朝、バスで乗り越す

今日の朝はバスで寝過ごしてしまった。
外を観たら見慣れない森が右側に見えてきた。
『えっ！？』
水道道路を山の手通りを越えれば
角筈小学校があって、次が私の降りるバス停なんだけど
森ってないのである。
『あっ、乗越だ、次はＮＳビル』
本の一瞬に眠りに落ちてしまったようである。
『あぁぁ』（ＮＳビルから会社まで歩くのか）
近いけど、暑いんだよなぁ。
帰りは本に夢中になって乗り越すって事はあるんだけど
朝はなかなか、そういう事はなかったなだけど。
ちょっと慣れぬ残業に疲れているのかもしれない。

来月の勤務先が明確になっていないそうだ。
今の所の継続なのか、前の場所に復帰するのか。
今の所は近くていいんだけど残業が多い。
前の所は残業が無いけど、ちょっと遠い。
仕事の内容よりもそういう事で悩むのである。
仕事内容は出来るに決まっているから。
あと、会社の近所のお店とかがどうかだ。
ま、トイレはどの職場に行っても
『開かずの間』状態なのは変わらない。
昔はどうだったのかなぁ？
そんなトイレが常に満員状態だったみたいな記憶が無い。
需要と供給のアンバランスなのか
腹の調子が悪いのが多いのか
意外と携帯によるトイレ時間が長くなっているのかもしれない。

バスで居眠りって、結構気持ち良い。