大倉崇裕『琴乃木山荘の不思議事件簿』

今日読み終わった本は大倉崇裕『琴乃木山荘の不思議事件簿』である。
山好きにはたまらない一冊だと思うが
山好きでは無い私にも面白い一冊でした。
連作短編で読みやすい作品です。
読んでいると山の景色が浮かんで
山の澄んだ空気を吸った気分にさせてくれます。

図書館に行って、変わったことがある。
文字が小さい本や分厚い本は借りなくなった。
読む時間が短くなったから
分厚い本だと登場人物の名前と役柄を何回も
前のページに戻って見直す事が必要になった
また、読書の時間が増えれば変わるかもしれない。

3月は最終回が多いよね
もっともっと観たかったなぁと思うけど
終わりがあるから始まりもあるわけで
3ヶ月という期間が飽きさせずにいられる最長期間なにかもしれない。
継続は大切だけど、面白いとかの付加価値を続けるのは難しい