らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ドリカム手帳報告~元彼との再会。

2008-08-29 23:09:54 | 嬉しいわ~
ドリカム手帳は不思議なんですよ
だって・・本当に手に入るのだから。

ふるらんも・・うふふ
最高の彼氏を見つけちゃいました

考え方が尊敬できるし、めっちゃやさしいし、そして気遣いが素敵
あ~またおのろけが・・・う~~もう止められない

今誰をみても・・素敵と思わないのよね・・・
今日も百貨店を歩いていて、エスカレーターでうしろからバイヤーのような緊張感とかっこよさのあるスーツを来てあるいている人をみて・・・
いつもならときめくの。
でももう「間に合ってます」
あ~勝手に妄想~~
今彼は何してるかな??とか。
でも・・ここは止めて・・・
生徒さんからの報告をしなければ・・・

生徒さんは1年ぐらい前からドリカムしています。
彼を失い、そしてしばらく一人でした。
いろんなドリカムしていました。
物は手にいれていました。
でも・・彼が・・・欲しいなぁ~~だったのです。

上級編に入り・・・そして熱心にやっていました。

そして・・・
ある日ふるらんから教えてもらった「おまじない」をしたときフッとあることが起きて心が楽になったそうです。
いつもと違う感覚だったとか。
そして彼女は思いました。
「自分の思いだけじゃだめなんだ。そうお互いの愛があって・・そして」と思うようになったそうです。

その次の日の夜遅く、メールが来ました。
見ると・・・「元彼」。

性格の不一致で・・3年離れていて・・・
「元気?君の顔が浮かんだから・・メールをしてみたんだよ。何をしているの?今一人?」と。
返信のメールに
「うん、一人。いま募集中」と。
そして・・明日会うことになりました

会って二人で話し合い・・・
「もう一度・・やりなおさないか?」と。
いつもさびしくなるとお互いの顔が浮かんでいたようでした。
そして二人とも泣いていたそうですよ。

「判断ミスもあるから・・いいんじゃない?」とふるらんが言うと
「はい、若気の至りです」とにっこり。
若さゆえの早とちりですものね。
それと・・わがまま。

自分がわがままだったと気づくことが一番の解決の近道だもん
すなおに謝っちゃいましょ
「ごめんなさい、私が悪かったの・・」と。
そしてそれでも許してくれなかったら「さようなら」しましょ。
謝ってもダメならダメなんだから

でも・・・不思議ね・・・
おまじないしていて・・それが通ったしるしがこんな風に出るんだから・・・

彼女のドリカム手帳、あと少しで願い事が全部叶います。
うっふっふ、めっちゃ楽しみ

ふるらんのドリカム手帳も・・彼氏さんのところができたので、あとは・・・
言えないのねぇ~~ふっふっふ。

今月は明太子も手に入ったし、行きたかった福岡もいけたし。
それとおまけにお扇子ももらったし。
塩辛も食べれたし。

あとは・・あれとあれとあれ。

あ~これが手に入ったら・・・ドリカム完了で次のドリカムしますわ~

・・ということで・・もっと気合を入れて・・・幸せらんらんします




ゴールデンピーチ

2008-08-29 16:43:11 | 幸せ体質になるために
「お礼参り」の前にあったお話を。

近所のクリーニング屋さんにスカートとブラウスをもって・・・
奥さんが出てきて、そして
「いいものを着てるね~」と
ふるらんの着ている服のメーカーさんのは縫製がいいそうです。

それから奥さんをみると・・・エプロンがレースの模様で・・
「綺麗ですね」と話すと
「もう20年も前のものだけど」
「え?」
さすがクリーニング屋さんだとものもちが違う・・・

商売のお話になりました。
そして聞くとこのおばさんは昔大阪のミナミの~~~の場所で酒屋さんをやっていたとか。
それで場所が・・~~~です。
聞いたら驚きますわ。
それは・・一等地でしょ?という場所です。
「お店はそこでお家はお嫁に来たときに立ててくれたの」と。
ほぉ~~~
「それで実家~~~で、呉服屋さんと結婚式の結納の仕事をしていて」
「あらぁ・・それは素敵なお仕事ですね」
「うん、でも当時ここに住んだときに、なんて田舎に来たんだろう、と思ったのよ」
「あ~ここも田舎だったからですよね?」
「ええ、でも思ったのよ。私結婚してから出産以外に病院に行った事がなくて」「え~~~」
「商売して一番大切なのは健康だからね」
「そうですね」
「だから仕事が終わってね、シャッターを下ろしたときにいつも実家の方に向いて手をあわせるの。雨の日もするのよ。だってお客様は雨の日も来てくれるでしょ?」
「あ・・・・・・・・・」
さすがです。本当にその通りです。
そしておばさんは占い師さんに言われたそうです。
「男の子だったらものすごい財を作っただろうに・・」と。

