いそがばまわれ

回り道な人生は豊かだと思う。大人からはじめたバレエ、ヴァイオリン、編み物、英語を愛して忙しくも楽しく生きてます。

英会話学校に通って

2009年06月04日 17時42分28秒 | 英語
英文法の本を読み終えた後で(英語やりなおし
妙にすがすがしい気分になって
英会話学校に通い始めた。

下のクラスだったので
テキストも簡単で
「小学生のクラスみたい」
と内心思ったけど

気がついた。

英語が読めて分かることと、使えることは違うこと。


このレベルが考えなくても使えるようになることが必要なんだ。
そう思うと急に難しく感じられた。

そう考えると
このクラスは私に丁度いい。



たどたどしい自己紹介を何度も繰り返しているうちに
気がついたことがある。

「英語」を勉強するのではなく
「英会話」を勉強すると
初心者は全部 I で始まる文章ばかりだ。
「私は.....です。」
I am.....
I like.....
で始まる文章ばかり使うのだ。

そうして質問は
Do you.....?

そう、she や he は使わない。

初心者にとって他人のことを話す余裕も無いのだ。
もちろん難しい主語を使うこともない。
とにかく I なのだ。
そして相手は you

そして現在形でなく、過去形も使ってしゃべることが出来るようになり
現在進行形を使うことが出来るようになった頃
気がつくと she や he を使っていて
ちゃんと動詞にsも忘れず付けてしゃべることが出来るようになっていた。
と言うより、she や he で始まるときに動詞にs が付いていないと
リズムと音が変な感じがするようになってきたのだ。

この頃からもっと難しい話がしたくなってきた。
もう一つ次の段階に来たと思った。




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フランス人の友達に食べさせたい

2009年06月04日 08時22分01秒 | 日記
またまた大好きなパン屋さんのパイです。
名前が付いているのですが
忘れました。

中身がアーモンドクリームで
これがとても美味しい。

実は若い夫婦のお店なのですが
ご主人は昔、フレンチのシェフだったとか。
なので
ここのバゲットはぴかいちです。

私のフランス人の友達がやってきたら
絶対にここに連れてくるぞ!
と決めている。

なぜなら
アメリカに住んでいるとき
「これはバゲットじゃない!」
とアメリカのパン屋さんのバゲットを嘆いていた。


形はバゲットだったけど
バゲットでは無かったのですよ。
味は違うし、気泡は無いし。

「日本のバゲットは?」
と聞くので
「もちろん貴方が絶対納得いく味よ!」
と胸を張って答えましたとも。


私がシュークリームを作って食べさせたところ
「フランスのシュークリームの味だわ!」

当たり前です。
オーソドックスなフランスのレシピですから。

日本にはもちろん日本的なパン屋さんもあるけど
フランスのレシピどおりに作っている
パン屋さんがたくさんある。



ああ、彼女をここに連れてきてあげたい





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