南天の枝越しに、昼間の月が見えました。
難を転じて、つきを呼ぶ~!










![]() 【紅梅】 | 庭の紅梅も蕾が膨らんで・・・ もう一息で、開きそうです。 今日、2月8日は針供養の日。 針供養とは 針を供養する行事をいいます。針の使用を謹んで、針仕事を休み 古針を豆腐やこんにゃく、あるいは餅に刺して、神社で供養したり 川へ流したりする日です。 bankokuneedle「針のお話」より抜粋 子どもの頃、母がコンニャクに針を刺していた記憶は 僅かに残っていますが、今では全くやったことがありません。 |
子ともが大きくなってからは、手芸の時間は殆どなくなり
悲しいかな、針が折れるほど裁縫をしないんですね。
たまにあっても、折れたミシンの針くらいなんです。
大切にしたいと思っていても
いつの間にか消えていく日本のしきたりや風習。
出来る限り残していきたいものです。

【公園の桜も、本の少しずつ枝の先の蕾が大きくなってきています】
時代の移り変わりといえば テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル「警官の血」 を観ていました。 原作は、佐々木譲の同名の小説「警官の血」 2008年版に「このミステリーがすごい」第1位 第138回直木賞候補作です。 読んでみたいと思いながら、ドラマに先を越されてしまいました。 物語は、昭和23年の戦後間もない時代から始まり現代までの 60年を描いています。 親子孫、三代に渡り警察官になった男たちの人生。 執筆中の原作者でさえ、映像化するのは無理だと思わせたこの作品が 二時間半ずつ二夜に渡って放送されました。 見所は、なんといっても豪華な配役。 江口洋介、吉岡秀隆、伊藤英明が親子孫を演じています。 そして椎名桔平、佐藤浩市、高橋克典、木村 佳乃、寺島しのぶ 麻生祐未、奥田瑛二、貫地谷しほり 、泉谷しげる・・・ 出てくる人出てくる人、すべてが名前を知られた俳優ばかり 総勢150人以上が出演しています。 ドラマでは異例の、3ヶ月間のロケが行われたそうです。 | ![]() 【白いビオラ】 |
見損ねた方は、こちら↓のフォトギャラリーをご覧になってみてくださいね。
テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル「警官の血」:フォトギャラリー
この60年の間日本を作ってきた人々の苦しみや喜びを
実際に起こった事件を織り交ぜながら描いた壮大なミステリーでした。
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『玉 葱』 | |
![]() | ひょろひょろしていた玉葱の苗。 このところの暖かさで、やっとしっかりしてきた感じです。 暖冬のせいで、夜盗(ヨトウ)虫にかなりやられましたが もうその心配もなさそうです~ 大きく育ちすぎると早く腐るのです。 かといって、小さいままでは困ります。 丁度いい大きさに育ってくれますように~ ![]() |