「マンションも快適で、職場の人間関係も今までで最高です」と笑顔の再会でした。
半年前は顔色がくすんでしんどかったのがうそのようです。
話の内容を聞き、次の道筋を伝えると彼女はしっかりメモをしていました。
「これでまた安心です」とまた笑顔を見せ、未来の自分を作る約束をしてくれました。
仕事を終え、座っていると、あら…見たことがある人がこっちを見ていて…
あら~
近所に住むお客様!!
しばし立ち話。
「ここは近道なんです」というので、
「リッチな近道ね~」と笑っていました。
彼女も引っ越しで相談にこられた方です。
さてみなさん。
引っ越しの予定があるなら、早めに相談に来てください。
タイミングがすべてです。
引っ越しはお金も体力もつかいます。
ですから慎重に。
そしてまた新しい自分の歴史を刻むのですから、必ず慎重にね。
体調も運も変わることを忘れずに。
ふるらんが木の椅子に座り・・・
まるで小学生の椅子みたいな・・昔のね
そして前に170センチぐらいで・・・細くて・・・薄っぺらい表情の男性が立っていて・・・
なんじゃ?この人???と思いました
まぁ・・・○安定な性格。
なんだかんだ言って、まとめると・・
「俺、どうしよう?」と言う。
え?自分で決めたら?
自分の性格変えたらいいのに?と思うのだけれど。
で、ふるらんに
「結婚してほしいんだけれど」という。
え?あなたからなぜ???
で、その男性、会社のメモ帳みたいな・・・大き目の紙を持ってきて・・・
A4ぐらいかな?
それにプロポーズの言葉を鉛筆で書いてきたらしく・・・
ふるらんの前で読み始めた。
・・・・なんなのこの人。
頼りないし、○安定だし。
それに・・プロポーズの言葉を紙に書いて、それを読む???
なんて頼りない。
みっともない。
男気無い・・・・
ふるらんもこの年齢になった。
でもロマンチックな方がいいし、何より、ふるらんよりしっかりしていて、ふるらんより落ち着いていて、立派な人であってほしいと思う。
父親が
「どうしよう?」という反面、
「俺はすごいんだ」と言う人だった。
おじいちゃんは
「こうするにはこうするほうがいいな」といい、
「みんなのおかげだよ」と言う人だった。
決して
「俺はできるから」とか
「俺はこうあるべきだ」とか人を自分を測る物差しに使ったり、土台にして偉ぶる人ではなかった。
そして体は年を取っていっても、心の厚みのある人だった。
「仏様のような人」とおじいちゃんのお葬式で何度も聞かされた。
こんな薄っぺらい人のプロポーズ・・・
聞いていて、ぞっとする。
この先の生活をこっちに当てにしているのが見え見えで・・・
男としてみっともない。
腹をすえて人生に取り組まない人なんて・・・大○い
○安な自分を押し付けてくるなんて・・・やってられない。
・・・と思って、椅子から立ち上がると、その男性が怒りだし・・・
ふるらん一言
「私、あなたより度胸も根性もあるし、そして人に対して熱意もあるからあなたとは人生はともにできません」とバッサリ
男性・・立ちすくみ・・・
あ~~めんどくさい。
こんな相手。
薄っぺらい人・・大○い。
(もちろん根性とかの話よ)
物事に真剣で取組み、心が落ち着いている人大好き
ひさしぶりに・・・あの世に行ったおじいちゃんに会いたい・・・
・・・・ってきっと天国でもとっても高いところへ行っていると思うから・・・会えないだろうな~~~
・・・と思ったら目が覚めました。
う~~~ん・・・おじいちゃん。
おじいちゃんから見て、孫のふるらんは立派な大人になっているのでしょうか?
ちゃんとおじいちゃんから褒められる毎日を送っているでしょうか?
そしてふるらんを見ていて、幸せにやっているな~と思っていられるでしょうか?
そのうち、回答ください
自転車で移動中・・橋の上を通ろうとしたそうです。
ふとみると・・・おじさんが橋のところに立っていて・・・それを横目で見て通過したすぐあとにドボン!と何か落ちた音がして振り返ると・・・いたはずのおじさんがいない・・・
まさかと思い、周りを見渡すと・・・やっぱりおじさんがいない。
そばにいたほかの人が警察に電話をして・・・あたりは騒然。
そして・・・おじさんは川から上がってこなかったそうです・・・
「あの日から○なものが見えるようになったのです」と彼女は言いました。
見えるものを聞くと・・・
夜、だれもいないのに・・・間違いなく○が見える・・・
誰かが歩いている・・・
友達の相談したのが間違えだったと。
「何が見えるの?」と興味本位で聞いてきて面白がって終わるという繰り返し。
「自分の心がどんどん疲れていくのがわかりました」と彼女は言いました。
そうなのよね・・・
興味で聞かれて面白がられて・・・で、終わり。
困った時だけ来て、聞いて行って・・・そして
「あ~なったの、こ~~なったのどうしたらいい?」と。
それも24時間とは言わないけれど、自分が困った時と、思い出したときと・・・興味がわいてきたときに。
「疲れたでしょう?そんな顔をしているのを見ていると・・・○感のある子たちで○い思いをしている子たちを思い出すわ」とふるらんが言いました。
○が見えるから・・・相手の人生の役に立つわけでもなんでもない。
○能者の使命が違う。
・・・で、思わない?
