今日読み終わった本は坂木司の『アンと青春』。
和菓子のアンの続編だ。
デパ地下の和菓子屋が舞台である。
職業によっていろいろな能力ってあるものだけど
性格が一番大事なんじゃないかと思った。
話の中にイタイというか意地悪な人が
登場するんだけど
意地悪を考えるっていうのは
それだけで、不幸な人だと思う。
他人の足りないような事は幾らでも見つかるものだ。
だからって、それを指摘する事は
良い場合と悪い場合がある。
ほとんどが言わない方が良い事が多いと思う。
どんな立場で言うのかって問題だ。
今日はデパ地下に行って
『チキンカツ』と『ハム』を買った。
ここにも本のようにいろいろな物語があるのだろう。