パソコンの廃棄

昨日は、パソコンを廃棄するので荷造りをした。
パソコンって素直に廃棄をすると
デスクトップとかブラウン管型ディスプレイだとか
結構、お金がかかることが分かった。
1万以上かかるのである。
だから、ネットで調べてみたら
無料で引き取ってくれるところが見つかった。
かかるのは、荷物を詰める袋を着払いで払うだけだ。
およそ1200円弱。
50cm×50cm×50cmという大きさの袋を二つ頼んだ。
二つ合わせ金額が1200円弱である、念のため。
ディスクトップやプリンターとかＤＶＤは一袋で入ったけど
ディスプレイが大きすぎて四苦八苦した。
物凄い格闘をして、やっと袋に入れる事が出来た。
その時に、左手の中指を切ってしまった。
絆創膏が見つからなかった。
それと、荷造りした後にガムテープが必要だったので
セブンイレブンまで買いに行った。
最近の絆創膏は優れもので、いい加減に巻いたんだけど
しばらくすると痛みも血も止まったのだ。
絆創膏をしているのを忘れるのである。
何か、ちょっと知らないうちに優れたものになっていくのだな。

パソコンは古いメールとアドレスが取り込めない事をのぞいたら快適だ。
会社のパソコンよりも性能が良い。
電源をあげてから、立ち上がる速さは驚きである。
まだ、ひかりにしてなくてＡＤＳＬなのに
ネットも断然早くなったのである。
前のパソコンはＸＰの時代のものだから
人間で例えればおじいさんである。
メールは諦めている、一応、古いパソコンのハードディスクは
いつでも繋げられるようにはしてあるけど。