暑いぜ

今日は、というか今日もというべきか
朝から暑かった。
もう夏休みなんだけど
電車は全然、空かないのである。
考えてみたら、8時30分中野富士見町始発電車に乗る私は
学生との接点が元々無いので
夏休みになろうがなるまいだが、混み方は変らないわけだ。
急ぎ足で駅に着くんだけど
汗が待っていたように流れ出す。
上智大の学生は夏休みなのに、結構、学校に通っている。
もっと閑散とすると思ったけど普段どおり、あまり変らないのである。
期待していた夏休みになると
混みあう所がなくなるっていうのが無いのだ。
四ッ谷から麹町までが暑い。
セブンイレブンで2リットルの水を買うのだが
重たい、2キロあるわけだからなぁ。
会社に入って席に着いたら500mlを一気飲みである。
なにしろ、真面目な会社なので節電を守っているわけで
団扇と水で自分で冷やすのである。
いったい、いつまで節電なんだろう。
もしかしたら、これは、原発を動かすための陰謀か？
深読みをするわけである。
小説の中ではいろんな悪い事を考えるのがお上なのである。
警察よ、あのパチンコのプリペイドカードはどうなったんだい？
ま、いろいろな陰謀が渦巻いている世の中だ。
何か、バチをあてるなら、そういう人から率先してあてて欲しいな。
私が神様って居ないんじゃないかと思うのは
目に見えて不公平で、何一つ神様が居るという証拠が無いからだ。
正義が勝つとか、努力は報われるとかがあれば良いのに。
ズルイ奴がのさばる、得をするっていうのが多すぎるからな。
でも、日本人はずるい事は好きじゃない。
どこかの国のように、ズルくてバカな国っていうのもある。

ま、暑いのがいけないんだ。