ブロックの解放って・・そんなに改まるものではない、ということが最近わかりました
あんまり改まると、特別なものとして扱うようになってしまい、
「誰かにしてもらわないとできない」と思いこむのが正直ふるらんらしくないので
いままで散々いろんな○労をしてきました。
家のこと、親のこと・・仕事のこと。
もちろんいろんな人間関係のこともありましたよ。
で、心にブロックを持って当たり前です。
だって・・警戒して当たり前だし、痛みを味わいたくないし。
・・でブロックの解放の訓練等、セッションを受けて見たこともあります。
でも・・・解放された気になったようでも、いざセッション会場をでて、それから自宅にもどり・・・そして会社や実社会でまた同じ刺激に会ったときに・・
「あれ・・まだ何にもなってない」と思うことが多いのです。
たとえば・・山の中のお寺で修行をします。
そしてその期間が終わった時はとってもすがすがしいと思います。
でも・・山から下りてきて・・・あれ??の感覚です。
健康になれるセッションを受けます。
その時はとっても気持ちよく・・・そして体も楽になれます。
でも・・自宅に戻り、数日過ぎると・・・あれ?なのです。
はい、先生たちは素晴らしいお仕事をされています。
だからその時はとても効き目抜群です。
で、また環境がいつもの通りになったら・・・あれれ?もとに戻ったになるのです
お寺や神社に居たら・・・むっちゃ抜群の能力発揮ですよ。
でもね・・・それじゃ・・実社会には対応できないのです。
現実は・・お寺、セッション会場、山の中にはありません。
いま、あなたのいるところが現実なのです。
ブロックの解放は・・日々のあなたの積み重ねで薄くも厚くもできます。
あなた次第です
で、ふるらんは日々、自分のブロックの解放をしています。
なので・・無駄に厚くはしません。
必要なところは厚くしています(え?必要なところ?って思うでしょう?)
で、必要なブロックってあると思います。
それは仕事にもよりますし、あなたの未来の目標によって解除が違うと思います。
はい、全開放ならどうなります?
けっこうしんどいですよ。
世の中・・セッション会場にいる同じ思いの人たちだけで構成されてはいませんからね。
・・・で、ふるらんは自分のブロックを調整解放しています。
って・・・とっても楽しいと思います
「人ってね、胸にボタンがあるでしょう?
あれと同じ。
かけ違いでもそれなりに服を着れるし。
ただ着ていてもスッキリしないのは確かかも
きちんと着たいなら・・・どうするか知ってる?
下からボタンをかけるとかけ違いが無いのよ。
最後のボタンをはめてから、そのあと必ず自分を鏡に映しましょうね。
なぜなら・・もしかして・・・その着ている服はあなたに似合っていないのかもしれないし。
あえて・・わざわざ似合わない服をきてもしょうがないでしょう?
自分の着たい服を着て、自分のバランスでボタンをかける位置を決めて・・・
そして下に着ている服の色を出したり、肌を出したりしたらいいと思うわ
出し方によってあなたの個性になるんだから・・・・」