私はフーイー 沖縄怪談短篇集 (幽BOOKS) 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2012-11-30 |
今日読み終わった本は恒川光太郎『私はフーイー』である。
『夜市』からずーっと読んでいる作者だ。
いつのまにか恒川ワールドに入ってしまうわけだ。
今回は舞台は沖縄。
ありそうな話である。七つの物語は沖縄の空気を吸ったように
自然に溶け込んでくるのだ。
唯一、この本で気に入らないのは
表紙が怖いのである。
私は怖がりなもので、この本を表にしておく事はなかったし
なるべく表紙が目にはいらないようにしたんだけど
何回かは見てしまったわけだ。
何故、右目にカブトムシ。
怖過ぎる絵である。
あと1日、勤しめば休みである。4連休である。
頭が右のほうが時々痛むのはまだ治っていなようだ。
休みの日の一日はずーっと布団の中で過ごそうかと思ってる。
思う存分、眠るっていう奴だ。
もう、一歩も外にはいかず
いやいや、布団の中からでず、ひたすらに眠るのだ。
なんか、目がチカチカきたり
睡眠不足の症状がいろいろな場面で出てくるのだ
しかし、寝貯めって出来ないとか言われているからなあ
まぁ、でも、何かと眠る努力をする一日を作りたいものだ。