暖かな日差しの穏やかな1日を、近所の「江古田の森公園」で過ごしました。
「江古田の森公園」は、教会から歩いて10分ほどのところにある中野区の公園です。
広い芝生とドングリが落ちている林と整備された遊歩道。
小さい子供たちが遊ぶにはぴったりの環境です。
風がほとんどなかったので、シャボン玉が子どもの目線で静かに漂い子供たちも大喜び。
とってもきれいでした。
大縄跳びの縄で「電車ごっこ」をしながら公園を散歩したり、ボールを転がしたり、ドングリ拾いをしたり、のんびりすごしました。
陽射しをあびてそこにいるだけで幸せな気分になれる穏やかな1日でした。
真っ青の空には、飛行機雲。飛行機からも、地上がきれいに見えていたことでしょう。
東京でも少しずつ紅葉が始まっています。
聖書のお話
遊んだあとは、シートの上でみんなでお弁当。
その前に、いつものように「ワワワの歌」を歌って、手遊びをして、絵本を読みました。
今月の聖書のお話は「よきサマリア人」のお話です。
ケイさん手作りのペープサートで、お話を聞きました。
イスラエル人の偉い先生なのに、ケガをした人を見ても、知らんぷりをしていってしまいます。
次の人も、見ないふりをして通り過ぎてしまいました。
でも、イスラエル人から嫌われていたサマリア人の人がかわいそうに思って助けてくれました。