フランス/ロワールのヴィニョロンの重鎮フランツ・ソーモンが、友人が栽培したシュナンブランで造ったワインの紹介です。
抜栓直後から勢いのある味わいで、沖縄でいう「あじくーたー」な感じで、一口目は街中で突然！香川照之さんに遭遇したような衝撃があります。
ゆっくり飲んでいくと全ての旨味がなじんで、いい感じで１本飲んじゃえます m(__)m
＊フランツ・ソーモン/ヴァン・ド・・フランツ・シュナンブラン ￥４８００－
テイクアウトは￥７００引きになります。
フランス/ロワールのヴィニョロンの重鎮フランツ・ソーモンが、友人が栽培したシュナンブランで造ったワインの紹介です。
抜栓直後から勢いのある味わいで、沖縄でいう「あじくーたー」な感じで、一口目は街中で突然！香川照之さんに遭遇したような衝撃があります。
ゆっくり飲んでいくと全ての旨味がなじんで、いい感じで１本飲んじゃえます m(__)m
＊フランツ・ソーモン/ヴァン・ド・・フランツ・シュナンブラン ￥４８００－
テイクアウトは￥７００引きになります。
シチリアの女性醸造家、アリアンナ・オッキピンティの「SP68」２０１９年ヴィンテージが届きました。
イタリアはもちろん世界中で人気の彼女のワイン、今回はナカナカ買えない白も届いてます！
ライオンミドリのメニューは、生産者の逸話や人柄など、楽しく読めるように書いていますが
アリアンナさんのページは特に楽しんで読めるようになってますので、興味を持たれて注文して下さる方が多いです m(__)m
＊アリアンナ・オッキピンティ/SP68・2019 ￥５８００
テイクアウトは￥７００引きになります。
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何ともシンプルで潔いエチケットのこのワイン、
５歳の時から、食事の時に父親の飲むワインの味見を日課として育ったフランス・ロワール地方の造り手
ジェローム・プレトドーがソーヴィニヨン・グリ単一で造るワインです。
ちなみにプレトドー少年は１５歳の誕生日に父から贈られたボルドーワインの教本を読んでから完全にワインに開眼してしまい
アルバイトをしては教本に載っていたボルドーのグランクリュ級のワインを買っては試飲を繰り返していたそうです⇒未成年ですが・・・
そんなプレトドー少年も今ではロワール地方の堅実な自然派ワインの造り手の一人となり、
昨年リリースしたミュスカデは、パリのパラスホテル「ブリストル」の中にある３つ星レストランでもリスト入りしています。
ソーヴィニヨン・グリは、名前の通り灰色のソーヴィニョン種で素直に造れば白ワインとロゼワインの間くらいの色調になります。
日本ではナカナカ飲む機会の無いブドウ品種ですが、フランスのボルドーやロワール地方ではカルト的なファンがいる品種で
本当に美味しいので、ぜひお試し下さい m(__)m
＊ジェローム・プレトドー/クオーツ ￥５９９０
テイクアウトは￥７００引きになります。
・３つ星レストランでリスト入りしているミュスカデも在庫していますので
「ブログで読んだアレ、飲みたいです」とお声かけ下さい。￥５９９０－ m(__)m
オイラが敬意を込めて勝手に「自然派ワインの永遠の裏定番」と位置付けしているラ・ビアンカーラのワインですが、
人気の「サッサイア」のスペシャルバージョンが届きました。
ビアンカーラの当主アンジョリーノ・マウレさんはイタリアの自然派ワインの代表的な造り手の１人です。
アンジョリーノさん一家が造るワインの中に、鉱物と塩気と素直な果実味、それらがきちんと混ざり合った味わいと香り、
その飲み心地の良さから“大人のポカリスエット”とも呼ばれている「マシエリ」「サッサイア」がありますが、
今回届いたのは、日本のインポーターの社長さんの意見から生まれた、通常の「サッサイア」よりも6カ月～9カ月間長く
樽の中で熟成させたバージョンで、複雑味と深みのあるポカリスエットとお考え下さい m(__)m
「永遠の裏定番」を補足させて頂きますと～
可能な限り自然に寄り添い、化学的な物を使わずに造った自然派ワイン、ヴァンナチュールの中で
ライオンミドリでも多くの方に飲んでいただいている「マルセルラピエール/モルゴン」がメディア的には
「自然派ワインの永遠の定番」と紹介される事が多いのですが、
アンジョリーノさんの造る美味しいワインを、ナチュラルワインという言葉が一般的ではない頃、
自然派ワインがほとんど売れなかった約２０年前から輸入し続けてくれたインポーター、
ヴィナイオータさんのおかげで自然派ワインに興味を持ち好きになった人はプロアマ問わず本当に多いはずです。
その辺りのリスペクトを込めて、オイラはビアンカーラのワインを「永遠の裏定番」と呼んでいます m(__)m
＊サッサイア スペシャル樽熟バージョン 2018 ￥５８００－
テイクアウトは￥７００引きになります。
先日届いた、食べると幸せな気持ちになれるチーズの紹介です。
季節の特産で日本に届く数も少ないので、両方とも今回限りの入荷です。
＊ブシェット トリュフ/フランス BUSHETTE A LA TRUFFE D'ETE
フレッシュタイプの山羊乳のチーズ、サント・モールに香り高いトリュフが混ぜ込まれた贅沢なシェーヴルチーズです。
爽やかな酸味にトリュフが香り、山羊乳の穏やかな甘みを引き立てます。
同じ地域で造られる、ピエール＝オリヴィエ・ボノームの自然派ワイン「トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン」との相性は抜群でした m(__)m
＊エルヴ ペケ ジェネヴァ /ベルギー HERVE PEKET JENEVER
ライオンミドリでも毎年人気のエルブのチーズです。数種類ありますが、今回届いたのは
“ペケ”(ジュニパーベリー)の実を漬けた穀物の蒸留酒で洗ったウォッシュチーズで、大人の味わいです。ワインがガンガン飲めます( ^)o(^ )
＊チーズ単品￥６００－
＊５種類のチーズの盛り合わせ ￥１２８０－ テイクアウトもできます。
＊山羊のチーズに良く合うナチュラルワイン、ピエール＝オリヴィエ・ボノーム/トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン ￥４８００－
テイクアウトは￥７００引きになります。
