今日の午前中、テレビでジャッキーのちょっとした特集番組が放送されました。
”ジャッキー・チェン俳優40周年”と題して、
名作映画ランキングが発表され、映画の名場面が紹介されていました。
(ジャッキー本人も登場して広東語でインタビューに答えていました。)
5位 「サンダーアーム/龍兄虎弟」(大怪我した話や、ジャッキー映画のNG集の理由など。)
4位 「ラッシュアワー」(ここでは日本語吹替のシーンが・・。もちろんあのテーマソングも流れました。いやぁーあの曲はホントいいですね~。最高!)
3位 「ポリスストーリー香港国際警察」
2位 「ドランクモンキー酔拳」
1位 「プロジェクトA」
(「酔拳」が79年など、年度はすべて劇場公開年で紹介。日本ではその方がよいと思う。)
面白かったのは紹介される映画の各シーンが日本語吹替音声で
放送されたことです。(いままであまりなかったケースではないかな?)
「キャノンボール」や「プロジェクトBB」「酔拳」など殆どが日本語の方で本編の一部を流していたんです。(ちらっと、広川太一郎さんの声も聞けました。)
そして、「酔拳」のあと、拳シリーズへと話題が変わってゆくうれしい展開に!!
約15分にわたってジャッキー映画の”ツボ”が紹介され、ジャッキーが映画俳優として40周年という番組の構成もよかったですね。(初主演から40年・・・とか書かれてしまうと「ちょっと。違うでしょ。」と言いたくなりますが。)是非、今年はもっとテレビなどでジャッキーを紹介して、映画も沢山放送してもらいたいですね。40周年を迎えたジャッキーに改めてリスペクトしたいと思います!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます