定期検診の病院に行き・・・
隣に赤ちゃんづれのお母さんきました
・・・で2・3か月の赤ちゃん絶叫中~
診察中は赤ちゃんにかまってあげられないからね・・・
絶叫していたんでしょうね・・・
大変
まぁ泣いていても赤ちゃんはかわいいので
「んにゃ~~~かわいい~~」といい顔を覗き込んで・・・
とにかく、あやしてあげようかなぁ~~と。
で、泣きやみ・・・
あらら・・・この子・・・○的なものがきついんだ・・・・
お母さん
「泣き声がすごくて・・・大変なんです」というので、
「赤ちゃんは泣くのが仕事だから気にしない、気にしない・・・」とお母さんに言いました。
・・・・にしても・・・この子・・・○○が・・・
常にお母さんが動いていないと泣くらしく・・
そんなに○安なの?
・・・って止まるのが怖いって・・何なの???
母子が帰っていくと・・・先生とふるらんと看護師さんになり・・・
先生が
「あの子、最近たそがれ泣きがあるらしくて、あまりの絶叫なので、近所から虐待に思われているかもしれない、とお母さんが心配しているんだよね」というので、
「あ・・・大変ですね、うちの近所も絶叫している赤ちゃんの声が聞こえるから本当に虐待に聞こえますもの・・・知らない人はそう思いますし、子供のことを知っている人なら、お母さん、かわいそう・・と思いますものね・・」というと、看護師さんが
「あの子・・・ちょっと不思議に思いません?」とふるらんに聞いていたので(元看護師だと知っていますし、ちょっと○感がある看護師さんみたいで、ふるらんのこともうすうす感じている人です)ふるらんは
「あ・・・確かにそうですね、(顔のある部分を指で示して・・・)ここから、ここにかけて・・・不思議なニュアンスが・・・」というと、
「そうでしょう・・・赤ちゃんだから可愛いね、と言いますが・・正直怖いのです」と言うので、お医者さんも
「そうだんだよね・・・あの子に関しては・・少し怖いと思う」と言いました。
多分・・・ここにデッサンして・・・みんなに見せたら・・えぇ~と思いますよ。
顔のある部分をじっと見ていたら・・・怖いと思う赤ちゃんなのです
きっと・・・子供が見たら・・「怖い」と言うと思います。
「今・・3か月ぐらいだけど・・・この先、きっと親に対して~~~で、~~だと思います」と言うと、看護師さんも
「うん、私もそう思うわ~」と言いました。
「やっぱり女性は直感が効くな・・・・」と先生は言いました。
女ならではなんですよね・・・
赤ちゃんを見て感じる“○感みたいなもんが動きだす”のが。
すべてのたそがれ泣きの赤ちゃんに通用するお話しではありませんが・・・
ある女性がヒプノセラピーを受けたときのお話しです。
彼女は子供が愛せない・・という気持ちが捨てられず・・どうしても子供を誰かに預けてしまいたいという衝動に駆られていたそうです。
ヒプノをすると・・・
前世彼女は水茶屋(居酒屋よりももう少し男性と密着するところです)で働いていました。
男性と絡まっているのは彼女はとても好きなようでそして寂しさを紛らわしていた部分もありました。
彼女の両親は仲が○く、(今世でもそうですが)、自分の寂しさをほかの男性に甘えることによって代償を得るようにしていたのです。
夜の仕事をしていたので夕方から仕事へ行くのですが、ある日出勤前に吐き気がして・・・
妊娠していることがわかりました。
妊娠していたら・・仕事ができない。
そして彼女は・・・夕方から日暮れにかけての薄暗くなった時に決まって川原に行き、下半身を水に付け、体を冷やしに行きました。
そうすることによって・・・赤ちゃんを○○することを彼女は願ったのです。
でも・・・○○できませんでした。
お腹はどんどん大きくなってきて・・・隠せなくなってのです。
「この子さえ・・・」と思いながらお腹をどんどん叩いたり、ぶつけたりしていて・・なんとかしようとしました。
そして・・結局出産。
でも彼女はその子をまた夕方の川原へ連れていき・・・川に○○○してしまったのです。
ヒプノに入りながら
「子供が絶叫しています・・・・」と彼女は顔を曇らせていました。
そのあと・・・結局彼女はどの男性とも結婚できず・・・捨てられ・・・
体を壊し、心がすさみ・・・その時に知り合った男性(今のご主人)と出会い結婚し、やり直そうと思った矢先にあの世に行く・・という運命を歩いた人でした。
「あの子は・・私が前世で・・・○○した子なのですね・・」というので、
「でも偉いよね・・・○○されてもまたあなたを選ぶんですから、よっぽどあなたを愛し、あなたを許し・・・そしてあなたの罪を精算させるための使命を持っているのでしょうね・・・あなたが同じ目にあったとき、子供と同じ行動をとれますか?」というと彼女は泣いていました。
人にされたこと、
人にしてもらえなかったこと・・・
○むのも、○くのも・・・・そっちの方を選ぶのは大多数。
まして親なのに・・・
子供なのに・・・
友達なのに・・・
親戚なのに・・
先生なのに・・・
知り合いなのに・・・という名目で相手の希望を抱くのは当たり前かもしれない。
でもこの公式を持つ限り・・・人としての個の部分が弱い。
相手がしてくれないから・・と思っているとしてくれるまで念を持つし。
この赤ちゃんの場合は
「産んでくれ」と思っていると思う。
「産んでちゃんと愛してくれ」と思っていると思う。
でもこの赤ちゃんのもっとすごいところは
「○されてもそれは許すから・・また産んでくれ、育ててくれ、愛してくれ、そうしてあなたを愛したい。とにかく大人になってあなたを守りたい・・・」となっているところ。
○されて・・許せる人います?
凄いですよね・・・
もし自分の子供が○されたら・・・
自分が誰かに○されたら・・・ふるらん、許せない
それが普通。
お母さん、体より、先に大切なものがあるでしょう?
愛が先でしょう?
肉欲的なものは・・心まで満たされないでしょう・・・
産んだ方が、育てたほうが・・彼女は幸せだったのに・・・
ハイヤーセルフが出てきて・・
「赤ちゃんはあなた自身です」と回答あり。
彼女は大きな声で泣いていました。
まるで・・・たそがれ泣きの絶叫のように・・・・
そう・・・彼女のお母さんも同じだったのです。
2週間ほどして・・彼女から連絡が来ました。
しっかり抱きしめてしっかり愛する気持ちを伝えたらたそがれ泣きが止まりましたということと、ご主人に突然
「最近、子供を見ている目が優しくて・・・こっちも見ていて安心する」と言われたそうです。
たくさんのたそがれ泣きの事例があります
赤ちゃんが泣くのは理由があるから。
愛という世界は・・・不思議なぐらいいろんな答えがあって・・・そしていろんな未来になるということを信じてほしいと思っています