ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

十津川警部 赤と白のメロディ

2012-05-10 21:34:36 | 本と雑誌

十津川警部 赤と白のメロディ (ジョイ・ノベルス) 十津川警部 赤と白のメロディ (ジョイ・ノベルス)
価格:¥ 860(税込)
発売日:2011-01-20

今日読み終わった本は西村京太郎『十津川警部 赤と白のメロディ』
なんか、今回の作品は西村京太郎さんは何を言いたかったのだろう?
どうも、それが謎だなぁ。
謎がないのだ。誰も死なないし、
事件は起こっているけど、解決しないまま終わるのだ。
おそらくは政治についてのなんらかの見解を言いたかったのだろう
残念ながら、私にはわからないままだ。
という事で、いつもの小説とはだいぶカラーが違っている。
それを知っていたら、読まなかったな。
あまり、面白くない。

今日は昨日のリピートみたいな一日だった。
自宅待機であり、外壁工事中だし
あまり遠くへは行けない。
まぁ、遠くへ行けないという括りはどうでもいいんですがね。
二次面接の情報が流れて来ないのだ。
来週から仕事だとすると金曜日しか残って居ないわけだけど
それさえも情報がないそうだ。
一次面接に合格をしたんだけど
いったいどうなっているのだろう?
何となく飼い殺しの一週間だったわけだけど
進展がないわけだ。
確かに自宅待機にして正解だろう。
何の情報もないまま、本社にぽつりと居ても
落ち着きがないわけである。
こういう一週間は一日一日が短い。
楽しいわけじゃないのに短い。
とりあえず、新宿まで歩いてみた。
騒音で家に居られないし、まったく困ったものである。