友達と三越ギャラリーで開かれているオードリー・ヘップバーン展に行って来ました。
オードリーの映画は実際に何本も見ているのに、テレビで放映されるとまた見たくなりますネ。「ローマの休日」から「麗しのサブリナ」、「ティファニーで朝食を」、「マイ・フェア・レディ」などで人気をはくし、世界的な女優になるまでの彼女の姿を写真で追っています。
彼女が亡くなったのは1993年だそうなので、かれこれ26年も経つのに、各地で開かれる写真展にこれだけ多くの人々が集まるというのは、その可憐な姿が私達の胸に焼き付いているからでしょうネ。
それにしても白黒写真というのはカラー写真より、多くの何かを物語る様な気がします。本展もすべて白黒写真でしたが、撮影中の彼女の表情やプライベートでの彼女の様子を生き生きと写し取っていました。
(会場内は写真撮影禁止でした)