コロナ禍での高齢者。
正しくその中にいる私は昨年のコロナ禍に入ってから色々なことを考え
自分を見直すことが多くなりました
今年に入って間もない頃、新聞で目にした記事です。
高齢者は、つながり重要
外出控え健康損なう恐れ
まさか思ってもいなかった今のコロナ禍、誰もが経験したことが無い感染症の中での不自由な生活を
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外出を控える高齢者が増えている。
重症化リスクがある高齢者に充分な感染対策は不可欠だが、運動量やコミュニケーションの
減少が心身の健康を損ねる恐れもある
カギを握るのは「運動」「栄養」「社会参加」。
専門家は「子や孫が意識し、つながりを増やしてほしい」と呼びかけている。
フレイル(要介護の一歩手前)予防のポイント
● 家の中でも一日2千~3千歩を確保。室内での筋トレや人混みを避けての散歩も積極的に
● 宅配サービスも活用し、多様な食品を摂取
● 電話やメールで家族や友人と交流
● 毎日体調をチェックし、室内でも一日20分程度は日光にあたる
● 自宅でできる趣味を楽しむ
(東京都健康長寿医療センター研究所への取材による)
私は好奇心旺盛ゆえにやりたい事、やっている事が多いのは、とっても幸せな事だと常々思っています
現在は歩けば動けばコロナ感染拡大が心配の世の中ですが、私は以前に比べよく動くようになってから
元気になったように思います
コロナ、コロナで恐怖の中にいて不安でいっぱいですが、気をつけながら私はホボ毎日どこかへ出かけています。
フレイル予防の主なポイントが大体クリア出来ている、いわゆる元気な年よりだと自負しています
今朝、麻雀教室へ行こうと思っていたら娘が用事があって突然ワンちゃん連れての訪問です
私が出かけだったので娘は用件を済ませ、麻雀教室へ行く私に少しだけ同行して
途中で別れました
可愛いなぁ
コロナ禍での高齢者であっても今をイキイキと生きたいと思っています