結婚できない理由じゃなくて・・・

ここ数日同じ課題のお客さんが来ています
不思議だなぁ～と思いますが、きっとふるらんの学びでもあるのです。

３０代後半の彼女でした。
ヒプノをしてみると・・・○○国の軍人でした。
好きな女性がいましたが、親の勧めである女性と結婚しました。
たくさんの部下を統率し、なおかつ上司の絶対命令の下に居ました。
奥さんのお腹には赤ちゃんがいたようでした。

仕事で遅くなるので、ある日早く帰ると・・知らない男がいました。
奥さんは浮気していたのです。
お腹の子は・・奥さんが「あなたの子供」と言っても信じられません。
そして・・離婚。
そのとき彼は
「人など信用するものか。二度と人など・・・」と繰り返していました。
誰も信用しなくなりました。
そして孤独の闇の中に落ちていきました。
怒りを人や戦争に向かうようにしてしまいました。

しかし・・心の中には罪悪感。
許さなきゃ・・でも許せない・・・と。
人ってやっぱり良心があるから・・・

自分が奥さんをほっておいたからか、いや、俺は仕事をしていただけだ・・と繰り返し・・・

そして彼が亡くなりました。
彼は
「普通の仕事をすればよかった」。
そして
「生まれ変わったら、女の子になって、愛する人の子供を産んで・・支えたい」と。

彼女の目には涙があふれていました。
・・セッションは続きます。
そして最後には大切なメッセージを彼女は受け取ることができました。

目が覚めてから・・・
「実は会社でも私は部下にいらいらしたことをいいます。そして誰かが失敗するに決まってる、と決め付けています。仕事を信じては居ません。だって自分がやったほうが間違いないと思っているからです。でもどこかで罪悪感があります。前と同じですね・・」と言いました。

そして・・・
「前の彼（浮気性だったそうです）がヒプノに出てきた奥さんです。そして好きだった女性が、知っている男性で・・・友人の彼氏です。私・・彼のことが前世から好きだったんですね」と言いました。

「反省があって・・考え方を変えて・・そしたら道ができるから・・前を向いてあるきましょ」と進めました。
彼女は泣きはらした瞼を冷やしながら
「はい、結婚できないんじゃなくて、しないようにしていたということがわかったので、前を向きます」といって帰られました。

数日後・・
彼女は友達に思い切って言ったそうです。
（前世のことなど言わなかったそうですが）
「彼のことが好きなの」と。
すると友達から
「そうだと思ってたし、彼もあなたのことが好きみたいなの」と話になったそうです。
そしてそのお友達も他のところでヒプノを受けたそうで・・そのとき彼女が男性で彼が女性で・・結婚したものの、お互いに好きな人が忘れられず、離婚したお話をしてくれたそうです。

「彼はあなたの彼よ。私の彼は○○に住んでる○○さん」と教えてくれたそうで・・
「あなたが勇気を出して私に言ったように、私も勇気を出して彼に会いにいくわ」と言いました。

結婚ってね、好きが大きく、大きくなって・・一緒にいたいなぁ～～～と思って
・・そして、ふたりが幸せ、と思うから「結婚」になると思うの。
自分に嘘をついたり、家族のためだからとかいう理由で今世結婚していると・・
同じ過去世を繰り返すし。

自分の心に嘘はつかないでほしい。
嘘つくために生まれてきたんじゃないんだから。

そんなために神様があなたを作ったんじゃないと思うから

彼女、今は彼を静かに後ろから見ています。
そして“その時”が来るまで
「自分を磨きます。キラキラしたらきっと彼も私に言葉をかけてくれると思います」と言いました

美味しくいただきました。

チャネリング４回目の授業の生徒さんからいただきました
お昼のお弁当の「生チラシ」

そしておやつに「シュークリーム」



おいしいって幸せだなぁ～～と思います

彼女自身は気がついていないんだけど、ちゃんとチャネリングできてきてるのよね～
で、あと～～～だけなんだよね

普通の学校で教えないことを徹底して説明してるし、霊感のある子なら、ふるらんが何をしているのか、わかるし
だからふるらんのところには「霊感のある子」が多く来ています。

