そら君が亡くなったそうだ。
そら君は猫である。
19年と10カ月。
手のひらに乗せた時の
感覚を不思議な事に覚えている。
小さな命がそこにあった。
そら君は、私の人生において一番親しい猫だと言える。
気品がある猫だったなぁ
人間として生まれてきたなら親友になれると
はじめて思った猫だ、性格が良いもん。
人間以外でそんな風に思ったのは初めてだ。
なんだろう、
大和に行っても、もう会えないんだな。
何かをきっかけに思い出すたびに
寂しさがじわじわと伝わってくるのだろう。
そら君は猫である。
19年と10カ月。
手のひらに乗せた時の
感覚を不思議な事に覚えている。
小さな命がそこにあった。
そら君は、私の人生において一番親しい猫だと言える。
気品がある猫だったなぁ
人間として生まれてきたなら親友になれると
はじめて思った猫だ、性格が良いもん。
人間以外でそんな風に思ったのは初めてだ。
なんだろう、
大和に行っても、もう会えないんだな。
何かをきっかけに思い出すたびに
寂しさがじわじわと伝わってくるのだろう。