店内に飾ってある大きなポスターが『コーヒー＆シガレッツ』から『ミステリートレイン』に変わりました。
ジム・ジャームッシュ監督が１９８９年に製作したオムニバス映画です (≧∇≦)
４月からジャームッシュ監督の新作で’’まさかのゾンビコメディー’’『デッド・ドント・ダイ』が日本でも公開されますので
お世話になったあの方へ～てな感じでジャームッシュに感謝を込めて飾ってます。 _(_^_)_
店内に飾ってある大きなポスターが『コーヒー＆シガレッツ』から『ミステリートレイン』に変わりました。
ジム・ジャームッシュ監督が１９８９年に製作したオムニバス映画です (≧∇≦)
４月からジャームッシュ監督の新作で’’まさかのゾンビコメディー’’『デッド・ドント・ダイ』が日本でも公開されますので
お世話になったあの方へ～てな感じでジャームッシュに感謝を込めて飾ってます。 _(_^_)_
イタリアのラツィオ州（長靴の脛の辺りです）の、ヴィトルキアーノという小さな町にある修道院が造っているワイン
コエノビウムの新ヴィンテージが届きました。今年もバリバリ美味しいです！！
戒律にとても厳しいシトー派の修道院ですので、沈黙・祈祷・精進・労役の厳粛な戒律の下に労働・作業を
行っているのにも関わらず､穏やかで素敵な笑顔で作業されています。
元々は、修道院の活動資金を確保するため地元の人向けに量り売りでの販売だけ行っていたそうですが、
このワインをたまたま飲んだウンブリア州の（本当に実直な造り手）パオロ・ベアの当主、
ジャンピエロ氏が、「これだけ美味しいのに量り売りだけではもったいないし
修道院の活動資金の確保にもなるから、ボトル詰めをして販売したほうが良い」と助言して、
自身のワイナリーのワインを取り扱う、日本のインポーターにも紹介してくれたため
人口が５２００人くらいの小さな町の修道院で造られたワインが日本にも輸入される事となりました。
ワインの造り方は、化学的な物は一切使用しない、ヴァン・ナチュールの造り方と同じように造っています。
葡萄畑ではボルドー液以外の農薬は一切使わない有機農法を実践｡
ワイナリーでは､ブドウ圧搾時に（酸化防止の為）極少量の二酸化硫黄を使うのみで､
ボトリングの際には一切加えていません｡
温度管理も行わず醗酵熟成させ､ノンフィルターでボトリング、濾過も清澄もしませんので自然な色をしています。
＊モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ=コエノビウム 2018 ￥4800-
近年、再び絶好調のオーストラリアの雄、ルーシー・マルゴーの2019のWildman Blanc/ワイルドマン ブランが届いています。
ソーヴィニョン・ブラン種100％の白ワイン、長期スキンコンタクトの所謂オレンジワインです。
アントン・クロッパーが造った2016年と2017年のワインは状態が結構不安定で、ルーシーマルゴーの黒歴史でしたが・・・・
再婚して、娘さんが新たに誕生（Simone Cleopatra/シモーヌ クレオパトラちゃん、父ちゃんにそっくりです）
ついでにワイナリーも建て替え心機一転、怖いもの無しの状態が戻ったルーシー・マルゴーです。
＊2019Wildman Blanc/ワイルドマン ブラン ￥７８００
店内に飾ってある大きなポスターが『コーヒー＆シガレッツ』に変わりました。
ジム・ジャームッシュ監督が２００３年に製作したファンの多い映画です。
４月から、ジャームッシュ監督の’’まさかのゾンビコメディー’’の新作が日本でも公開されますので・・・前祝いです _(_^_)_
イタリア/ピエモンテ産の、 桜の葉に包まれた爽やかな味わいの山羊のチーズが届きました。
桜葉から移る香りも芳しく塩味もほどよく効いていて、赤、白、泡、どのワインとも相性がよく、
食べると幸せな気持ちにさせてくれます。
和菓子の桜餅と同じで、春にしか食べられない季節感溢れるチーズです。
＊桜の葉に包まれて熟成させた山羊のチーズ ￥６００－
＊桜の葉の香る山羊のチーズも入った5種類のチーズの盛り合わせ ￥１２８０－