みんな“ある言葉”を言ってふるらんにご挨拶をしてくれます。
それが面白い。
どこにも書いていないのに・・なんで同じ文章をいうのか。

人ってちゃんとつながってるんだなぁ～～と思うばかりです。

人それぞれチャネリングのやり方がまったく違います。
一人一人に合わせて、ふるらんは教えています。
そして一人と向かい合うとき、わが身の実力を感じます。

「他山の石」・・・いつも身にしみますわ

近日にはチャネリングの授業料の改定予定です。
指示通り動きます。
来年のふるらんはさらなる課題があるからです。

あ～～～毎日が「新しい」わ～～～

○○０円の財布。

昨日のヒプノの時にお客様に
「今度一緒にお財布を買いに行くのをお願いできますか？」とご依頼をいただきました
ふるらんのお仕事ブログ「ラピス・ハート」でお財布のことを書いたのを読まれた方なので。

お財布なんですけどね。
あれって・・・
見本を見て、そして店員さんが奥から未使用をもってくるでしょ？
でもあれって同じなんだけど、同じじゃないのよね～～

で、ふるらんは必ず複数もってきてもらってオーラがバリバリ出てるのを買います。
でもその前に
「今度は～～～で、こんな色で～～こんな形で～～」と指示をもらっているのでそれが基本ですけど。
これ、みんな同じじゃないのよね
お財布も
「人による」ってこと

だいぶ前にフリマへ行ったとき、ふっとあるお店に行きました。
あら～これってお店で○千円で売ってる財布だわ～～と思いました。
聞くと「多少の難アリ」。
・・ってどこ？状態

そしてふっとある生徒さんの顔が浮かびました。
彼女に・・渡せってこと？
そして・・・ふるらんには・・こっちの・・だわ・・・

お店の女の子に
「これと、これ」と指をさし、そして新品を数個だしてもらって・・・
そしてチョイス

鼻歌歌って・・・これでお金が流れてくるわぁ～～と不思議な自信。

ちなみに生徒さんはあることがあって・・再出発の大変な時期でした。

めっちゃ安いけど・・・いいか。

そして・・・生徒さんが授業に来たときに“あるキーワード”を言ったらこのお財布を渡そうと思っていました。

そしてその生徒さんが来て・・・
あれって不思議、何でちゃんとその“キーワード”を言うんだろう・・

そして
「ねぇ、お財布いらない？」と聞くと
「ええ、欲しかったんです。いろんなことでお金が出て行きましたから。（心の）切り替えのつもりで」

で、渡しました。
もちろん、めっちゃ安い○○０円だけど、と説明をして。

それからの彼女のメール報告です。

お仕事を変えようと思ったそうです。
今は派遣だったので。
正職員になろうと。
すると、ある求人誌をみてひらめき、面接に行き・・
「決まるような気がします。なぜか不思議なんですけど」とメールが来ました。

そして今は来年３月までの期間社員で３月以降は正職員の契約になったそうです。

ふるらんとランチにいきました。
「ボーナスも出るのでふるらんさんにお礼でおごります」と笑顔でした。

持ち歩きはあのお財布ではありませんでした。
聞いてみました。
「あれはお家におくお財布のような気がするんです。持ち歩きではなくて・・引き出しの○番目に入れてあります。不思議なんですよ。おごってもらえる体質になりましたし、お金が不思議に入ってきています」

ちなみにふるらんはその説明をしていませんでした。
あのお財布は持ち歩きではなく、お家において初めて作動するお財布だと。
ふるらんもデザイン違いのお財布をお家においてあります。

「なんで、そうわかったの？」と聞くと
「なんか、そこに置くと落ち着くな～と思って」とにっこり笑いました

お財布さんの使い方にはコツがあります。
そして、お財布さんとお金さんの相性もあります。

ブランドが必ずしもいいわけじゃないので

年齢に合わないブランドを持つと～～～～になるの。

あ、そうそう、ふるらん、今月もドリカムできています。

テーブルクロス。
お線香入れ。
イタリアのネックレス。

さぁ～らんらんしながら欲しいものを手に入れますわ～～

素敵な香りに包まれて・・・

今日は午後から名古屋からのお客様
ヒプノのご依頼の内容は
「これからの道を知りたい」ということでした。

そして・・・
いやぁ～～～～愛ってすごいなぁ・・と思いました。
前世では結婚できなかった相手が、今世ではご主人。
あ・・・・しみじみ愛って凄いなぁ～～と思います。
（詳しいことがかけなくてごめんね）
そして・・道がわかったとき、彼女の目から涙がこぼれていました。