○が見えたら・・相手の人生も全部わかるの???
○はなんでも教えてくれるぐらい、万能なの?
守護○さんはそんなにそんなにすごい能力者なの??・
ふるらんの守護○さんが言うには
「はっはっは~~○んでるものにまで聞くなんて情けないのぉ~~~」状態。
特にふるらんには厳しいことは知っているので、
「なんでもかんでも聞くな」というだろうし。
で、聞き方が普通の人が想像していることと全き違うと思う
(うしろで拍手している)
彼女にくっついているのは・・・そのおじさんの○じゃなくて・・おじさんをそう決意させた○。
つまり・・・その土地におられる・・・数々の○達で・・・本家本元の○がなかなか手ごわいみたいで・・・
「なんでそこの場所を通ったの?」と聞くと、
「○○さんに会うので近道なので」と答えたので
「○○さんって・・・~~~で~~な人?」と聞くと
「そうです、見えるんですか?」と聞くので、
「その人って・・・代々そこの土地に住んでる人よね」と言うと、
「そうです、え?まさか・・」
はい、そうです。
その人の家系の人が・・・もともとずっと上の人が・・・その川で~~~で~~して、~~~されて・・・
人を~~~~するのです。
「彼女と少しずつ縁を切ることね。
強制的にすると相手にバレるから静かに静かに・・・」とほかの方法も伝えました。
人って・・すごいんですよ
まったくの赤の他人まで引きずり込む。
そして次の`あの世の仲間’を増やそうとする・・・
きっかけは簡単。
え?ここでは書けないですよ。
・・それで彼女のその方法を伝えて今、縁切りを開始しています。
あんまり怪しいことには介入しないことね。
そして・・・自分の実力なんてそうたいしたことない、と思いましょう。
下手に実力より高く自分を評価すると、プライドというややこしい、ものに自分の感情を引き回され、気分の良い時は人に迷惑を掛け、気分がドンと下がった時には回りに迷惑をかけ・・・(どっちも迷惑)
そしてまたプライドで自分を保っている姿を回りにさらして
「私は○○です」とみっともない姿をみんなに平気で見せていることになる。
あっちの世界の修行の一部として、こんなことがある。
「実際の自分と考えている自分の差」を測るというものになるのだが・・・
多少のズレは自覚があるとして、相当のズレは相手の○○にその`○’を突かれ、完全に侵入される・・・という話になる。
山を走り回る・・
○い・・・
○○・・・
○○・・・○○・・・
こんなはずじゃなかったのに・・・
なぜ○○なんだ・・・
俺(私)は○○で○○なのに・・・・
“そうさ・・・お前は○○のはずだ・・・”
ほ~~らきた。
あなたの心に○○が○した○と○○が来た。
さて・・・そいつの○を○するか・・・
こんな○の~~なんて~~さ。
・・・・ほら、ひっかかった・・・・
今月も来ていただいてありがとうございました。
〇婚成立報告は嬉しかったですね。
よかった、よかった。
ふるらんは今月、2つの新しい学びを確認しました。
1つは、いつもの癖のお叱りをメッセージで受けました。
もう1つは、自分が手に入れたいと思っていたことか薄っぺらいことに気がつきました。
ありがたいですわ…
本当にありがたいです。
お客様、生徒さん、ありがとうございました
東京セッションの代休をいただきますね
今月も無事に東京セッションが終わりました。
大雨や地震にも当たらず、静かに日程が過ぎ・・・
「今日もよかった・・・」と静かに星空を見ては感謝を述べていました。
今月は離婚成立が3件。
そして彼氏ができた報告が2件。
彼氏にしようかと思ったけれど・・中身がアウトで・・やめました報告が1人。
変化を努力して手にいれた人はやはり前に向いて歩いていますね。
いろんなことを超えて・・・そして、自分をキラキラさせたら違いますよ。
自分に幸せを与えてくれるものが違うとしても、より良いものが集まってきます。 今日は東京セッションの代休日になっていますが、東京セッションのお客様からメールが来ていました。
「先日はありがとうございました。
おかげ様で心の整理が付き、離婚の決意ができました。
そのことを子供(娘さん)に伝えると、これでやっとお母さんと二人っきりで生活できるね、と言いながら私の手を握ってくれました。
その夜に夢に亡くなった母が出てきて、ニコニコしながら私を見て、帰っていくのを見ました。
先生に言われた通りに行動して、離婚の報告を○月にはしますので、その時はまたよろしくお願いいたします」とメールが来ていました。
決意しなければならないことがあります。
それも今すぐに。
そして・・○月までに。
○年までに・・・
あなたがあと何年生きられるかはあなたもわかりません。
今、今なのです。 変えられるのは。
変えなければ・・・今のままです。
それは・・確実です。