心霊探偵八雲10 魂の道標

今日読み終わった本は神永学『心霊探偵八雲10 魂の道標』である。
前作から5年ぶりという事だったらしい。
長く待ったって気はしないのは図書館で借りて読むからだろう。
今回は何か泣けてしまった作品である。
展開から判っていながら泣いてしまうのである。
歳をとると人を思いやる気持ちに泣ける。
5年以上の次回作待ちというのは結構ある。
図書館で巡り合えただけで幸せな気持ちになる。
なんか得な性分の私だ。

今日の眼科は待たされた。
10時からの予定だったらしい。
終わったのが12時だ。
まぁ、早い方ではないかと思う。
東京医科大の眼科なのだから。

帰りに小田急ハルクの地下でウインナーソーセージを買った。
ここのウインナーソーセージを知ってしまったら
他のデパートやスーパーで買う気が起こらない。
味も量も値段も合わせてクオリティーが高いのだ。