道がはっきり見えたのでした。

セッションが終わってから彼女は思い出したことがいくつもありました。
それを説明してくれるたびに・・
あ～～～あ～～～の状態です。
凄い気づき、そして未来への付箋・・・
人ってちゃんと正しいほうに行くんですものね。

そして数日前からある現象が起きていたそうですが、その理由もはっきりわかりました

セッションが終わってから彼女がもってきてくれたプチ・フロマージュをいただきました。
すご～～～いチーズの香りが豊かぁ～～～～～
そしてとろけるわ・・・・
幸せ～～～です

彼女が
「前世での私のお家の前にお花がたくさん咲いていて・・とてもよい香りでした」と言ったので
「バラでしょ？」というと
「え～なんでわかるんですか？」と彼女が驚いていました。
でしょうね、普通なら見えないのですが、ふるらんには見えるので。

そしてしばらくお話してから彼女は新幹線で名古屋に帰られました。
近々、ご主人と京都に紅葉狩りだそうです。
まぁ・・・なんてラブラブ

そして駅までお見送り。
その後、ふるらんはスーパーにお買い物。
晩御飯は・・・今日午前中に買ってきた○○。
それを使って・・・
（ちなみにその○○はとても素敵な効果があるものです）
そして・・お店に入ると・・あら、バラが安い
速攻買い

それからお豆腐買って・・・帰宅。
○○を使ってお料理。
出来上がる間に今日のご報告をかねてお線香を立てました。
今日お初の「伽羅」のお線香です。
値段を聞いたらたぶんびっくりすると思います。
え～～お線香ってそんなにするの？と。
でも、でもふるらん、ご飯はお茶漬けでもお線香は高いものを使います。
ご先祖さまにはいつもお世話になっているので。
（お線香の意味に関してもあるお話があります）

ちなみに昔はもっと高いものを使っていましたが、今回は「これでいい」とのことだったので、これにしました。

晩御飯ができて食べながらお線香の香り。
いやぁ～～～～～～素敵。
めっちゃいい香り。
なぜかガッツポーズをとるふるらん。
さすが良いものは違うわ・・・
お部屋の中が・・・違うし。
ふるらんのお家に合う香りだからこそ～～～になるし。
（～～～は現象を表しています）

この夕食に、このお線香の香り・・・
神道と仏教同居だけど・・・どちらもふるらん大好きです

同居だけど・・決して混ぜませんよ～
それが「宗教」。
両方とも立てること。
両方とも大切にすること。
そして・・両方ともご先祖さまが守ってきたものだから

清荒神さんへご挨拶

朝、１０時出発で・・電車に乗り・・・
清荒神さんへ。
なぜかというと・・・１１月に入ったら行かなきゃならないな～～と思っていたので。
今回は特に指定日なし。
そしていつものものをもって・・・テクテク。

とっても天気がよくていい感じ。
途中しらないおばさんににっこり笑顔で
「曇ってきましたね」と声をかけられ。
あら、このおばさん、キレイ・・・と思いながら。
きっと信心深い人だな～とわかります。

そして荒神さんへのご挨拶。
大阪の人なら知ってますよね？
「火を守ってくれるお方」です。

京都の愛宕さんと同じような感じ。
でもおられる方の存在の凄さは・・・ぜんぜん意味が違います。

愛宕さんは
「お～～～～～～～～～～～～～～凄い」
荒神さんは
「あ～～～～～～～～さすが」

ちなみに愛宕さんに登ったときは死ぬかと思うぐらい辛かった。
でもあそこは・・毎年登りたくなるだけの凄さがあるし。
でも違う人が登ると・・大変だということもはっきりしてるところだし。
京都や火伏せの関係の方たちじゃないと、後が大変。

で、荒神さんに行く途中で気がついた。
お線香とおろうそく、マッチは持ったけど・・・お数珠忘れてる
え？ふるらん珍しい・・・

荒神さんにご挨拶をして・・・そしてもうひとつのお寺さんのお堂に行こうとすると・・・
「いかんでよい」。
え？？？？
なんで、と考える前に
「下がりよし」。

で、今年のお礼を述べて下がりました。
そして今までお預かりさせていただいたものをお返しして・・・・

あ・・・今日は返すだけの日なんだ・・と理解しました。

そして・・
「１月○日、○日、○日においで」と。
なぜか聞くと
あ・・・・・・・そうなんだ・・・と判りました。
ちょっとまだざわついてる日だけど、それがそうなのね・・・
で、計算するともしかして・・女の子に当たるかも、とか思って。
しかたないな・・・それが終わってから・・ということで。

