数字について思うわけだ

やっと三日間の労働が終った。長いなぁ。
世の中は景気良くなっていないな、連休の合間に会社に皆。休まないから
電車は普通に混んでいるのである。
景気が良くなるとか、なったというのは、まだ一部の人達だけなのだろう。
そういう良い話はいつも一番最後にやってくるのに
不況のあおりをくうのはいつも一番初めである。
まぁ、おそらくは国民の3分の1が思っている法則だ。
もしかしたら７５パーセントの国民が思っているかもしれない。
数字は見るまで実感できないものだ。
どうも、インチキくさい気がするよ。
インチキというか気の迷いというか
数字では表せない思いってある事を知っているのに
どうしても数字にしてしまうから嘘ぽい事になるのである。
そういえば、最近はなんでもかんでも嘘ぽい世の中である。
誰の意思で嘘ぽくなってしまったのだろう
お手軽過ぎる紛い物だけが目に付いてしまう。

映画、今観たいのは『図書館戦争』だなぁ
シリーズの原作を全部読んでいるし
映画の配役はイメージにかなり近い気がするのだ。
ゴールデンウィークってもろに混んでいるだろうな
テレビで放映するのを待つことにするかな。