いそがばまわれ

回り道な人生は豊かだと思う。大人からはじめたバレエ、ヴァイオリン、編み物、英語を愛して忙しくも楽しく生きてます。

広島の弦楽器フェア

2010年11月22日 18時42分33秒 | ヴァイオリン
写真はボストンの町並みです


昨日広島でヤマハに行ったの。
弦楽器フェアやってた

弦楽器フェアってはじめてで
あんなにヴァイオリンがずらっと並んでいるのには
びっくりした


10万円台から
20万円台
40万円台とかあって
真ん中に100万円以上の楽器が並んでた。
どのくらいあったか数えては無いけど
100万円以上の楽器だけで
もちろん軽く10本以上ありました。

弾いてみますか?

と言われて

スタッフさんに弾いてみてもらって
そのあと私も楽器を触らせていただきました

スタッフさんが好きだという楽器は
60歳のオランダ製のおじいちゃんっぽい雰囲気の楽器。
1950年製ということですね。
値段は130万円台。
低音が響く楽器。
高音もちょっと低めの音でした。
「古風な音がする」という印象。


「新しい楽器はどんな音ですか?」
と聞いて、
去年クレモナで製作された120万円台の楽器を触らせていただく。
高音が華やかで
「イタリアの楽器だ!新しい楽器の音がする」という印象。


「私、フランスの楽器って聞いたこと無くて。」
そういうと「フランスの楽器もありますよ」
120万円台の楽器を触らせて頂く。
「音がややきんきんしてる。」という印象。


「こっちもフランス製です」と
さっき弾いたより古い楽器を出してくれる。
まろやかな音がする
でも100万円台。


「何でこっちのほうが古いのに、音もまろやかなのに安いのですか?」
とたずねたところ

「板が割れていて楽器を修復していたりすると値段が下がるのです。」
とのお答え。


そうか
これ修復されたのね。
でも
さっきのきんきんした音の楽器より
こっちが好きかな、なんて考えた。




そして
いろいろ弾かせてもらった私の最後の感想は


私のハインリッヒくん
素敵な音を奏でるわ



でした。




すみません
ハインリッヒくんとは
私の2代目のヴァイオリンでドイツ製。
今年のお正月あけに
私のもとにやってきた楽器です

他の楽器を触らせてもらって
自分の楽器の音がすごく好きだと
改めて感じることが出来たというか
よい体験でした。

もっと自信を持って
ハインリッヒくんの音を
もっと響かせることが出来るように
弾かなくっちゃ






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手袋用の毛糸を購入

2010年11月22日 06時54分04秒 | 編み物
このあいだ
ふらふら~っと毛糸屋さんに入ってしまった
上はリッチモアのBacara epoch Fineという毛糸。
赤紫と紫系の糸で
棒針4~5号

大人の女性向きと思っているのだけど
どうでしょうか



そして下の写真は
ダイヤモンド毛糸の
Tasmanian Merino Fineという毛糸
これはかぎ針3/0~4/0号となっています。
上の毛糸よりもう少し細い。
濃紫と薄い紫ががった色で
編みこみ模様の手袋かな。




嶋田さんのマフラーはどうしたのかって?
嶋田さんが使っている同じ毛糸が無かったので
代わりの毛糸を吟味中です。

その間に
頭使わず手を使って
手袋でも編んでいたいと
衝動的に毛糸を買ってしまったのでした


やっぱり
ちょっといい毛糸で編みたいですよね。
ちょっとシックなものが出来たら
クリスマスプレゼントにしようかしらと
考え中なの




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