降りてきて時々呼ばれるからお話して・・・
そして途中でおせんべいと～～～～と～～～とを買って。

へぇ～～とお店のきれいな子とお話して・・・
（面食いなんで・・・あ、私じゃないですよ）
面白いものを見つけて買ってきました。
これって・・・可愛い。
失礼な言い方かもしれないけど、昔の人の知恵だわ～と思いました。

無事けじめをひとつつけ・・・来年の準備。

あとしなきゃならないことは・・・
○○お寺さんに行くことと・・・・○○神社さんに行くことと・・・・
○○を返しに行くことと・・・
～～～を買って勉強することと・・・

あ～～～ダイエットしなきゃ、って昨年も言ってたなぁ・・・
これが一番・・・後回しにしていることかも

龍笛つながり～～～♪

ブログで知り合ったお友達と今日初対面
本当はふるらんのお家の近所のカフェで抹茶どらやきをいただく予定でしたが、土日がお休みのお店なので・・・
で、待ち合わせを肥後橋で、そして和テイストのお店に行きました。

「ジャパニーズ　カフェ＆ダイニング　翠」

あらぁ～ふるらんと違ってきゃしゃな彼女。
いいなぁ～細くって
女の子はこうでなくちゃ・・と思いながら、コーヒーとケーキをいただきながらのお話。

彼女のお友達が龍笛を学びたい、というお話から、ふるらんのブログにつながったそうです。
そしてなんと能面を打つ趣味もあると。
へぇ～～～へぇ～～～素敵
ふるらんも昔は仏像さんを彫っていました。
うんうん、わかる、ヒノキの木で・・そうそう軽くて彫りやすいのよね～～状態。

そして龍笛のお話も。

確かに・・個人で教えてくれる先生がいないの
習えるのは・・梅田で文化教室ぐらいで。
でも曜日が・・なかなかね。
働いていると日曜日も大変です。

で、よかったら、本管（ススダケでできている本物の龍笛、ふいてみない？とふるらんお誘いしました。
そう、ふるらんの笛、吹かせてあげますよ～です。
だって・・買うとなったら・・・ン～～十万しますから。
本気でない限り、無理。
でも試してみたいのもわかるしね。

そんなお誘いをしました。

そしてすこし暗くなってきたし、寒くなってきたし。
またね～のご挨拶をして・・帰りました。
ふるらんは途中でお茶を買って・・・
地下鉄に乗ると・・となりの車両に行きました。
するとお坊さんが座っていて・・・
う～～～んと、どこの宗派のお坊さんかな？と思いました
ずっと数珠を動かしています。
お経を読むときまわすんですけどね
（調べたら浄土宗でした）

それからお家へまっしぐら。
マンションに到着寸前、ポツポツ・・と雨
あら～～本当だ・・・
そう今日の彼女から
「私雨女なんです」と聞いていたので。
ふるらんは晴れ女なんだけど・・・負けた・・・

ワイン会に初めて参加しました～～

ふるらんを知っている人はふるらんがお酒を飲んでいるところをあまり見たことがないと思います

ふるらんは昔お酒はのめていました。
ビールは苦手でしたが、日本酒は好きだし、ウイスキーはロックで飲んでいました。
そして・・お仕事の前の日は必ず飲みませんでした。
命の仕事をしていたので。

北海道にいたときは飲めていました。
そしていろんなことがあって・・・運命の大阪に行くときに霊能者の先生に
「お酒は飲めなくなる体になるから。そして～～と～～と～～もできなくなるときが来るので。それがその道のプロになる証拠だから」と言われていました。

大阪に来てからパワーアップをするたびにお酒が飲めなくなりました。
体が変わるのだと実感したものです。

今ではお仕事のご予約の前の日は飲みません。
普段もめったに飲みません。
たまぁ～～に一番小さなビール缶を買って・・飲んで・・・
「まだ飲めるんだ」と確認しています。