で、ふるらんも手を見せてもらいました。
はい、あの線が出ています。
そうね・・・今なら女性社長さんとかあるけど・・おばさんの時代は・・ね。
もう少し遅く生まれていたら・・と思います。

でも・・・おばさんを見ていていつも思うけど、頭いいなぁ~とふるらんは思っていますよ

やっぱり商売人さんのおうちで育った人はそういうことにも感謝できる。
お客様が来てくれるということがどんなに大切なことなのか。
毎日仕事をすることがどんなに幸せなことなのか・・・

そして・・「お礼参り」に言って・・・お茶をして・・・・こころドキドキさせて・・・
歯医者へ行き・・・
買い物を。

果物屋さんにいって桃を買いに行きました。
普通のももを見ていたらふっと黄色い物体が・・・
「あれ、なんですか?」
「ゴールデンピーチというってまだ貴重品ですわ」
「へぇ~~普通の桃との違いは?」
「味は桃です。違いは・・・表現が難しいですね」
「あ~確かに桃の味は桃・・・」・・・って

中国では
「こうもり、桃、金魚」が縁起物。
特に桃は福徳の意味もあり、ふるらんの体質には漢方的にもあっています。
桃ですが、
①三千年に一度実をつけ、食べると寿命を伸ばす生命の果実で「不老長寿の薬」という伝説あり。
②日本書紀にも書いてありますが、悪鬼を追っ払うのに桃を投げたといわれています。魔除けの効果があるとか。
③中国のユートピア桃源郷の入り口には桃がたくさんなってる・・

といわれています

幸せの象徴で・・・
中国茶の茶器にも書いてあります。

幸せがいっぱい集まって・・みんなが幸せになったらいいなぁ~

あ、そうそうふるらんのお惚気をまたひとつ。
今日来た彼からのメール。
読んでいてまた「きゃ~~嬉しい~~なんて素敵なことを感じる人なんだろう~~」と。

ふるらんと離れて、帰宅するときにある場所を歩いたそうです。
そこで見た風景をメールして来てくれました。

これ、女性のみなさまが読んだら・・きっとこのメールを保存にいておくと思う

絶対保存にしておくと思う
なんて書いてあったかはナイショ。
ブログでなんていえないわ。

聞きに来た人のみ教えます・・ってきゃっきゃしているふるらんでした

あ、保存にしておこ~っと。

御礼参り

2008-08-29 10:36:43 | 携帯からです。
「ある事」をしていたのでその御礼参りにきました。
入れるか入れないか迷いましたよ。
(…と書いたらわかる人にはわかりますよね)

入口に案内の方(普通には見えないですよ)がおられたので聞くと「どうぞ」と。
中でご挨拶。
「本当にありがとうございました」と言うと風鈴が
「り~ん」となり風が吹きました。
そして「あること」が聞こえてました。

それから「ある情景」が見えて…
かわいい~~~~~

言われた拝礼をして、下がりました。

後ろから呼ばれたので振り返ると、風がふわ~っと吹いて、風鈴が鳴り、まるで御鈴を賜った心境。

小さくてこじんまりした場所ですが、最高に好きなところです。

この土地の繁栄のためにこの場所が美しくありますように…

ふるらんの過去世?

2008-08-29 08:29:23 | 楽しい~

食事をしてお家に帰ってきて・・・
そしていろいろして・・・

あ~明日は歯医者さんに行かないと・・とか。
それと、ある神社さんとの約束があって・・・

いけそうだし

で、寝ました。


夢がですね。
朝方でしたけど、覚えています。

大きなコロシアムみたいなところ。
ローマかな?何かな?

たくさんの人が居ます。
そしてこれから始まる人間対人間の戦いを待っています。

人が人を○す試合です。
その興奮のために観客が異様な雰囲気でした。

たくさんの観客の中で白い服を着た女性が三人見えます。
ウエストを紐の様のもので縛っていて・・
あ~そうそう「ベンハー」(映画)のような感じです。

女性三人が座っていて・・・その真ん中の子がふるらんです。
年の頃なら・・10代ぐらいかな・・・
どうやら
「これを見ないとこの国の人間じゃない」というぐらいで、友人に誘われてきたようなふるらんでした。
帰りたい・・帰りたい・・・ただそれだけの気持ち・・・

両隣の子は興奮しています。
ふるらんは・・膝の上でこぶしを握り、わなわな・・としています。
ここにいるのが嫌なのです。
なんてことをするところなんだろう・・
なんてひどいことをするんだろう・・
人の命の戦いなどみて・・なんで楽しいと思うんだろう・・・

