ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

百田尚樹『幸福な生活』

2014-12-10 22:03:24 | 本と雑誌
今日読み終わった本は百田尚樹『幸福な生活』
18篇の短編の小説だ。
最後の1行が衝動的だ。という売り言葉である。
最後の1行を推理しながら読んだけど
ほぼ、思った通りの結末ばかりだった。
意外性といよりもストーリーの流れを読ませたっかたのだろう。
短編なので通勤で読むのに適していた。

昨日は会社の忘年会だった。
私の食べたのはステーキだけだった。
なんだか、ステーキの大きさ小さくなっていた。
吉野家の牛丼が値上げするそうだけど
同じ理由からだろう。
後の料理はフカヒレを食べた。
フカヒレも感動しなくなってしまったなぁ。
まぁ、昔からフカヒレに感動などした事はない。
ありがたがって食べる食べ物ではないと思うのだ。
ほんとに美味いフカヒレを食べた事がないのかもしれないけど
『ほんとに』でなくても美味い物は美味いのである。

門前仲町の職場の忘年会は19日に決まった。
アンケートとかを取るといろんな人が居るもので
金曜日はダメ、金曜日以外はダメ、全部ダメとか
半分くらいの人数しかどの日も集まらないのだ。
事情がみんなあるんだろうけど。
ちなみに私は24日と25日に×をつけた。
25日が通院なので休みだし、前日に大酒は飲みたくないからだ。
行きたい店のアンケートもあったので『魚三』って書いたけど
『魚三』は飲み放題をやっていないそうで
幹事はびびってしまったようで
個人的には興味があるですけど、予算オーバーが怖いので
今回は飲み放題のあるお店にしました。と返事が来た。
飲み放題があたりまえになってしまったからなぁ。