今日は大阪で知り合った北海道出身のお友達からのお誘いで彼女と他４人の女性たちとの初対面
最初はちょこっと緊張かな？と思ったけど・・そんなことすぐ吹っ飛びました。
マンションに着いてお家の中をみて・・
「お～～～～～素敵」
写真撮りたかったわぁ・・・・
そしてテーブルの上に出てくるお料理がすばらしい。
これって、これって・・・あ～お料理の得意な人のおうちの近所に住みたい・・・とつくづく思いました。
乾杯～～～の声からお話が始まって・・・その後はめっちゃ爆笑～～
おなか痛いし、涙出るし
笑いすぎで喉痛いわ
化粧は落ちるし、笑いすぎで涙が出るし。
マスカラ落ちないかな？と心配するぐらい涙も出るわ。
数ヶ月分の大爆笑～～
いやぁ～～さすが関西の人はすばらしい。
突っ込みのポイントとタイミング。
ふるらん、めっちゃ勉強になりました

お料理がとっても美味しかった～
特にローストビーフ
たくさん食べたのでおなかパンパン。
あ、ワインは４種類を少しずついただきました。



ふるらん、久しぶり～～のワイン。
飲める
体ポツポツできないし。（いつも赤い斑点出るのよ）

大爆笑と美味しいお食事と・・そして初対面なのにこの感覚は・・
きっと前世であってるなぁ・・と思いました。

どこだろう・・どこだろう・・・
ヒントは「ワイン」

フランスじゃないから・・・あ～イタリアかな？

めっちゃしゃべったぁ～～
めっちゃ笑ったぁ～～
今日の出会い・・きっと必然

出会いは偶然じゃなくて・・・

おともだちが二人のお友達を連れてきてふるらんと食事をしました
そして話をしているうちにヒプノの話になりました。

お友達はすでに受けていたのでその話を二人のお友達にしていました。
そして急に
「今から時間空いていますか？」と一人のお友達がいいました。
他の二人が２時間買い物やお茶をしているから大丈夫、とお話されたので、速攻ふるらんはヒプノをはじめることにしました。

そして・・・
彼女はある国のお仕事をしていました。
彼女は男性で軍服を着ています。
そして上司から
「もっと下をまとめろ」と怒られていました。
嫌だ・・戦争なんて・・なぜこんな仕事をしなきゃならないんだ・・まして・・人をまとめるなんて・・・・
私は家庭が幸せで・・国が幸せで・・・毎日食事や生活や・・こころが豊かであればいいだけなのに・・・と言いました。
「あの人が言っていることをどうして・・・みんな従わないんだ」と。

そして・・国の存亡を決める会議の後・・上司が来ました。
「明日、開戦」と。
彼（彼女）は家族を抱きしめ、そして非難させました。
（妻も子供もまだ出会っていないみたいです）
そして戦争・・・

彼は戦死しました。
そして
「私は戦うより、人をまとめるより・・・よい友達に囲まれて、楽しく仕事をして・・人に喜ばれたい。家族を守り、家族の笑顔に囲まれて。ああ・・家族で仕事をできたらいいな」と言いました。

それからセッションは続きます。

目が覚めてから彼女は・・・
「実は問題がないからヒプノを受けなくていいと思っていました」と話し始めました。
聞くと・・・
会社で年齢が上がってきてチームリーダーになり、とてもプレッシャーにつぶされそうになる、ということ。
時々戦争の夢を見て人がたくさん血を流しているので、何かに取り付かれていると思っていたこと・・など教えてくれました。

「私・・やっぱり会社じゃなくて、家族でできる仕事をしたらいいんですね。これではっきりしました」と笑顔になりました

「何をしたらいいか、判りましたよね？」
「ええ、見えました。実は先生・・・」と話し始めてくれました。
実は何をするか、というのは・・・おじいさんが今その仕事をしているのです。
お父さんは継がなかったのですが、自分はとても興味があったのです。
「私が家族を作ったらこれで生活できるようにしていきます」と言いました。

そして二人の友達のもとへ帰っていきました

ちなみに・・・
「あの人が言っていることを・・」の‘あの人’。
ふふふ、誰だと思います。
彼女に聞くと笑いながら「ある人の名前」を言いました。
ふるらんも
「そうでしょ？だからであったのよ」と言いました。

