本田路津子さんのミニミニコンサートに行きました
場所は家の近くの大学のレセプションホール
彼女は私達とほぼ同年配?
70年代の初め(だったと思う)に紅白歌合戦に出演
『耳をすましてごらん』を歌っておられたのが印象に残っている
名前の路津子は聖書の「ルツ記」からお父様が付けられたそう
舞台に登場した彼女は白いジャケットにチャコールグレーのワンピース
柔らかい美しい歌声がホールいっぱいに広がる
一足先にホール中に春が来たよう
高い美しい歌声、穏やかな話しぶり
『風が運ぶもの』『秋でもないのに』など次々に熱唱
彼女がギターを弾きながら皆で『一人の手』を歌う
最後は本田さんと皆で、讃美歌『われをもすくいし』を歌っておひらきに
(何となく席を移動できない雰囲気、こんな写真ですみません)