杉下右京の密室 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2013-03-07 |
昨日っていうか今日になってから早くというか
ようするに夜中に読み終わった本は碇卯人『杉下右京の密室』である。
ここだけの話だが、作家の名前を読めない。
碇は図書館の帯についている『いか』という文字から想像したし
卯人にいたってはIMEパッドの手書きから書いたわけで
『ボウ』『ミョウ』『う』と読むらしいのだが
ボウト、ミョウト、って名前なのか不明である。
という事で表紙にも載っていない作家の名前を推理したわけだ。
最後のページの作家紹介の欄に『いかり うひと』と読む事が判った。
ほんと、人の名前って難しいものである。
今日は19時半で帰る事が出来た。
なんで、こんな遅くまで仕事しなくちゃならないのか判らないんだけど
リーダーは無駄に仕事を増やす人なので
客が望んでいないような代物を作ろうとするのである。
カレーライスのオーダーがあったのに
カツ丼にカレーをかけたような物を出したがるのである。
要らないだろうなぁ、っていうサービスをしたがるのである。
自分ひとりで出すのなら良いのだろうが
自分は忙しいからっていう言い訳を言って人にやらせるのである。
なんか、トンチンカンな仕事をやらされているようだし
客からはトンチンカンだなぁって思われてしまうんじゃないかと心配だ。
ま、客もバカではないので、リーダーはメンドクサイ奴だと
判ってくれるような言葉を言ってくれるのが救いである。