相変わらず、ほぼ毎朝ラジオ体操終了後に4歳上の人とウォーキングしています
昨日、ウグイスの ♪ ホー ホケキョ ♪ と鳴く声を耳にしたものだから今朝はデジカメ持参で出掛けました。
今朝の7時半頃の空模様は曇り空
途中で大きな白い犬に出会いました
なんと優しそうな、わんちゃんだこと
そしてウグイスの鳴き声のした木々のある方でお目当てのウグイスを探してみたものの残念ながら
声はすれども姿は見えず写真を撮ることは出来なかったです
でも今朝もはっきりと ♪ ホーホケキョ ♪ と鳴く声を聞くことができ春を実感しました
帰宅後しばらくして空を見上げると清清しい青空です
今日は久し振りに予定ゼロの日なので、のんびり過ごそうと思っています
先日、何気なく2008年度の私の日記を読み返して見たところ、その年の4月3日
讀賣新聞夕刊よみうり寸評より と言う箇所に目がとまりました
「時の去りゆく速さ淋しさ人生には
老年にならないとわからない気持がある」と
今年になって75歳以上の人を「後期高齢者」と名付けた役所言葉の作り手は、まだ
その年齢の心境のわからぬ若輩であろう。
読売歌壇の一首
「後期高齢者という新語出づ 長生きするのは罪のごとくに」と
新語には人生の先輩への尊敬や配慮が感じられないと書いたら賛同の便りが寄せられた。
福田首相の一声で「長寿医療制度」と言い換えが決まった。
この制度は中身のわかりにくい不満がある。
はたして長寿を心から喜べる内容か運用にも十分な配慮を望む と書き写していました。
2008年当時私は66歳、その時にこの寸評に何か感じるものがあったので
日記帳に書いていたのだと思います。
今、私は73歳「後期高齢者」と呼ばれる年齢に近くなってきているので
しみじみ老いると言う事に敏感になっているのかも・・・
私は、日頃から平凡だけど幸せだと思っているのにねぇ