神様がこんなものを見て喜ぶの?とか。

そして場内が一気に盛り上がりました。

勇士二人が登場です。

体が大きく、堂々と歩いてきています。

腕に力こぶがあり、甲冑からはみ出しています。
足は太く、その歩く音が大地から聞こえてきそうです。

そうですね・・今でいう「北斗の拳」の登場人物のような・・・

「凄い、あの人たち・・」と驚きました。
そして二人のうちの一人の男性の目に驚きました。
「なんて目をしているの?」

強く光を放つ凄い気迫の男性です。
ふるらんから見ていて場所は遠いのですけれど、でも目がはっきりと見えるのです。

強いけど・・・でも悲しい目・・
心が痛くなりました。
みんな立ち上がりものすごい声援をしています。

ふるらんはその声に圧倒されながらもでもその人の目にひきつけられていました

あの人・・・違う・・
本当の仕事が・・・違う・・・

こんなところで人と戦うのではなく・・もっと人のために使う腕力であるはずなのに・・・
それより・・もっと知力の人のはず・・・

そして戦いが始まりました。
「お願いあの人が勝って
手を合わせ祈っているふるらんが居ました。

あの人は・・・戦うための人じゃないから・・・
お願い、勝って


と思ったらふっと場面が変わって、大きなお部屋で・・・少し薄暗くて・・大きな机の上にパソコンが数台あって、その前にスーツ姿の男性が座っています。

紺?いや・・黒でもないけれど・・・
肩に光が当たると品のいい光沢が見えます。
一人でパソコンに向かっていますね・・・
そして目が凄い。
真剣にパソコンを見ています。

壁にテレビも付いているし。
本が壁一面にあります。

マンションかな・・・?
ベランダからみえる風景が・・そんな感じです。
空しか見えないから。

イスが大きくて、ソファーも大きめです。

ふとその部屋のドアからノックの音がして・・
小柄な女性が入ってきました。
お茶かなんかかな・・お盆に乗せています。

机の上にお茶を置くと倒すと大変なので、テーブルの上にそっと置いたら
「ちょっとみてごらん」と男性に手招きをされているので、男性の方に行くと
ぐっと引っ張られ、男性の膝の上に腰をかけるようにされています。
パソコンの画面を指さされ
「ほら、これ面白いだろう?」といって説明しているようです。

詳しいことは・・あんまりわからないみたいな顔をしている女性の顔が面白いなぁ~と思ってその人の顔を見ようとすると目がさめました

あ、やっちゃった・・・
見ようとすると・・止まるのよね・・・残念


遠い記憶です。
たくさんの人が馬や馬車に乗って戦地にいくのでそれを広場でみんなが見送っています。
その中に大きな体の男性がいて・・・
みんな戦いのためのその雰囲気に興奮しています。

その男性がふるらんに一冊の本を渡してくれました。
「体で戦うことも大切だけど、勉強も知識も大切だよ」と言っています。
周りの人がびっくりしています。
だって体力がすべてだと思っているから。

ふるらんはその人から本を受け取っています。
戦地で読むための本だったはずなのに・・・どうして?と思いました。
やさしい目で笑いながら
「もう僕にはいらない。君が読んで役に立てなさい」と言いました。
「ありがとうございます」といってその本を胸に大切に抱え、そしてその人を見送りました。

その時はふるらんはまだまだ子供だったような記憶があります。

もうひとつ・・・
制服を着た男性の背中があります。
大きくて幅の広い・・・
この背中が好きで・・本当に好きで・・・
その背中に手を当てて・・・悲しみをこらえている風景です。

見送った後・・死ぬほど泣いています。
泣いて泣いて・・・・そして食事が喉を通らなくなっていました。
空を見てはまた泣き、海を見ては泣き・・・

その後の記憶が・・ありません。

ただ・・映画で戦争の映画をみると・・・一緒にいった友達が驚くほど泣くのです。
声が出るので、ハンカチで口を押さえないと・・・迷惑になるぐらい・・・


前に男性のお客様からチケットをもらって・・一緒に映画に行った事がありますが、その時もあまりにも泣くので驚かれました。
・・というぐらい泣くのです。

魂が壊れるぐらい・・涙と嗚咽になります。

きっと壊れたんだろうなぁ・・・と思います

先日ある場所に行って
「へぇ~こんなところもあるんだ」と思ったのが引き金でしたね・・・
なんかこんなところに「行った事がある」と思いました。
たくさんの人がくつろいでいて・・・
あ・・まるでタイムスリップ・・という感じで。

その場所はとなりが正反対に真っ暗で。
そうまるで時代と同じ・・・
生活レベルがちがうとこの場所に入れない・・という感じの・・
そんな時代・・・


いろんなこと・・思い出すんだろうなぁ・・・・としみじみ
そして壊れていた魂が・・やっと整理して・・輝くために進んでいくのね・・とおもいました