今彼女はおじいさんのお仕事をお手伝いをしに行っているそうです。
来年からは彼女は会社を辞め、一日中お仕事をするそうです。
いずれ彼女がお店を継ぎます。

あ、そうそう、前世の彼の家族にはまだ出会っていませんが彼女は
「きっと仕事が完了したら・・あの愛する家族に会えると思っています」ときっぱりいいました。

あ～～ふるらん、その日が楽しみ

また出会うのよね～～
「はじめまして・・でも前にもあったことありますよね？」と。

イタリアの人が大切にしているもの

ず～～とず～～と思っていました。
大きめのもので鍵のネックレス
欲しいのよねぇ～～～と。

そして・・午後からお客様とお話して、その後、北海道フェアーを見て・・・
そして他の百貨店に移動して・・・今度はイタリア展。

なんかほしいなぁ～～と思ってうろうろしていたら・・・

うわぁ～～～～い
イケメンのイタリア男性がいるいる
綺麗な日本語で
「いらっしゃいませ」。
お～～美しい発音じゃないですか。
彫りの深い顔が・・みんなモデルに見える・・・ってふるらんのひいき目。
やっぱりふるらんは前世はイタリア人の時あるな・・・と思いました。
で、男性の傍を通るたびに心臓どきどき。
恋してどうする、と自分に言い聞かせながらうろうろ・・・・
そしてアクセサリーのところでしばしたたづみ・・・

あ～～～いいのがあった
大きめの鍵で・・それも４つ付いて・・
店員さんの二人ともしてる・・・
「愛と命と・・あとふたつ・・・イタリア語で書いていますよ」と教えてくれました
わ～～～いわ～～～～い
まさにふるらんの理想
あとの二つは・・家でイタリア語辞典で調べればいいわ～～と思って購入。
店員さんが・・
「これは他には・・にも使えるし、・・にも使えますからいいですよ」と教えてくれました

買っちゃいました。
結構なお値段ですが。
でも幸せオーラさんが出てる気がして。

それからぐるっと回りましたら、結構ジェラードをいただいてる人が多かったですね。
ワインは適度に。
多いのはやはりヴェネチアングラスのところ。
お母さんたちパワーがすごい。

そしてふるらん「バラのジャム」を買ってきました。
愛のパワーはバラが基本。
これで近々愛をゲットよ～～～

それからお仏壇のお線香を買って・・・ネックレス用の皮ひもを買って・・・そしてコートを取りに言って・・・（このときの男性店員さんがとってもよかった）
そして・・ご帰宅。

早速イタリア語の意味を調べてみました。
え～～～っとなんだろう・・・・？？？
で、出てきたのがちんぷんかんぷん。
ふるらん、目が悪いので「a」なのか「o」なのか・・わからない・・・
虫眼鏡・・を出し・・拡大して調べるけど・・で？

誰かスペル読んで教えてください

ヒントは
「イタリアの人が大切にしている４つのもの」だそうです。

女性の魅力

冬用の下着を買いに自転車でおでかけ～～～

途中バス停で女性がきょろきょろして・・ふるらんに
「すみません」と声をかけてきました。
聞くとスーパーの場所がわからず・・・
教えてあげるとお礼を言ってそちらに行きました。

６０歳は過ぎていますけど、ピンクのコートがおしゃれで。
そしてバッグがまたおしゃれで・・・
いいなぁ～～と思いました

それからお店がたくさんあるところへ自転車をこいでこいで～～～

あ、電池！と思って・・家電屋さんへ。
エレベーターに滑り込み・・
あ、後ろから５０台ぐらいの女性も滑り込み。
「ありがとうございます」といわれ、いえいえ。
そして同じ階におりました。
そして・・同じ電池売り場・・あら
ふるらんはSK-2のエアーファンデの電池。ちっちゃいの。

お客様は・・ボタン電池です。
数字が・・見えないだろうなぁ・・と思い、聞くと
「ええ、まったく」
ふるらんも見てみました。
無理・・・
「店員さんにみてもらったほうが確実ですよ」と言って・・・
そしてお客さんは無事買えました。
よかったよかった。
「ありがとうございました」と言われ、ふるらん、今日もいいことしたな～と。

そしてハンガーにかかった下着を見ていると隣にお年を重ねた女性がいました。
おしゃれな靴を履いて・・耳に赤い石のついたイヤリング。
バッグはワニさんの皮です。
あらぁ～～なんて品のいい・・ご年配の女性・・・
ふるらん、一目で好きになりました。

