一緒に遊ぼう プレイグループ

幼稚園に入る前のお子さんとお母さん(お父さんも歓迎)のための集まりを、教会で行っています。その活動報告です。

4月15日 「親子ふれあい遊び」

2021年04月15日 | プレイグループ活動

新年度が始まりました。

3月には、6人のお友だちが卒会し、さびしくなりました。

 

昨年は、コロナの影響で、思うように活動ができず、新しいお友達を誘えませんでした。

でも、また神様が、きっと新しい方を送ってくださることを信じて、小さい集まりになっても、続けていきます。

 

今日は、4階の広場で行いました。

2階のフェローシップルームは、このコロナ禍では、感染予防がしづらいのです。

たまたま、午後の体操教室の道具が出ていたので、ちょっとそれを使わせていただきました。

 

今日も、「もしかしたら、どなたも来ないのでは?」と思いつつ、準備をしましたが、

ちゃんと、今日の活動にぴったりのお友達が来てくれました。

 

 

いつものように、「わわわの歌」を歌いましたが、

まだおててが、頭の上まで届きませんでした

 

雰囲気だけでも、きっと楽しんでくれるかな、と思い、

絵本と聖書のお話もしました。

福音館書店の絵本です。

 

聖書のお話は、ドン・ボスコ社の絵本(作リンダ・パリー 絵アラン・パリー 訳なかだくみこ)の中から、

「あかちゃんモーセ」を読みました。

 

 

モーセは、旧約聖書に出てくる人です。

イスラエルの民を、エジプトから脱出させるという大きな働きをしました。

 

生まれた時に、エジプトの王様の命令で、殺されそうになりましたが、

神様の不思議な守りの中で助けられて、

王女様に拾われるというお話(「出エジプト記」第2章)です。

 

今日のお友達は、楽しんでくれたかな?

大人たちは、久しぶりのおしゃべりを楽しむことができました。

早くコロナが収束して、また以前のように「小麦粘土」や「工作」ができるようになるといいなあと思いつつ。

もうしばらく、がんばりましょう。