スピリチュアル能力を早くあげたいとか今すぐ上げたい・・と思うことはあまりない
ふるらんみたいな人間が「もっと、もっと」をやったらどうなるかはたくさんの人を見てきて知っているから。
やりすぎたり、望みすぎたり、早すぎたりして・・・大変なことになって、地○を這い回っている人も見ているから・・・
スピリチュアルのすべてが美しい世界なんて思っていない。
厳しい世界だと思っている。
だって・・・美しいと思ってばかりいると、上ばかり見ていて、足元がおろそかになり、穴に落ちやすくなったり、自分の居場所が`自分の都合の良い解釈をした場所’に化していくこともあるので。
「常に厳しくあれ」
たま~~~に聞こえ来るフレーズである。
最近、思考や行動が圧縮される時期にはいり、
「何の前触れ?それとも修行?」なんて思っていました
そして昨日あたりから思考と行動が変化してきたのを自覚してきたら・・・
あれ?なんかお腹のあたりが違う。
「腹に座る」のである。
腹の底が・・・ちゃんと底辺を感じて、そして重みを感じるのである。
幼い時からいろんな目に合ってきたので、常にふるらんが思っていたのは
「動じない人になりたい」。
何があっても動じない。
それができたら・・・
今世後半からでもいいから・・それを間に合わせたい。
無理なら・・来世にはそうなっている人になりたい。
今世中にいろんなことを治したい。
それが来世楽になれると思っているから
「経験が足りない」と聞こえてくるのはごもっとも。
神様の世界は時間とか空間は無いから、何歳なんてないと思うけれど、ふるらんは今○○才。
で、神様からしたら・・・まだまだ赤ちゃんだと思う。
あ、もしかしたらカケラかもしれない。
未熟者!なんてまだ良い方のいわれからだと思うしね~
「見える、当てる」・・・それを極めるのが目的の人生ではない。
そうじゃない・・・
そんなことじゃない。
ふるらんは・・・今世の自分を少しでも変えて、いや、大いに変えて・・・
来世、多分また生まれてくると思うから(神様にはなれないので)、そのために今世なんとかして、来世のための自分を作っている。
今日、薬局て薬剤師さんを見つけて聞こうとおもっていると・・・先に若い女性がいたので
「終わったら聞こう~」と思って、ふっとその若い女性を見ていると・・・
あれ?この人の家・・・・と思った。
そしてこの女性が一番この家の厄介なものを背負っていると。
その女性が終わってから薬剤師さんに声をかけようと思い・・離れた場所で待って・・・女性が話を終えて離れて行ったのを確認して・・・
ふるらんは店員さんとお話しをしていて・・・薬の説明を聞き・・・
「さっきの女性も体が○そうでしたね」とふるらんが言うと、
「ええ、みなさん大変ですね」と薬剤師さんが言うので、
「お薬を飲みたくないという気持ちはわかるけれど、お母さんに言われてやっとお薬を買って飲むって決めたぐらいだから・・・きちんと飲んで、早く治るといいですね」とふるらんが言うと、
「え?なんでお母さんに進められてって知っているんですか?今のお客様は2回目ですけれど、そのことは前の時に話されていたのに」と言われたので、
「まぁ・・こんな体質なので、勘がいいんですよ」とごまして笑って、帰ってきました。
洞穴のような場所に頭を突き合わせているような・・・寝ている胎児が2人いる・・・
場所が狭いせいか・・一人の子供は体をくねらせ、何とか場所を確保している状況・・・
そのせいか・・生まれてからも多少、歩き方が良くなく、20歳を超えてきて体調にも異常が出てきている・・
そして・・彼女の思考は
「~~~で~~~・・だったらもっと・・・」という塊になっている・・・
引き寄せの法則が働きはじめる。
・・そしてますます現実はきつくなっていく・・・
捨ててほしいものをよくお客様に伝えます。
この彼女にはお伝えすることができないけれど・・・きっといつか・・何かに気が付いてくれたらいいですね