そしてその女性がふるらんに・・
「もっと暖かいのはどこかしら？」と聞いてきたので
「あちらの・・・」と言って
「ここのがいいみたいですね」と案内しました。
「店員さんじゃないのに・・ごめんなさいね」と頭を下げてくださって・・
あらぁ～～また品のいい・・・
あら、指輪も石が大きいし。
「実は９８歳の母の下着で・・・肩がおちるんですよ。最近の下着は首周りが大きいから」と言いました。
「そうでしょうね。特に・・・レースのとかは最初はいいんですけど、洗濯すると伸びるので・・こちらのタイプがいいですよ」と言いました。
「詳しいんですね」と言われたので
「ええ、昔○○師だったので。よくご年配の方の下着の肩がずれて・・お肌が出てしまって・・いろいろ探しましたよ」と言いました。
「あら、それはいい人と出会いましたわ。こちらがいいんですね」
「ええ、お母様がいやな素材でなければ。こちらなら首周りが伸びないですし、これだけ伸びますから・・・着替えがらくだと思います」と言いました。

ご年配になると・・まして９０歳を過ぎると・・肩や胸がやせます。
そして首周りの下着が浮いてきます。
そして肩が首周りの穴から出てくるんですよ。
できれば首周りは頭が通るぐらいで・・・そして袖はらくなもの。
背中が曲がるので・・背丈が長めのもの・・・
コツはいろいろあります。
そして病気によっては前開きの下着がいいものもありますし、手の不自由さによっても下着の選び方が違います。

「初対面でなんですけど・・素敵なイヤリングですね。色も今の季節にぴったりで」とふるらんが褒めると
「ありがとうございます。おしゃれは大好きなので」と言われました。

背丈はふるらんと同じぐらいです。
ふるらんより少しやせていて、顔もやはりしわがありますが、とても品があるのです。
「母は指輪が大好きで、デイケアーに行くときもハンドクリームを塗って、そして指輪を選んでお出かけするんです」と言いました。
「おしゃれは女性にとっての若返りですからどんどんしたほうがいいですし、それに長年仕事をしていて思いましたけど、おしゃれをしてきてデイに通われると職員で女性たちは○○さんみたいになりたいね、と話していますよ」とふるらんは言いました。
「あら・・そうなんですか、それならますます母も私もおしゃれしますわ」と笑顔。
そして
「今私は７０歳ですが、これからもおしゃれをして輝きますわ」と言いました。
「え？そのお年には見えませんよ。素敵にされているとやはり違いますね」と。

そして御互いにお買い物をして・・・お別れしました。

ふるらんも７０歳になったら・・・あの女性のようにきれいな服装できちんとあるいていられるといいなぁ～～と思いました
でもあの年齢でお母様の介護も大変。
高齢の方が高齢の親を見る時代ですものね。
昔は３世代一緒に住んでみんなでお年寄りを見ていた時代だからみんなで協力していけたし、自宅で幸せに息を引き取れたし。

入院して病院の天井を見て生きて・・そのまま死にたくないな・・・と。
できれば・・ふるらんは・・・先生に最後に念書を書いて
「～～～に連れて行ってください」と。
そこで景色を見ながら死ねたらいいな・・・

最後までネックレスや指輪をして・・綺麗に綺麗に・・・・
あ、お棺の中はすっきりでいいですよ。
あの世には持っていけないから。

女性オーラは出していたいな～～
どんなに年を重ねても。
スタッフさんに
「○○番のファンデと化粧水よろしく」といって買ってきてもらったり

前にも書いたように、年を重ねたら大阪城のお堀で龍笛を吹きますわ。
「あのおばあちゃん、誰？」といわれたい。
あ、目立とう精神か？
ボケ防止といってね。
きっと緊張感は・・ふるらんのボケ防止にもってこいのはずだから

あ、そうそう報告。
１１月までに３人の男性に「お付き合い」を言われました。
でも「お断り」しています。
このブログを読んでおられるふるらんより若い皆様。
ふるらんより若いし、お肌もつやつやなのですから、がんばってください。
決して
「私なんか・・」と言わないように。
あなたの魅力はあなた自身が輝かせなければなりません。

体型も性格も・・若いというのはすべてカバーしてくれています。

幸せをゲットしましょう。
ふるらんもがんばります