国立劇場 バレエ ‘ラ・バヤデール’」を最後まで見ちゃいました

何回も美しい~~~と思いましたよ

あ~あらすじですけどね

古代のインドなんですわ~
とっても舞台で綺麗なんですわ~

寺院の巫女であり、とっても踊りの上手な舞姫(バヤデールといいます)のニキヤという女性がいましてね、勇敢な戦士ソロルと永遠の愛を誓うんですよ
で、先のブログの写真がそうなんですけどね。

ニキアさん、モテるんですわ。大僧正さんが彼女のことが好きなんですよね。
でもニキアさんは巫女であるし、神にソロルとの愛を誓ったのだからお断りするんですよ。
そして彼氏のソロルさんは領主から娘のガムザッティさんと婚約するようにいわれまして・・・それでそのガムッティさんも綺麗だから・・婚約を承諾してしまうんですよね。

・・ってことで・・勘の鋭い人や、女性ならここからわかりますね?

そうすっかり三角関係~

ガムッティさんはニキアに「彼と別れて」といったのでニキアさんは怒りそうになりますが、我慢します。
で、ガムッティさんはやっぱり彼を奪われる心配をするのが当然で・・・

ニキアさんはしかたなく、彼の婚約式で踊りを踊ることになりました。

(元彼の結婚式でおめでとうは・・きついよね?)

で、その踊りの中で・・踊っていた花束の中に毒が仕組まれてまして、彼女は苦しみます。
大僧正が「私と付き合えば助けてやる」ということでしたけど、ニキアさんはやはり
「神にソロルとの愛を誓ったから・・」と断りました。
そしてソロルも助けてくれませんでした。
(う~やっぱり自分より他の女性を取ったからなぁ・・・)

ニキアさんは彼の態度を見て失望します。
そして天に召されます。

その後、彼氏のソロルさんは悩みます。
(・・・って遅いわ
それで水タバコ’早い話がア○ンです)を吸って気分を紛らわそうとしたりしています。

幻想の中で彼女と再会、一緒に踊ります。

・・・で、ソロルとガムッティの結婚式。
神の怒りが寺院に落ちます。
「偽物の愛の結婚に怒りの雷(いかづちと読みます)を」ってことで
(神様、バンザイ

で、みんな○してしまいます。
・・・ソロルさんが舞台の上に居ます。
そしてニキアさんが登場、少し接触はありましたけど・・・結局はニキアさんはソロルさんと捨てて消えました。

・・・・以上

(「一緒になろう」「うん」・・・後日「都合が変わった」「え?」「ごめん」・・というような同じ目にあっている男女のみなさん、きっと深い共感を味わっているでしょうね)


とても美しいシーンばかりです。
そしてそれに描かれている愛の葛藤とラストに向けての精神の浄化を現わすとても清浄で崇高な色を使われています。

ひとつの愛がいかに苦しくても、その苦しみを手放し、こころの浄化をすることを誓えばあのように神の世界に向かうことができ、次に生まれてくるときにはなお一層本質の愛に近づくことができるのでしょうね。
まぁニキアさんは二度とソロルさんに会うことはないでしょう・・・

ふるらんがソロルさんなら・・・
まず逃げますね~
それでうまく逃げられたらいいですね。

もし見つかったら・・一緒に○にますね。
最後に
「身は滅びても必ずまた来世でお前を見つけ出してやる。たとえ神がそれをゆるさないとしても俺はお前を探し出す」といいますね。
自分がいかに相手を愛しているかは・・行動ですものね。

行動できない人は・・遠慮するよね?女性のみなさん

女の人って男らしいところをみると「ドキッ」とするのよね~
で、惚れてよかったと思うのよね。

・・・ということで、愛の講座を受けたような気がした深夜でした